Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

暑いっ!

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ふよんふよ~ん

ああ・・・水に浸かってふよふよしたい・・・

こんな連日35度超えでは弱ってしまう・・・猫ずが。
やっぱり冷風扇とかエアコンとか考えなきゃダメ?

それはそうと。
新月サンがやっぱりダイオウグソクムシ欲しいそうで(笑)
仕方ない、探してやりますか。

初代、のその前

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「ウルトラマンの日」に因もうと思ったけれど、そんなに毎年毎年同じ日付に違う切り口でウルトラマンを綴るのも限度があります。生誕半世紀が経つなか、触れられていないのは「彼の本当の名前」くらいのもので、そこをいじろうとしない人々の良心の年月とも言えます。でも、彼が今尚「初代ウルトラマン」と呼ばれることに功罪が無いわけではなく、それじゃあゼットンに倒された彼を支援にやってきた「ゾフィー」の立ち位置って何なのだろうと悩みたくなるのも煩悩なのです。

便宜上の括りとはいえウルトラ兄弟の長兄にあたり、企画段階では「ウルトラマンの実兄」という考え方さえあったゾフィーは、初期にゾフィ、後にゾフィーと変遷しながらも、最初から実名を名乗っています。バラージの古都に祭られていた「ノアの神像」が誰なのかという議論もありますが、大方の意見は五千年前に地球を訪れた「まだウルトラマンと呼ばれることのない初代ウルトラマン」という見方が定説です。しかしあれがゾフィーではないのか?という考え方も全否定はできないでしょう(最近は、容姿はだいぶ違うけれどウルトラマンノアだろうと言われ始めていますが)

ウルトラマンメビウスの時代になって、過去の回想が行われたとき、ゾフィーは初めて科学特捜隊のサコミズパイロットと冥王星軌道で邂逅し、地球人を密かに見守ってきた旨の対話をしています。ゾフィーもまた、初代がゼットンに敗れたとき初めて地球に飛来したわけではないのですが、人類がファーストコンタクトを果した相手としては初代が先に認知・記録されてしまった。

ゾフィーにしてみれば、宇宙警備隊の同僚がうっかりベムラーを取り逃がしてしまい、自分が担当していた太陽系に逃げ込まれ、えっおいなにそれとかやってる間に同僚が地球人の乗ったパトロール機と接触事故を起こしてしまったばかりか、死なせてしまった地球人を救うために躊躇なく融合してしまった同僚に驚きながらも、あの危なっかしい状態では心もとないと太陽圏外延部にとどまり外敵を遮断していたのではないかと(その割にはけっこうたくさんの異星人が地球に侵入しましたけど)

だから彼はウルトラマン・ゾフィーであり、初代ウルトラマンにはなりえなかった。

この流れはあくまで邪説ですが、サコミズに対してゾフィーが告げた

「人間よ、ついに自力でここまで来たのか。やがて君たちも我々と肩を並べ、星々の狭間を駆ける時が来るだろう。 それまでは、我々が君たちの世界の盾になろう。次に会う時が楽しみだ」

という言葉からは、ゾフィー自身もだいぶ昔から地球圏に来ていたのではないかと想像できます。対して初代は「ベムラーを追って地球にやって来た」M78星雲の宇宙人です。地球人類はこちらをウルトラマンと名付けたので、それはそれでいいんだけど、初代より前にいたとしたら、初代のその前は何と呼べばいいんだろう?

やっはり「元祖」とか「本家」?

知らなかったよいわぎん

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岩手銀行との取引は皆無なので(←取引するほどの稼ぎもありません、僕)85周年を迎えているというニュースも知りませんでしたが、北三陸のあの子が本年度の入行式に名を連ねていたことを知る由もありません。

もちろん岩手銀行のPR企画ですから北三陸の、という言葉を持ってくるのは適当ではありませんが、朝飯を食っていた喫茶店で偶然目にしたテレビCMで、久しぶりに見たあの子は銀行員のユニフォームが良く似合っています。

「雷蔵さんご存じない思うけど、これで三本目ですよ。いわぎんのCM

お店のママが教えてくれましたが、連休の頃にCMキャラクター起用が発表され、予告編を含めて三本目。シリーズとしては二本目だということ。昨年公開されたアニメーション映画の声の主演で本格的に復帰していた彼女の「ドラマ」を見るのは、これが事実上初めてです。

