Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

季節外れの雪景色。

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あら、真っ白。

まーいい天気だこと(笑)
新月サンが出かけた先はこんな塩梅だったそうです。
メーカーの見学会っていうか展示会っていうか。
「何も今日降らんでもええやないかいっ!」
と、怒りながら朝出かけて行きました。
(当然ですが家の方は雨でしたけど・・・)
いいじゃないか、バスなんだから
(そういう問題じゃない)

シンザシティー

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ずーっとこういうところ(上の図)だとか、東京湾内に建設された人工島の街だとかというイメージでしか思い浮かんでこなかったのですが・・・

 

 

 

案外、とかいなかというか、武蔵野の風景が残りつつも、知らずに行き来していただけじゃんという街道がその街を通っていたことを、今になって理解しましたよ。

意外と見えるのよん。

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飛行機雲。

以前は全く飛行機なんて見かけなかった、住んでる街。
いつからか気が付けばちらほらと見かける機会が増えました。

「国際線かなぁ?」と言ったら、新月サンに思いっきり否定されたので、航空機の位置が見られるサイト探して検索したらソウルからの国際線でしたもーん。
今日はソウルからバンクーバーへ行く便と、鄭州市からバンクーバーに行く便が2機続けて飛んでいきましたわ。

途絶えていた奇跡

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過日、さいたま市内のある書店で「超人ロック」の新刊を見つけて手に取ったら第二巻。ありゃーやっちまったよ知らなかったよと、棚を探してみたけれど第一巻が見当たりません。

ひとまず二巻目をレジに持って行って会計の際に、一巻の在庫は置いていませんか?と尋ねてみましたところ、店員さん書棚の下の引き出し書庫から見つけて来てくれました。

だからなんだ。と思うなかれ。話はここから。

店員さんレジ打ちしながら

「一巻めが出たのはもう2年前になるんですよ。ロックの誕生50年だったの、ご存じなかった?」

店員さんがにこにこしながらなんかこう親しげに、親しげに・・・

ああっ!?

なんとですね、その人、仙台で閉店した書店で働いていたあのご婦人だったのです。

途絶えた軌跡 を参照のこと。

「あらまーやっぱり雷蔵さんだわー。どうしてこんなとこにいるのー?」

そらこっちのセリフだわっ

聞けばその後、ご主人が定年を迎えて、あったかいところに住みたいねと、宮城を引き払って埼玉に転居なさったのだとか。でも夫婦して元気なものだからそれぞれのスキルで再就職やらパートやらと、つてを頼りながら好きな仕事をなさっていると。

びっくりです。

 

祝ご入学。

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before and after

甥っ子3号ちゃんが本日入学式でした。
12年前伯父ちゃんと一緒に撮った写真があったので
比較対象に今日も撮りました(笑)
大きくなったねー。
でもまだ伯父ちゃんの方が大きいな。

あ、この甥っ子ちゃんアニさまの後輩になりましたヨ。
(流石に学科は違うと思うけど・・・)

14年越しの完結

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先週、今週と「仮面ライダージオウ」が、ちょっとすごい展開を見せていまして、客演に登場したのが「仮面ライダー剣」において宿命を背負ったブレイド・剣崎とカリス・相川の再会。彼等は出会ってしまったら殺しあわねばならない。それを克服しようと自らカリスと同じアンデッドになってまで歯止めをかけ、さらに相川と絶縁して身を隠したのが剣崎でした。その結末は、さながら「泣いた赤鬼」のようだったのが、14年前(放送開始は15年前)

今回、ジオウにおいては、彼等の封印を破壊して戦わせ、世界の滅亡を呼び込もうとするタイムジャッカーの陰謀に巻き込まれながら、結果としてジオウのパワーアップやブレイド、カリスのジョーカーという負の力をジオウ側で封じ、剣崎も相川も人間に戻ることができた。

「剣」の結末を知る視聴者にとっては、以前とは異なる意味で泣かせるエピソードとなりました。思わず剣崎が居候していた白井農場に出かけたくなったのですが、もうこの事務所は無いんだよなあ。

今度久しぶりに相川の居た「ハカランダ」に出かけてみることにします。

 

花は桜木 人は伏し

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本当は「人は武士」と読むのですが、実際、伏してますんで。

夜桜とは打って変わって初夏のような快晴の週末。なんでそんなロケーションなのに逆光で撮るか、いかに根性曲がってるかという証しです。

天狗の森の里じゅうどこへ行っても満開。この日曜日は場所取りも大変なことになるでしょう。ふーんだ、どうせ先週やっちまったさ。

実は徹夜仕事明けなので、這いつくばって写真撮ってたらほんとにその場で寝てしまいそうなので、頭上だけ開けて花見をしながら昼寝しておりました。

夏にこれをやったら毛虫が襲ってくるので、危険です。

それにしてもカメラを持ち歩かなかったのが最大の失敗でした。未調整のスマートフォンでは色が出ない。

花底ノ冩

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正しくは「花底蛇」と書きます。

美しいものの底には恐ろしいものが潜んでいる。ということなのですが、まあBLUEらすかるなんか、どこもかしこも恐ろしくもなんともないです。

手持ちの撮影なのでぶれてますから美しいとも言えないし。

そう言いながら狙いすぎだよね。

夜桜だけに、誰も見物に来ない。しんと静まり返った独り花見は、だけどそんなに楽しくもないです。

うーん、自分の心の底がよこしま・・・(しかし自身が美しくもなんともないぞ)

こちらも満開。

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梅っぽいけど咲き方が違う・・・

毎年通りかかっちゃ「何の花かなー?」と思うんだけど、花が終わるとけろりと忘れるのよ(笑)今年はちゃんと撮ったわ。
杏もアーモンドも、梅みたいな形の花が咲くけど桜色だから違うね。
スモモかしらねぇ。

オリエンタルな味と香りの

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あの店を、8年ぶりに訪ねました。

っても別に常連でも身内でもないので、「おや雷蔵さん久しぶり、どこ行ってたの?」などと声をかけてもらえるわけではありません。何度か訪ねている程度なのですからそれは当たり前です。その意味でも先日の書店の再会(あとで書きます)は、本当に奇跡でしたね。生垣の右側の壁をよじ登るアルバイト学生がいたのは、もう19年も前のこと。

あの時の歌は聞こえませんが、ドアじゃなくて窓を開けて彼が来る気がするのは今でも変わりません。だけど、そんなことではしゃいでもいられないしお店に迷惑もかけられませんので、遅い昼飯を。

カレーじゃありません。シチューです。酸味が薄くてマイルドで、ジャガイモも牛肉もごろごろとしているのが好みなのです。何よりお店が健在であることが嬉しい。