今朝、リビングの雨戸を開けたら目に飛び込んできた紫。
アサガオがこれでもかっ!というくらい咲いてました。
これまでもポツポツと毎日5~6個は咲いてたけど・・・
(なぜか今年は咲いた花がほぼ紫)
それとは別に、葉ばかり育って一向に蕾が出てこないコレはどうしたもんだか・・・フウセンカズラはプクプク膨らみ始めたんだけどなー。
尾上茂さんが長年の構想として進めていたジムニー歴史館がオープンしたそうで、しかもこれは尾上さんの個人宅別邸だという、道楽もここまでできたらなんて羨ましい話だと思いっきり失礼なことを言っちゃうわけです。さすがにホープスターON4WDは正規のオーナーから貸与されたものだけれど、全国どこへ行っても歴代ジムニー全種がそろっているガレージなんか存在しないでしょう。
まだ現地にお邪魔していないのでどうなっているかは定かでありませんが、館内のどこかにあのエスクードコンバーチブルも並べる、というのが尾上さんの談でした。もっともそのお話、建物着工前に、レストアされたクルマたちを拝見しながら聞いたのが昨年3月のこと。その後、調達されたジムニーが予定以上の台数になったらしいので、本当に展示してもらえたかどうかは・・・知るのが怖いのでどなたかリポートしてください(笑)
ま、あくまでもジムニー歴史館だからさ。置いてなくても自然だ。
5日、福井県のオートパーク今庄で開催された新しいダートトライアルJ‐ONE第2戦に、後藤誠司くんがエスクードでエントリーし、50台ものハイパワージムニーと一戦交えましたが、コースのデータも無くぶっつけ本番の参戦ですから、勝てるはずがありません。彼は地元のTDAにおいて、J‐ONE主催者が遠征してきたジムニーに負けていたため、そのままでは終わらせられない一心だったのですが、意地と気合だけではどうにもならないこともあるのです。
結果は5位。このポジションをどう見るかはいずれまた。
「うちのエスクードではストレートの最高速度は時速130キロがいいところですが、ファイナルビーストのジムニーはプラス20キロはでていますね。我々が経験する最も硬い路面というか、コースの一部は舗装されているし、際立って速かったクルマがラリータイヤでした」
島監督の感想です。少なくとも次回はタイヤを合わせて行かなくてはならないと。フロント側にLSDも組み込みたいところです。
「後藤君のコーナリングは相変わらずキレてます。それについてはアゥエーながら注目の的でした。エスクードがこんなに速いとは、どんなエンジン積んでいるのかと。いやいや、相変わらずノーマルのJ20Aなんですが、その辺の質問攻めです」
これは何となく想像できることですが、後藤くんと同じ領域のコーナリングをワイド系といえどジムニーでやったなら、一発ですっ飛ぶでしょう。彼の大胆なコーナーワークは、意外なほどに緻密で繊細なコントロールと、エスクードならではのトレッドでできる芸当なのです。
事実、このレースにはもう一台、別チームから同型のエスクードが参加していましたが、序盤にエスクード対決というカードが引き当てられた結果は、相手が乗りこなせていなかったということです。
「ハイパワーチューンのジムニー勢に、現状の仕上がりであれだけ肉迫できたのだから、負けは負けでも拾うものが沢山ありました。そりゃ悔しいでしょうけど、後藤君の中に、まだエスクードでやらねばならない目標ができたのではないでしょうか」
そろそろエスクード自体の限界も考えなくてはと思っていたのに、厄介な目標を見出してしまったものです。それはそれでありがたいのですけどね。それについては後藤くん自身がこう言っております。
「TDAでも気がつけば僕の車が一番の古株になってしまったんです。ここまで苦楽を一緒に走ってきたら、今さら他に乗りたいやつなんかありませんよ。今回は余所の風にあたりたかったし、勉強させてもらえたレースでした」
全車両53台、うちエスクード2台。のこる1台は軽トラックだったとのことですが、主催者のショップがらみとはいえほぼジムニーレース。JXCDが無くなってしまい、九州ではパジェロジュニアのワンメーク耐久レースというのも始まりましたが(ちなみに島さんと高田さんなどが4人体制で出まして準優勝だった)、こうなるとTDAの手弁当というか手作り感のあるレースの方が魅力を感じます。
後藤くん、上位4台を追いかけることになるけど、やっぱり追われるよりそっちの方が闘志が湧くよね。しかし「あの娘」がテンロクのショートとか与えられて後藤くんが追い回されることも想定のうちですからね。
8月4日、BLUEらすかるは700000キロ台に突入しました。月まで行って帰還の途、まだ地球まで68800キロがその道のりとして残っています。
うーむ、壊れなければ、この距離はやってやれないこともない? と、ようやく思えるようになりました。1カ月あたり4000キロペースに落としても、17カ月と少しあればどうにかなるものね。←すでに感覚がどうかしている。
700000キロは、那須高原の摩庭ファームで刻みました。ところが駐車場に入れた時点では微妙に5桁が0になりきらず、こんなところまで動かしており、テラスのお客さんに「なにやってんだあれは?」と凝視されてしまいましたよ。誤解の無いよう言っておきますが、ここは新たに拡張された駐車スペースですからね(もっとも僕は、「牧草地に入れてもいいよ」とお許しを得てはいるのですが)
摩庭ファームのチーズケーキ各種は、どれを食ってもほっぺたが落ちる絶品ですが、新しく商品化したというソフトクリームをいただきました。以前はチーズを練り込み風味の独特なソフトクリームでしたが、今度のは(といってもしばらく来ていなかったから、いつ登場したのかは知らないんだよね)搾乳した乳のみで作られているとか。あっさりしていながらコクがあります(こういう表現で合ってる?)
那須高原と言えども今年の夏の暑さはちょっと経験が無いということで、乳牛たちは大丈夫かなあと心配しましたが、摩庭さん曰く「うちは夏でも果敢に放牧しているから」と、元気のようです。木陰は確かに風が通って涼しいし。
9月にお店のテラスをお借りして、つくばーどin那須高原Ⅲを開催する予定です。
平成ライダー二十作品目にして平成最後の仮面ライダー。ここまでされちゃうと、そのマスクを見ただけで否応なしに「『ライダー』ですよねそうですね」と頷かざるを得ない意匠。本日封切りの仮面ライダービルド映画で初披露だそうですが、ディケイドのような電王のような時空設定なところが今度のモチーフ。それにしても平成ライダーの括りで、いわゆるサブライダーも含めるといったい何人の仮面ライダーが存在するのか、もう勘定できません。
もはやビーファイターヤンマなんかを紛れ込ませていても誰も気がつかないんじゃないか?
超神ネイガーといい岩鉄拳チャグマオーといい、長年知っているのに会ったことも見たこともない超人たち。先日、遂にグッズ取り扱い店だという張り紙を見つけ、しかもこれ初見の出羽戦士じゃんかよと喜び勇んで店内をくまなく探しましたが影も形もなく・・・
なんでそんなのいつまでも貼っとくんだよー(泣)