まあファンというわけではないのですが、東北に来てから半分ライブ感覚で見ていた朝ドラでもありましたから、その後の浮き沈みを経ての今を見せてもらえると、案外ほっとするものがあります。

NAかターボか

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そんなもの、お好きにお選び下さいですけど、ターボが出てきたらテンロクNAはどうなるのだろう? 乗り味としてNAを好む人もいるでしょうし、過給システムの機械的な負荷増を好まない人もいるでしょう。

四代目エスクードはそんな過渡期にさしかかっているのかもしれません。これと似たようなことを思い出しました。初代にV6が登場したときのことです。

初代については人によってエンジンの好みがいろいろと分かれていました。直4テンロクNAは可もなく不可も無くでありながらあれはあれで素直な使い勝手でした。そこへ6気筒の投入ですから、テンロクの良さをわかっていてもV6に触手を働かせていきました(僕が、です)

しかし2000ccになりながらも回す必要のあるV6は、案外トルクバンドが狭かった。結局ここは大排気量化していき、主力は直4の2000に譲っていきます。

今回は、ダウンサイズしつつも2400(J24B)に匹敵するという低速からのトルクの立ち上がりが期待されています。そこがV6時代とはまるで違うのだけれど、エンジンの性格については差別化イメージを再現しそうな気がします。もちろんそれが悪いというのではなくて、です。

気になるところは、四代目のテンロクNAが淘汰されるのか、しばらくは残されるのか。ターボ仕様というのはハイパフォーマンスモデルに位置付けられ、燃費を訴求点にしてはいないでしょう。また、1400ターボの方が排ガス性能面ではテンロクNAよりも優れてきたのがこれまでのエンジンとの違いです。

ということは、この仕様で今後の欧州排ガス法規をどこまでクリアできるかに、マイナーチェンジ後の課題のひとつが課せられているということなのでしょう。長期的な流れで、国内外の市場がダウンサイズをどのように評価するかのイメージも関わってくるかもしれません。すべてにおいて好評価で受け入れられれば、直噴ターボ主力の時代がやってくるのかなあ。

ああ勿体ない・・・

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ぷりぷりですよ。

とは言え、食べなきゃ〝大豆〟になっちゃいますンでねぇ・・・

新月サンと競うように食べましたよ。

「来年は地べたに植える」

と宣言されました(笑)

シリウスへの橋

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睦く暮らしてきた夫婦が死後天へ召されたが、その魂は別々の彼方の星に運ばれてしまった。
 二人は運命に抗い、千年もの月日をかけて星屑を拾い集め、ついに天上に光の橋を架けるに至った。 二人は両側からその橋を渡ってシリウスで出逢い、そこで再び寄り添うことができた。

 

銀河というのは文字通り天の「川」だという(そんなわけないのは百も承知で)つもりで過ごしてきましたが、七夕の文献を読み漁っていたら、フィンランドでは銀河そのものを川ではなく架け橋としてとらえておりました。

北欧の地で見上げる大犬座のシリウスは、日本の空よりも南方で低いところにあり、その近くに銀河を眺められるそうです。川と解釈するか橋と位置付けるかの違いはありますが、しかし引き裂かれた男女の再会というプロットは、これはひょっとすると中国にわたり、日本へ伝播してきた七夕の神話の原型にあたるのかもしれません。

日本じゃその昔「シリウスの伝説」というロミオとジュリエットを持ち寄った悲恋もののアニメーション映画がありました。当時の彼女にリクエストされてロードショーを観に行って、引き裂いて死なせちゃう予定調和なんてあまりの感性のひどさに辟易してしまったんだけど、当時の彼女はいたく感激したらしくぼろぼろに泣いておりました。まあほらそのあと「あんなふうにはなりたくない」とか言ってた彼女に数年後ふられちゃったんですけどね。

七夕の神話の方がよほど温かみがありますわ。

 

健康診断。

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あ・・・あちい・・・

昨日と今日と、社員二手に分かれて受けました。
(新月サンと私は昨日)

今まで商工会議所の建物で行われていたんですが
(商工会議所主催の健康診断なので)
耐震の問題で閉館してしまいまして・・・
今年は勤労者会館という別なところが指定されてました。

そもそもがそんなに大きい建物ではないので中に入りきれず、番号札をもらっておんもで待機・・・

義妹と「なんでいつも健康診断って夏の暑い時期なのー」と文句たれたれ。

無事に増量も確認したことだし(爆)
それ以外の異常が出ないことを祈る・・・

KC型って?

