Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

内部告発

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基地の雑誌を片付けていた昨年の大掃除の際、こんな記事を発見してしまいました。90年代から00年代に出版されていたアウトドア系RV雑誌にインタビューを受け、30万キロ以上もの運用はどう手入れしているのかとか、なぜそんなに執着しているのかといった質問に答えています。33万2000キロと読めるので、2003年の取材でしょう。この雑誌は休刊のままなし崩しに消滅していますが、先代らすかるの最期まで取材対象にしてくれていました。

このあと、最後に先代が掲載されたときはちょうど車をロストし、今のエスクードを見つけて現地に見に行く直前の取材でした。

ま、それはいいんですがこの記事の囲みの部分。俺、次の車にグランドエスクードを候補にしているじゃねーか! てことは月まで走ったら乗り換えちゃうつもりだったのか? なにこのブレブレないい加減発言!

実際にはこの記事の2年後にグランドではなくV6の2500に乗り換えましたが、その翌年には予告よりかなり前倒ししてコンバーチブルを買い足しているので、半分は有言実行なんですけど、ほんとにてきとーなことをしゃべるもんじゃありません。いやそれほどテキトーな受け答えをしていたはずはないんですよ。だからこそこのグランド発言は今になって破壊力持ってきますねえ。

そんな不安定なところに・・・

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倒れなきゃいいけどさ、倒れるよね。

どうして登るかな、いち君よー。

立てかけてあるだけなので、いちの重みで滑って倒れる可能性大。
この後居なくなる(私がね。この日は仕事の土曜だったので)けど、いちの事だからまた登るよなー・・・と思って畳の上に寝せました。

必殺の九蓮宝燈(もちろんでまかせです)

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黒いのとか赤いの必要だな

次回のスーパー戦隊は大盤振る舞いの九人構成だそうで、この数の発音と「球」も掛け合わせた「キュウレンジャー」、宇宙戦隊という冠がつくので太陽系惑星と準惑星で攻めてくるのかと思ったら(それじゃセーラー戦士だ)、すでに中国産のヒーローにそういうのがあるらしい。そこで獅子座だとか天秤座だとか牡牛座だとか蠍座だとか・・・蛇使座だとか(あっ黄金聖闘士がいるから黄道十二宮にはしないのか)狼座だとか鷲座だとかカジキ座だとかカメレオン座までいる・・・ なんだかもうグランセイザーみたいであれですが、これどういうカメラワークで格闘シーンを見せるんだろう?と、どうでもいいところが気になっています。

 

これだけいると武器も得意技も多種多様なんでしょうけれど、まさか九人合わせ技の必殺攻撃が「九蓮宝燈」なんてことにはならないですよね(キューレンじゃなくてチューレンだしなあ)。放った時点で何が起きるか恐ろしくてイメージできない。

しかし唯一安堵しているのは、こんなに出てきてメカニック戦隊だったら、乗り物系玩具で破産させられるところだったけれど、どうやら純粋なメカニックものではないようなので、来年もスルーできそうです。

ぱっかーん☆

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お前は本当に猫なのか?!

某携帯会社のCMじゃ御座いません。

いち坊ちゃんの寝姿again
そりゃー見事な開脚っぷりですよ。
股関節痛くならないのか心配になるわホントに。

ちなみに婆にゃは2匹ともこんなポーズはしませんが。
後ろ足こんなに開かないし、それ以前に仰向けになれません。
辛うじてふぅが仰向けっぽくは出来るかな?
でも私や新月サンがさせたらであって、自分ではしませんね。

高くつく授業料

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娘らを伴って初めて筑波山界隈に出かけました。車をぶっ壊されてはたまらないので舗装ルート主体ですが、後ろは大騒ぎ(だったらしい)。うーん、撮影用UAV導入を考えるより、調子の悪い省電力トランシーバーを買い替えた方が懸命のようです。しかし二輪が締め出され峠の走り屋が圧政を受け、今やどこへ行ってもバイク(モトじゃないほう)の天下で、お前ら以前はこんなとこまで来なかっただろう?と言いたくなるほど。そのうちハイカー以外みんな追い出されちゃうのかも。

それだけに林道とそれに準ずる山道で遊んでいる立場としては、知らぬ間に振りかざされる既得権にも耐え、ローインパクトな姿勢で山に赴かねばいけません。

でも、後ろの娘らにはそういうことまで頭を巡らす余裕はありません。

「おなかがすきました。給油せねばなりませんっ」

「三日連続の朝のお雑煮はそろそろ、と訴えねば動けませーん」

という要求でしたが、炭焼きの常陸牛とかふざけんじゃねーよ! と却下したものの、その半額とはいえやっぱり燃費的にどうなんだよという昼飯です。

「なんで俺が授業料払わねばならんっっっ」

人よ命よ力を見る(それも違う)

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つくばーどの現在のスタイルの構築は99年、ESCLEVに至っては03年のことですから、エスクードのコミュニティーとしては後発です。一時期僕自身もSNSに身を投じたこともありますが、いつ誰がコンタクトを求めてくるかもしれないという環境を考えると、囲いの中にいてはならないと判断して会員制サイトとは距離を置くことにしました。まあその辺は負け戦の道まっしぐらですから語るべきものはありません。

