ちょくちょく猫を見かける駐車場。
前は放置車両が一台あってそこを塒にしてた様ですが、持ち主が手放したのか亡くなられてご家族が処分されたのか・・・ いつの間にか撤去されてました。
最近は駐車されてる車の下でお昼寝してますわ。
放置車両があった時は三毛猫かーちゃんと仔猫が2匹(かーちゃん似の三毛とキジトラ)居たんですが。
写真の奥のコは違うキジトラよねー多分。
這いつくばる勇気は無かった。
出てくりゃいいってもんじゃねーんだよ
漫画作画に登場するエスクードのシリーズで、避けて通れないのが「ガタピシ車で行こう!!」が扱ったノマドの回。雑誌掲載が2002年で、ぼちぼち二代目エスクードもモデル末期だねえという雑談のさなかに、知人の一人がこの掲載を教えてくれました。
が、物語があるようでないようなこの漫画のなかでも、何しに出てきたのかさっぱりわからない。その代表例と言っていいでしょう。
背丈の小さな女の子が運転しているため、近づいてくるノマドが無人に見えた。という展開だけですが、いくらなんでもそれ(前方からの無人)はない。エスクードの場合、特にノマドでは「後方から見たら人が乗っていない」(風花さんが実証している)という事実はあります。まあそれは余禄としても、挿絵で一所懸命描いているノマドが、ストーリーのコマの中では子供でももっとましに描くぞというほどのドへたくそなので、これの単行本を持っているノマドユーザーさんとノマドОBは、かなーり心の広い人々だと思います。
2020年といえば
肉体の衰えを是正するため、ケムール人が1960年代の日本に狙いを定めタイムリープを始める年回りです。ケムール人が異星人なのか未来の地球人だったのかは当時は曖昧でしたが、現代の我々があそこまで変貌していないので、たぶん異星人なのでしょうけど、自動車より速く走るだけでも「あんたの何処が衰えてるのよ?」と言いたくなるし、しまいにゃ巨大化しちゃいます。臓器移植など高度に発達した医学を持っている奴らというのは、あながち嘘ではなさそうです。
そんなケムールさん、最近は川崎の怪獣酒場に現れたらしいのですが、普段は新橋蒸留場で自家製スモークの盛り合わせとして燻製を作っております。スモークの度合いがもうちょっと足りないかなあって気もしますけど、意外と早く品切れになる人気献立です。ただ、反対側から見たらクール星人かチブル星人に見えちゃうかもしれません。まあそれを言ったらケムール人とゼットン星人てどう違うのよという見分け論にも花が咲きそうですが、そういうときのつまみに最適です。
味で決めない辺りが・・・
お♪ の胡蝶蘭が咲きました。
週末は日にも当ててもらえないのによく咲いた!
(まぁそもそも直射日光ご法度ですけど)
褒めてあげよう。
数はついたぞ数は。
問題は何個咲いてくれるかだわ・・・
Team WESTWIN Warriors#144
TDA第一戦、リミテッドクラスに出場した梅津知浩選手のJADE-Ⅲは、後部キャノピーを撤去した軽量化策。様になっています。が、レースはそうそう甘くない。序盤戦で好位置には持って行けず、敗者復活戦も突破不可で、ベスト4には残れませんでした。まあデビュー戦で表彰台にあがっちっゃたりしたら、ここまでの9年間は何だったんだということになりかねません。練習ということでアンリミテッドクラスにも出走しましたが、今一歩の戦果なしです。
「コース攻略の組み立てがまだまだ出来ていません。初陣とはいえ、初参戦で走る人もいるわけですから、土俵は一緒です」
島雄司監督はなかなか手厳しいです。彼は彼でチーム監督を兼任しながら競技全体の主催者として仕事をしなくてはならないので、ウエストウインにかまけていられないというもどかしさがあります。講評としては、技術と経験値は走り込んで紡いでいくものですから、非力なクルマをどうコントロールするかのセンスに期待しましょう。
アンリミテッドクラスは、結果を先に言えば、川添哲朗選手の優勝でした。しかし並み居る先端ノウハウ詰込みの車両勢に対して、やはり吊るしパーツで組んでいる足回りでは苦戦を強いられたそうです。
「今回の優勝は運に恵まれていました。まず、例のJB23の子が仕事の都合で帰省できず府参戦だったこと。もうひとつは、前回同様強敵となったJB33のテクニックが川添君を追い詰めました。どうにかタイム差ゼロで再戦となりましたがやはり全体的に押され気味。辛くも相手のミスで優勝がこっちに来てくれた」
