Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

はい、次ーっ!

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勝手に鳴る。結構怖い・・・

インターホン壊れました。
いや、大分前から壊れてて単なるドアチャイムと化していたんですけど。
最近になって、門のスイッチを押しても鳴らないくせに、突然勝手に鳴るっていう暴挙に出まして。
でんといちがその度に飛び上がって走って逃げるのが面白かったんだけど、ちょっと可哀想なので線を抜たら、来客が判らず不便この上ないっていう。
宅配のお兄さんは表に回って「すみませーーーん」と叫び、新聞の集金人は電話をかけてきました・・・

で、今どきのモニター付きドアホンに交換。
これで妙な売り込みもドア開けなくて済むぞと。

そしてヤジヤジ

復興からの創造

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日曜日、縁があって南三陸町の新しい役場で行われたこけら落としにお邪魔し、6年半前から変わり続けている風景を眺めながら、役場の建物を見学しました。

震度7の地震にも耐えるよう作られた鉄筋コンクリートの柱が支え、鉄骨フレームが保持する梁や間仕切りのルーバーなど、いたるところに地元で生産された「南三陸杉」の部材が使われていて、よくよく聞いたら壁の木製ボードや内装の壁紙までもが南三陸杉から作られたものだそうです。

ドイツのボンに「森林管理協議会」という国際団体があって、社会的利益を守り、継続可能な森林管理を経済など多面的に推奨する活動を展開しています。それと役場がどうかかわっているかというと、建物に使われているありとあらゆる木製品が、この団体から任意の認証機関を経由して「南三陸町で育ち、出荷された部材」という出自と品質を認められているのだそうです。

ではどのくらいの木製品が使われているのかというと・・・・聞くのを忘れました(ばかものっ)が、延べ床面積では4000平方mに満たない建物の中で、ボードや壁紙だけでも50000平方mにものぼるとか。それらすべてが、これから歩んでいく南三陸町の地域資源という財産であることを、内外にアピールしています。

たいていの場合は、柱だけであるとか梁を加えてとかの、主要部材を部分認証するケースがスタンダードですが、この役場は公共の建築として初めて、100%の木製品で認証を取得しました。どういうことかというと、南三陸町で森林業や製材業を営む企業はすべからく、あの未曽有の災害を受けた中で、この認定企業というお墨付きを以前から獲得してきたわけです。

こけら落としよりもずっと前に、町長の佐藤仁さんにお話を伺う機会がありました。

水産認証という養殖水産物を対象にした地域資源の認証を、町内の関連企業に取得してもらったのです。これが海の幸。そして森林認証は山の幸です。我々は多くの大切なものを無くしましたが、復興を続けながら創造をしていかねばならないのです」

地場産業を育てなければ若年者の就労機会も回復できない。ならば地産の資源に付加価値をもたらそうという考えは、大きな志を抱いた一歩目、二歩目なのでしょう。復興のバロメーターは目で見えるところにしか関心が行かないものですが、災害には負けないという気概の感じられる取り組みでした。

記念に配られた手帳とボールペンも、表紙や筐体が森林認証を受けたもの。これで記録していくメモや覚書の一つ一つが、それを書く人々の復興から創造への軌跡となるのです。

 

秋だねぇ。

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ぎゅーぎゅー

寒かったらしくて、朝起きたら私の部屋の籠でくっついて寝てました。
婆にゃずは布団にくるんだけど、ちびずは(婆にゃずに)遠慮してか寝室で寝ないのよね。
婆にゃは私の布団占拠して寝てますよ。
おかげで背中やら頸やらあちこち痛い・・・

恐るべき老人

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こんなタイトルは甚だ失礼とは思っているのですが、草刈正雄さんも還暦をとうに過ぎていて本日六十五歳に。しかし昨年の大河ドラマでは、我が家の女子会は倅よりもとーちゃんの真田昌幸の方がご贔屓であったし、ちょっと前のサラリーマンNeoでのセクスィー常務などで人気を博しているのでした。