だけど狼駄さんに負けてるのも口惜しいので(ばかだね俺)こちらのコミュニティーのことを示すならば、単一車種の集まりではなかったということです。それはほら、若いけどお金が無かったから。いろいろな四駆に乗るためには仲間同士で同じ車種は選ばない。という作戦です。

うちのヘリーハンセン・リミテッドがまだ武装もしていませんから、これはまだヘリーハンセンが登場した89年か、90年あたりのミーティング風景でしょう。ふーんだ、あの白狼なんかまだ名付けられるどころか最初の所有者が購入していたかどうかも分からない時代だぜ(ばか丸出し)

これもスチルが残っていないので無念ですが、この3種のほかには40やらビッグホーンやらパジェロもいました。そういう布陣だとほんとにエスクードって「場違い」とからかわれたものです。

そしてその後の我が家といえば、ミニカーコレクションじゃあるまいし、なんかもうしょーもないラインナップですよね。94年頃のものと思われますが、義弟のJA51を除いて全部つくばーど所有。しかも義弟のところに嫁いだ妹のクルマはセルボモードの4気筒だったという・・・ これだもの家内が「セダンが1台なかったら絶対に不都合があります!」と、嫁入り道具だったパルサーハッチバックをサニーに乗り換えたのは無理もありません。

 

なるほどの世界戦略

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年末にかわねこさんがつくばーど基地を訪ねてくださっとき、グランドビターラ/三代目エスクードのラバー製キーチェーンを土産にいただきまして、かわねこさんもラリー観戦の折に偶然見つけた出自不明の品物だというので、どんな製品なのかを探してみました。

これがあっさり見つかったので、よしよしとリンクを開いたら

ここにたどり着くわけです ←そりゃそうだよな

それじゃだめじゃん。と再度捜索を続けましたが、これに該当するものを結局見つけられず、たぶん同類品であろうこれが存在することから、イギリスからの輸入物ではないかと思われます。

既にこんなの出てるし

エスクードに限らずスズキの車やバイクは海外での評価も人気も高く・・・なんてことは今更な話ですが、現物のクルマだけでなくアクセサリーなりマスコットなりを手元に置いておきたいというファン心理がそれこそ無数に流通している。

こんなのとかこんなのとかこんなのは、みな海外の製品です。これなんかコンバーチブルだけじゃなくてハードトップもノマド仕様もある。こういうマニアックな領域を日本では鈴菌と呼んで親しみを込めながらも馬鹿にする。嘆かわしいことですわ。

 

共通語・・・なの?

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指づめ・・・って?!

明日から天気が悪いそうなので、布団を干しましたよ。

で、新月サンが使っている〝すのこ〟なんですけど。
(マットレスみたいに折りたためるタイプ)
前々から疑問を抱いていた注意書きのシール。
「指づめ」って・・・怖い絵面しか思い浮かばないんですけど(汗)

学生の頃に友達が、ドアに挟んで「指つめたーっ!」と叫んだのは聞いた事あるんだけど、彼女はこの辺り(関東)の人じゃなかったよなぁ・・・

51vs61(まあ並べただけですが)

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本日店頭発売となるスーパースージー98号に、TD51Wと61Wの対決記事を・・・と思ったのですがそんな時間は無くて並べただけの、やる気あんのか筆者! などと言われそうなお話を掲載しています。

51Wオーナーの二階堂裕さんは、ブログにて河川敷を走らせた感想を短く述べていますが、レースじゃあるまいしその速度はやっちゃならないだろう(笑 やってないでしょう)

今回、両車の性格の違いをまとめるにあたって、違うところはエンジン形式しかないんだよねと、舌っ足らずな記事になっているのですが、スーパースージー側のメイン企画がジムニーの歴代エンジン変遷で攻めてきているのが、二階堂さんと打ち合わせもしていないのに偶然のすり合わせとなっています。読み手の立場から見ると、このジムニーの全エンジン紹介というのは形式やメカニズムの点から言っても、ここ数回の本誌の企画のなかでも読むところがあるなと感じました。

エンジンの異なる51Wと61Wの特徴と言えば、軽巡洋艦と重巡洋艦(さすがに戦艦とまではいかない)の違い。トルクが上がっている分、瞬発力のある直4に引けを取らないV6、2000cc時代のように回さなくても走る2500というV6の完成度があります。しかしフロントヘビーさからは逃れようもなく、トータルで扱いやすい51W、はまったらもとへは戻れない61Wというところでしょう。

本音を言えば直4はショートに、V6をロングに、という車種体系にしていたら、何一つ悩むこともなかったのですが、この折衷案のようなTA11Wの存在もあり、ショートのV6も捨てがたい。これに1600シリーズも混ぜこぜだったわけですから、確かにユーザーはどれを選べばいいのか困ったことでしょう。

ひょっとするとの世界ですが、2代目へのスイッチがあと2年ほど先送りされていたなら、51W系の進化はもう一歩何かあったのかもしれません。それがより乗用車化の道を辿ったとしても、2000らしいトルクの出方あたりにスポットが当たっていたような気がします。

 

 

 

はぃ?

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どんな格好??

二度見しちゃいましたよ。

座布団にはみんなよく潜るけどね。
この下半身は斬新だわー・・・