島監督は大きな課題を持ち帰ることになりました。が、川添君はMINERVA‐Ⅱと自身の伸び代をまだ保有していると話しています。それはどういうことなのか。後藤誠司選手の不在というファクターがかかわっているようです。対後藤の戦いを繰り広げながらも、チームの常勝に何が必要かを判断して共倒れを回避してきた川添君にとって、これからは隠していた牙をいくらでも向けられる。意外と彼のクレバーな走りの中から、キレた瞬間が垣間見えるかもしれません。
Team WESTWIN Warriors#143
今回より一方的に、川添哲朗選手のエスクードをMINERVA‐Ⅱ、梅津知浩選手のエスクードをJADE‐Ⅲと呼称するのですが(まあ受けずに廃れるだろう)、後藤誠司選手の手を離れるあの個体にも、Ⅰを冠した名前を考えなくてはならないとか思っているうちに、MINERVA‐Ⅱの大がかりな改修が終わっていました。
「実物を見たら唸ると思いますよ。デフの右側を強化補強したんです。それで充分ではありませんが、身内仲間たちの徹夜手弁当作業で仕上げました」
と、島雄司監督は自信ありげに話します。エスクードのデフはアルミニウム製の筐体が災いし、ダカールラリーでアピオが苦戦した(割れてしまう)逸話がありますが、短時間に大きな負荷をかけるTDAでもそれは同じで、その補強を施したのだそうです。
しかし彼らがエスクードで参戦してから10年。他社の四駆も基本性能が向上し、ドライバーのテクニックも磨かれてきました。その中でも、JB23を車体上部に関して軽量化を図り、逆にシャーシレベルには補強をバラストを兼ねて行うという、車高に対して重心を下げるなら至極当然な手法のドライバーが出てきています。
「しかもですね、この子は14歳の時からダートラを走っているんです。ちょうど我々と同じ10年めなんですよ。走りを見たら、後藤・川添の両方の走りができる。この子は台風の目になりそうです」
島監督がそこまで評価する強敵のようです。
というところで話を戻しますが、後藤くんはしばしTDAから離れるとのことで、彼専用のエスクードは同様に戦線から遠のきます。けれども彼と彼のエスクードがこの10年にわたって築いた戦果は偉大なものです。その功績をたたえて、彼のエスクードを『Vehicle Of Yare Adaptable Gravel Endurance Runner‐1』と命名します。
VОYAGER‐Ⅰ
いずれ彼が戦線復帰する際、その車両はVОYAGER‐Ⅱとなります。あーようやくさよならジュピターから離れられたよ(笑)
さてウエストウインのルーキー、梅津くんは、もちろんそこまで走り込んではいないのですが、今どき初代のテンロクエスクードでレジントップなどという変わり種で早くも目立っております。いや、だけど、同じTA01Rでもリアのトラクションは「ただのコンバーチブル」よりかけやすいのがレジントップ。ただしレジントップは「ただのハードトップ」より10キロ重いんですけどね(笑 せめて頭上のパネルを外させるか)
そんな梅津くんに、川添くんが様々な指南を施しています。監督が鳥肌を立てるほどの、TDA攻略理論です。概略を聴きましたが、なるほど彼はそれで10年戦ってきたのかと、目から鱗が落ちる思いでした。
その内容は企業秘密なので書きませんが、同時にとても的確でとても笑えるアドバイスが彼が梅津くんに出ています。
「相手のジムニーたちはいろいろいじって100馬力ものスープアップをしている。だけどお前が乗る01Rは、最初から100馬力」
いやー、何も言えねー(笑) でもそれで膝を打ってしまうところが、梅津くんのかわいいところだそうです。
第一戦の結果報告は後日!
マシュマロマンに花束を
不二家・エイワが73年に始めたとか、石村萬盛堂が78年に始めたとか、全国飴菓子工業協同組合が80年に始めたとかそれぞれが元祖であることを主張していることなど、ホワイトデーの名前は知っていても由来なんか知りませんわ。
こうした販売元のアピールがどう昇華されているのかと言えば、「貰ったものの金額よりやや多く返す」(返さないってのもあるけど)に対して女の子たちは返礼に「がっかりした」「事前に好みを調べてほしい」ってことで、お菓子類はアクセサリーにとって代わられているそうです。
いかんな菓子メーカー! 貴金属販売業が漁夫の利じゃんっ
というか、