だから、こんな映画を見せようものなら一同のけぞっております。

霙などは大ボケして「あれ? 阿部寛・・・じゃないですよね?」などとも見間違えていましたが、見せた時点で82年の映画だとも教えていないので、若き日の草刈さんにはかなり驚いたようです。大藪春彦さんの「汚れた英雄」や角川映画の「汚れた英雄」の話をし出すとあさっての方向へ行ってしまうのでそこは今回パスとしても、不世出のオートバイレーサーであり類い希なる美貌の持ち主であり女性パトロンを次々と獲得するジゴロ役ですから、最近の草刈さんから入った娘たちは、そりゃのけぞらざるにはいられないのです。

家内あたりは北野晶夫(汚れた英雄)どころか「風と雲と虹と」の藤原玄明まで遡る始末ですが、意外にも「火の鳥~黎明編」の天弓彦は知らないようです。これで娘らに「華麗なる刑事」とか「プロハンター」を見せたらさらに面白いことになりそうですけど、たぶん田中邦衛さんはともかく、藤竜也さんに鞍替えする可能性はありそうです。まあまあそれくらい、草刈インパクトは大きく、それが国際A級ライダーとして走ってるんですから画面かぶりつきです。

もちろん実際に走っていたのは、このあと破竹の勢いで国際ライダーとなっていく、当時の平忠彦さんですが、背格好がよく似ています。改めて見ると彼らのヘルメットやスーツもそれぞれ吹き替えで走った平、木下恵司、上野真一仕様そのままに近いので、映画の出来は置いとくとしても、こういうシーンは不思議な雰囲気です。ただし女子会にはその辺のことは理解してもらえません(笑) ところが、

「レースからレースまでの間が長すぎるわ」

「洋画風に作りたかったんだろうけどなんか泥臭いよ」

「草刈さんかっこいいけどジゴロ展開が尺の無駄ですね」

そういうところは客観的に見てやがります。

 

この実なんの実。

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いっぱい生ってました。

先日、桃とブドウを買った果樹園のそこかしこに生えてた木。最初はなんだか判らなかったんですが。
多分クルミかな。見たトコこのまま食べられそうでもないし。(見るからに硬そうでした)

木に生ってるところ初めて見たわ。
売ってるのって回りの果肉(?)ない状態だもんね。

JBの次はJC?

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旧軽規格だとキャビンが短い

「らしさ」だけでなく「そのもの」を引き継ぐと言われている4代目ジムニーが話題になってきていますけど、露呈した試走写真は小型車枠であり、どこまでカムフラージュしているのかも判然としない状態です。

これはシエラないしワイドと仮定して、なんとなく感じる違和感はドアの大きいこと。車体をいくらかストレッチした3ドア構成で、5人乗り? 初代エスクードのハードトップバン(貨物車)は、ショートのままでそれを実現していましたがリアシートがベンチだったから。5人乗せる前提なら後部ドアは必須ということで、この写真写りではよくわかりません。

こんな感じ?

しかもプレゼン用CGとやらを見ていると、給油口が車体左に刻まれている。

えっ、まさかのエンジン横置き? と目を見開きましたがこれも中身がどんな取り回しなのか不明なので迂闊なことは言えません。横置きにするならこれほど長めのエンジンルームは必要なさそうですし。

いずれにしてもJBシリーズからはずいぶんと原点に引き戻していく感じです。これを海外メーカーの四駆になぞらえてイメージしている人も多いようですが、僕個人の第一印象はそこまで変革していないような気がします。むしろどこまで行っても初代と2代目の呪縛から逃れられなかった。