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エスクード1400ターボの心臓である4気筒エンジンは機種記号がK14C。えっ、それってバレーノやスイフトに搭載されている3気筒1000ccの直噴ターボ(K10C)と同じ? いやいや間違いなく4気筒化されているので、新開発と言って差し支えないでしょう。ターボ仕様ですからトルクの出方は低回転からパワフルな出来栄えだそうです。カタログの数値だけを追わず、走らせてみて面白いかどうかを見聞してほしいということでしょう。

しかし今後のスズキの最大排気量クラスといえども小排気量なターボエンジンですから、「ATをさらに多段化したらいいのに・・・」という評論を聴いたら「非現実的」と捉えるべきです。多段化が過ぎるとトルクの谷にはまってしまうから。総括的にはターボと言っても驚くほど高回転型エンジンではない。しかしJ24Bなみのトルクは期待していいよ。だからNAに比べると燃費は落ちるよ。ただし排ガス対策としてはこちらの方が将来の向上可能性も持っているんですよ。というところにセールスポイントを持ってきて、その辺書き飽きられていてシートが内装が〇〇・・・てな方向に評論されるのは、まあ致し方ないかも。な流れはありそうです。

誰に聞いてきたんだって?

普通言いませんそんなこと。信用無くします。だから信じなくても良いよってことですね。

 

 

 

掛けて安心♥

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切実らしいですよ・・・

サービスエリアのトイレです。
殿方はあまりご存知ないかと思いますが・・・
ベビーチェア設置してあるトイレって、写真のような位置にある事が多いんですよ。
実はこれってとっても危険。
この位置で座らせられた赤子がおとなしく座ってるかというと、結構な高確率で鍵をいじりだすんだそうな。
ドアと便器のスペースがそんなに広くなきゃお母さんの手も届きますが、広めにとられてたりすると・・・

で。
今回入ったトイレは、上にもう一つ鍵ついてました。
私の身長よりも上という高い位置。これなら安心ね♥

めぐりあい うわのそら

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狼駄(シン・マツナガ)というハンドルネームの由来は、彼が乗っていた白いTA01Rを「白狼」と呼んだことから始まるらしいです。がしかし、今乗っているのは黒いエスクード。いくらかジレンマを抱きながらもそこを譲って「バンシィ」(ユニコーンガンダムの同系二番機)を意識しており、コムロさんの同型を「ユニコーン」と巻き込んでいるのが最近です。そのコムロさんからは「隙間という隙間を金色に塗装せい」とも言われています。

「だから僕は! 白い三代目が欲しかったんですよっ」

↑ 今のを買うときにネット情報だけあてにして、電話でもいいからツバをつけとけばよかったのに(しかも二台あった)のんびりしていたものだから、タッチの差で売れてしまった。

といった経緯はさておき、狼駄さんのエスクード妄想はまさかの『ザクからガンダムへ』変遷しそうな雲行きです。そんならその線で背中を押さねばという悪乗りで、AMGさんとはまたにさんと僕とで「幌車で三連星」を企てたのですが、三台とも色違いで三連星とは言いにくかったのです。

すると家内が、

「AMGさんのは白いからエルガイム、はまたにさんのは赤いからガリアンでいいんじゃない?」

じゃあうちのはどうする。ザブングルはときどきBLUEらすかるで比喩しているから、ゴーグあたり?

「全然色彩が違うでしょう。いいとこダグラム」

・・・って、うちのだけ顔無しかよっ

とまあそんなやりとりで一応はうちのも主役ロボにはなったのですが、あとになってから「同型車なのにそこまで違うロボットを当てはめるのはいかがなものか」との指摘を受け再度家族会議(なにやってんだか我が家は)

「その上現地では赤が二台になっています。これを活かさなければコンバーチブルが四台と自慢できない」

ということになり喧々諤々(それほどのことなのかよ)

そこで導き出された世にも恐ろしい裁定は

「この二台は『赤い双子星』(めぐりあい宇宙編における二機のガンキャノン)」「そこから導けばAMGさんのは『白いやつ』で決まり」

最初は、こいつ何を言い出すんだ?と思ったけれど、どうやら共通規格であるコアブロックシステムを持ち込んできたらしい。ああなるほどと膝を叩きかけて・・・

 

するとうちのはガンタンクですかいっ!