「トマトさぁ、ウインナー入れてスープにしたらどぉ?」
と、新月サンが言うので作ってみた。
ココで言ってるトマトは、例のほったらかしたら赤くなってきた奴らです。
(腐りもせずその後もじわじわと赤くなってきてる)
白米は合わなそうな気がしたので、夜だけどトースト。
ひたして食べてみたら美味しかったわ♪
最近では「跳んで埼玉」がコアなファンを増殖させているそうですが、人の棲息圏ではない扱いの群馬やら茨城という凄まじい扱いに、茨城在住の土着民はため息つくばかり。しかしですよ、その群馬では「頭文字D」なんて映画が(撮影は新潟だとか?ですが)作られているし、茨城では「跳んで~」など蹴散らせる(かもしれない)「下妻物語」が描かれ、2004年に映画化もされていましたよ。もっとも原作が描かれたのは「跳んで~」の方が遥か昔ですが。
恥ずかしいほどの、時々ありえないローカル色を逆手に取った「下妻~」は、隣県他県を蔑む「跳んで~」とは異なり、能動的に東京を肯定して主人公を代官山へ通わせます。しかし物語は悲しいほどに茨城のとかいなかで面白おかしく展開するのです。東京が埼玉とバトルを繰り広げているうちに、イバラキ県南ではもっともっとローカルでピュアでえげつない戦いが勃発するのです。というわけで、本日久しぶりにWOWOWシネマで放送!
というわけで、思いつきで立案するつくばーど行事ですからご容赦いただきたいのは毎度のことですが、鮟鱇鍋を食いに行く企画を発動です。10年前にやったときには、仕事とぶつかって食えなかったのです(いや、ギリギリで終盤飛び込んでいくらか食ったかもしれない)。それ以前の2002年頃の行事では、もはや味わいの記憶すら反すうできません。しかし考えてみると、大洗のアンコウ料理が一般化してくるのが1999年頃からなので、けっこう早い時期に試していたようです。
3月8日、正午予定で大洗海岸通りの県営駐車場(シーズンオフなので無料です・・・確か)に集合し、乗り合いでお店まで移動する予定です。お店の駐車場がせいぜい10台程度しか収容できないので、これはやむ無しです。あちこちから来店されるとそれさえも埋まってしまいかねないので、お店の名前と所在地は伏せております。
でも、ここの料理はうまいですよ、特に鰤焼きが(あれ?)
既に参加募集は掲示板にて進めておりますが、ひとまず10人確保したい。そこからあと少しくらいはなんとかしましょう(俺が食えなくてもこの際いいよ)。鮟鱇って漢字はさかなへんに安く康やかと書くのだけれど、1人当たり大人子供関係なく3200円ほど、雑炊セットにすると+200円なので、まあちょっと贅沢ではあります。
2月14日に、歴史的なエピソードだとはいえ箱根駅伝のことなんか書いているようでは、どうせチョコレートの話題と疎遠なんだろうよと思われるのもどうかと考え、先日のつくばーどには日出処の大魔女様からチョコレートのポットをいただいておりましたことを、一言綴っておかねばなりません。しかし一緒にクッキー類も添えられていたのがちょっと謎(ひょっとして、来月こういうのよこせよという見本か?)
さらに、新帝国WANIからも、帝国が研究開発していると思しき戦術生物をプリントしたサブレが送り込まれていました。ところが参加者の大半は同梱されていた鳩サブレに夢中になり、こいつらは結局つくばーど基地に持ち帰ることに。それで発覚したのが、iZооとブランドしておきながら、製造元は加賀市の業者だったという予想外の事実。新帝国の支配規模、意外とあなどれません。まあ美味しく食っちゃったですけどね。
みゆきサンのラストツアー。
本人確認の為、並んだわー。
チケットと写真付きの身分証を(企業の社員証は不可)提示して、同伴者も同時入場(同伴者は提示しなくていいけど、単独入場不可)
チェックがあるにもかかわらず、NHKホールのちょっと手前辺りには
「チケットありませんか?」と、スケッチブックに書いて佇む人が何人かおられました。
まあ、ダメ元で待ってるンでしょうけど・・・
昔の歌が多めで、MCでツアーを始めた頃のエピソードとか、紅白で歌った時の話とか、笑いの起こる賑やかなコンサートでした。あー、昔の歌は口をついて出るっ!歌詞も覚えてるっ!!かえって近年の曲の方が歌えない・・・(私がね)
そして、違う意味で来場者の注目を集めていたのがコチラ→
・・・速報出たのが開演間際だったもんなぁ・・・
ことしの正月に観ていた箱根駅伝は第96回大会でしたが、戦時中の中断を挟んでのことで、年次について言うと1920年以来ちょうど百年目の大会でした。だけどその第1回大会が2月14日に開かれたというのは知らなかったわ。インターネットの便利な暦をどんどんめくったら、この日は土曜日で、参加各校とも午前中は授業を行い、午後1時にスタートしたと。開催に従事した金栗四三さんの時代は、まだ日本にはバレンタインデーなんてものは上陸していなかったのです。
チョコレートに縁のなかった話はともかく、第1回に出場した4校で最初の栄冠を勝ち取ったのが東京高等師範学校。今の筑波大学であったことは、ことしの大会も予選会を勝ち抜いてきた同大の姿で話題となりました。前身も入れると62回も走っているのは意外でしたが、総合優勝を遂げた際の復路では2位、スタート時首位の明治大学とは8分27秒の差をつけられていて、これをひっくり返した逆転記録は未だに破られていないそうです。