Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

あらわれぐま

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昨年のエスクード30年ミーティングの折、ぎっくり背中の激痛で動けない僕の身代わりで使われていたものです。前回の洗濯から3年ほど経過しているので、いじられ投げられ落とされ続けてかなり汚れておりました。

そのうえ仙台からの転居の際には荷物が跳ねないよう緩衝材にまでされていた、想像以上にハードワークな小僧だったのです。

それはいかんということで、汚れ落とし剤を買ってきたもののなんかもう手遅れな状態で、ここは手荒い(誤字)ではなく専門家に委ねることにして2週間。

むー、写真の陰影じゃわかりませんけど、新品並みの手触りになって帰ってきました。こうなると女性陣が抱っこならまだしも頬ずりすりすりしかねないので、まだビニールから出せないという・・・

桜巡りかな?

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結構な人数。

先週末のお話ですが。
所用で旧道(16号の)を走っていたら、手に手に何かプリント?を持ったご高齢の方々が歩いておられまして。
皆さま荷物はリュックか斜め掛けしたショルダーバッグ。足元はスニーカーといういでたちなので、歩くの前提よね・・・

出掛けた先の隣にあるお寺さんの桜も満開だったから、多分名所旧跡+桜を巡るご一行様だったのでは。

渋カジ

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渋谷casualではなく、渋いカジュアルなツーショットが、バックアップ後のフォルダから出てきまして。

これがいつ頃撮られたものかは僕は知らないんですが、この2台をそれぞれ乗り始めた頃、我々がよく知っている友人たちはまだ10代だったかもしれません。それを今考えると、彼らはカジュアルなだけではない渋さがあるよなあ。

と、褒めちゃえばこの写真使ってもいいよね(無断掲載かよ)

初代エスクードは、大胆にもこのSJ30の後継車種として企画会議が設けられたことは、まあ誰もが知るところです。「次期ジムニー開発」の振り出しはサンマルが登場してからわずか3年後の会議設営ですから、初期のもくろみはエンジンの4サイクル化だとかパワーアップ指向で考えられたのかと想像できますが、サンマルジムニーは思いのほか評価が高く、第1回目の会議で「次期ジムニーなんかまだいらない」と、次期開発自体が袈裟切りにされてしまったのです。

もっともそのおかげでエスクード誕生のきっかけが生まれるわけですから、塞翁が馬。だけどこの状況をよくよく考えてみると、その場に偉い人たちが(GMとのプロジェクトで皆出払っていた)いなかったという偶然にも助けられた、やんちゃでけっこう危ない橋を渡る路線変更だったんじゃないかと思わされます。

乱暴な解釈をすると、足回りの構造こそ新機軸を持つエスクードですが、フレームの構造もエンジンレイアウトも~ただし四輪駆動のセンタースルー方式は新しい設計~ジムニー譲りと考えられなくもありません。そこに花を持たせたのはやはりデザインで、これを踏襲したモデルはその後現れていません。

ジムニーもまた然りで、ホープスターON4WD、初代と比べると、サンマルこと二代目はドラスティックに変化しており、しかしシンプルなラインはその後どうやっても変え難いシルエットを確立しています。そこには質実剛健ながらカジュアルという、良いとこ取りが成功しているのです。

大きく分岐しているようで、エスクードとSJ30には深いところに共通する志が込められていると、この写真をリサイズしながら感じ取るのでした。

〇〇の大足。

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ほぼ同じに見える・・・

常々いちの足は大きいなと思っていましたが。

つついてもピクリともしない程爆睡中の足を並べて掴む事に成功したので比べてみました。
これが1.5kgも体重差のある兄弟の前脚です(笑)

いちってば・・・
でんくらい大きくなる要素は持ってたのかしら??

車窓の科学

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ぼーっと車窓を眺めていたら、上野駅から日暮里駅までのわずかな区間、なんかごつかっこいいオレンジ色のブームが目に入ったわけです。クレーン車やパワーショベルとは違ったな、あれ。

建設重機というよりも、本能的に国際救助隊方向の重機っぽさを感じて、次は見逃すまいと車窓に張り付く作戦を立てます。

ずいぶん前から国立科学博物館の屋外展示物だったようで、これこそ1970年に日本初の人工衛星おおすみを軌道投入させた、ラムダロケットを打ち上げた専用ランチャーでした。ランチャー自体は1963年に完成したもので、試験打ち上げと本打ち上げで6回稼働したとか。

すげー、ロケットの方じゃなくて、ランチャーが主たる展示内容だとは!

咲いた♪

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あら、緑色だったのね。

蕾に気づいてから約2ヶ月。
一向に咲く気配がなかったので放っておいたら
いつの間にか咲いてました。
新月サンの部屋に置いてあるのに、当の新月サンが全く気付いてなかったという。
ある程度咲いたら、鉢を外に出さんとな・・・

紙一重の異界

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昨今、どこぞの電器メーカーの課長だった人まで騎士団長に転生しちゃうほどの異世界ブームですが、そう言えば大分昔にも「剣と魔法とお姫様さえ出せばどうにかなると思ってるだろ」などと、同人の物書きたちがSFのSに安直さを物言いして論争していたことがあります。それ書き始めると夜道が怖いので書きませんが、異世界と転生ものは素材として飽和状態ではないか? そのうち本当に向こうの世界から攻めて来るんじゃないかと恐ろしくなります。

その話ではなくて、昨年夏に購入していながらそのうち読もうとしてそのまま放置してしまった漫画「となりの妖怪さん」が今になって転がり出てきました。異世界というよりも、我々の世界の一部か大部分かは、太古より異界と一緒に過ごしているという考え方の作風で、このジャンルもまた沢山あることはあるのだけれど、この漫画は骨が太そうで面白いです。

ずいぶん長くほっといたから、もう続巻が出ちゃってる? と思ったらまだのよう。オンラインで先を読めるらしいですが、こういう漫画は紙で読むべきだなと勝手に決め込んで、二巻目の出版を待つことにします。

季節外れの雪景色。

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あら、真っ白。

まーいい天気だこと(笑)
新月サンが出かけた先はこんな塩梅だったそうです。
メーカーの見学会っていうか展示会っていうか。
「何も今日降らんでもええやないかいっ!」
と、怒りながら朝出かけて行きました。
(当然ですが家の方は雨でしたけど・・・)
いいじゃないか、バスなんだから
(そういう問題じゃない)

シンザシティー

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ずーっとこういうところ(上の図)だとか、東京湾内に建設された人工島の街だとかというイメージでしか思い浮かんでこなかったのですが・・・

 

 

 

案外、とかいなかというか、武蔵野の風景が残りつつも、知らずに行き来していただけじゃんという街道がその街を通っていたことを、今になって理解しましたよ。

意外と見えるのよん。

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飛行機雲。

以前は全く飛行機なんて見かけなかった、住んでる街。
いつからか気が付けばちらほらと見かける機会が増えました。

「国際線かなぁ?」と言ったら、新月サンに思いっきり否定されたので、航空機の位置が見られるサイト探して検索したらソウルからの国際線でしたもーん。
今日はソウルからバンクーバーへ行く便と、鄭州市からバンクーバーに行く便が2機続けて飛んでいきましたわ。