これでいいような気も・・・

そう思うとJBシリーズがちょっと哀れですが、そのJBにも31と32があり、それらに限りなく近い雰囲気があります。

しかしこれ(新型)が登場すれば、3代目以降のエスクードユーザーからかなりの乗り換えが起きるのも間違いなさそう。尖がっていた車から解放されて人間が丸くなるのも悪くないでしょう。そうしてコアなユーザーが残っていくか、種の絶滅につながるのか。そんな時が違づいているのかもしれません。個人的に言えば、ジムニー、ジムニーシエラ・ワイドのスペックで月間5000キロを走れるほど僕の体力が無くなっていますから、選択肢には入りにくいのですが・・・

 

ロボそっちのけ

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 『劇場版 マジンガーZ/INFINITY』 

エヴァンゲリオンぽい画面やらモビルスーツ然としたパーテーションラインだらけなリデザインのディティールとか、やっぱりなーとがっかりもしたのですが、格納庫のこのシーンだけでそういうところに目をつむろうとも思っちゃうわけです。

ホバーパイルダーもジェットパイルダーも、Z本体より好きなのです。

超合金魂よりもはるか昔、ポピニカシリーズは高くて買えずとも、プラモデルのホバーパイルダーはどうにか小遣いの範疇で手に入れることができて、それこそとても買えないジャンボマシンダーなんかどうでもいいやと満足してました。

そこに追加されるジェットパイルダーは、ホバー機がぼろくそに破壊されてしまった番組ではありえない、2機のパイルダーを並べて眺められるという、当時の子供としてはマジンガーZ対デビルマン並みの自分イベントを展開できたのです。

そこを突かれるとは「やられた」「やりやがったな」でした。

Zの10年後という続編ならホバーが飛ぶのはおかしいとか、以前の予告映像に対してブーイングしていた人がだいぶ多かったようですが、溜飲が下がったのか上げた手を降ろせなくなったのかは定かではありませんね。

SAGA~サーガ!!!~

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先日、娘らがユーリ!!! on ICEの話題で盛り上がっていて、昨年の暮れに終了した番組をまたなぜ今頃と思ったら、「サーガ!!! on ICE」とかいう地元自治体とのコラボレーション企画の第二弾が始まると。

あのアニメーションは九州にある長谷津という温泉が主人公の実家として描かれていましたが、そのモデルとなった街が佐賀県唐津市なのだそうです。

今回、福岡での現地イベントとともに唐津ではドラマに出てきた場所のPRや改修の終わった唐津城天守閣だとか、「唐津くんちの曳山」などが見られるとか。

へー、そうなんだ・・・

「うーん、唐津行ってみたいよね」

「お互いなんだってここに研修入ってますかねー」 ←おめー関西に出かけてるじゃねーか!

「あたしゃまだ試験かぶってくるし、期間中は出かけるの無理だわ」

待てよ? 唐津だと?

ややや・・・やばい! 俺5月に行ってるじゃん。家族には呼子の話ばかり聞かせていたから、やつら唐津のことはすっぽ抜けて覚えていないみたいですが、こっちはこっちで「そういう街」だってこと知らなかったし、でも唐津バーガー食ってきたし・・・

これはばれたらえらい目に遭いそうなので、黙ってよっと。

そして二日後。

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基本のラーメン。

同じところに配達再び。
この日は天気が良かったので、洗濯物はベランダでひらひら。

そして前回のお店とそんなに離れていない場所にある佐野ラーメンのお店でお昼。

「営業で回ってる時だと餃子は食べられないんだよね」
と、新月サンが頼んだら・・・でかっ
皮がもちもちしてて美味しかったわ。
でもレンゲからはみ出るほど大きくて食べづらかったわ(笑)

まるで修造さん

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近畿方面の方々はこの週末、暑い思いをされていることと思われますが、実は昨日から霙が大阪、京都と移動しておりまして、そのせいで気温が上昇しているものと見られます。

その証拠につくばーど基地周辺の天気の悪いこと、涼しいこと。

でもって僕のいる仙台なんかもっと気温が低くなってます。

まじかよ・・・娘よ今月中旬は山形県に行ってくれよ! 撮影の日取りがつかめなくて困ってんだよとーちゃんは・・・