2年前にも書いた、南国フレーバーなドラセナの花。
場所は同じ温泉施設。
新月サンが「鼻腔が破壊される!」と嫌がってました。
2年前より花数多いよ?
それよりも、10年くらいに一度じゃなかったのかい?開花って。
まあ、レンタル植木で別な鉢だったら話は分かるけど。
・・・でもどう見ても同じ枝ぶりなんだよなぁ・・・
ダイハツからロッキーが(トヨタからも別ブランドで)発売され、ずいぶん昔にそんな対決が無理強いされたよなーと思い出していたらば、今度のロッキーはずいぶんと時代を読み取ったスタイリッシュないでたちとなりました。初代は、エスクードの初代とぶつけられましたが、それ自体がどちらにも無理強いだったのです。しかしロッキーには時代の流れが立ちふさがりました。
「二代目? と単純に言っていいのかどうか。かつてのクロカンベースで1600クラスのロッキーとはコンセプトが異なります。そこは初代が辛い競合を押し付けられたのですが」
とは、ウエストウインの島雄司社長の談。確かにその姿はもはやクロカン四駆の時代ではなく、と様相を変えたエスクード同様の方向性に迎合してきました。
しかも、この車格はエスクードと競合するのではなく、クロスビーにぶつけている。ダイハツのモノ作りは油断なりませんから、こういうのが好みか、クロスビーのようなファニーが良いかで大きく市場も揺れるでしょう(駆動方式など詳細はまた別の話)。だけど1400や1500クラスでスズキが他社とやり合ってきた激戦区が、実はここまで小排気量化してきたことが、時代の趨勢なのかなあ。
出ました!!!ステーキを焼く小僧・・・かと思ってたら「ココスビーフハンバーグ」を焼いている姿だそうです。
いやー良かった良かった。まあまたもやキャベツを洗う小僧はだぶったんですけど、これでようやく五種類揃いました。
・・・ええーっ!?
右からUGМ小僧、ウルトラフォース小僧、UМA小僧、W.I.N.R小僧。現在それ以降を工作中。teamEYESあたりまでいけそうです。
そろそろ金星が西の空に昇ってくる時期です。木星と入れ替わるように、夜ごとに高度を上げて今頃は土星と近くなり、来年の2月ごろには高い位置に見えているでしょう。
遠いときには地球との距離が260000000キロも離れる金星ですが、最接近している時期は40000000キロから42000000キロまで近づくそうです。
太陽の周回軌道は考え方から除外し、この距離だけを単に距離としてとらえると、火星を目指しているエスクードマイレッジは、地球より内側の金星にはたどり着いたと言ってもよいでしょう。
ここまで13年を費やしました。火星まではまだまだ、とてつもない道のりが続いています。でも地道に刻んでいけば、隣の惑星には届くのです。そのことが金星という存在で実証されました。
ごく最近のことですが2015年の今日、金星探査機あかつきが金星の周回軌道に投入され、2日後にミッション成功が確認されました。あかつきも一筋縄の旅にはならず、軌道投入は本来2010年に行われるはずが、メインエンジンの故障で失敗しています。その後、姿勢制御エンジンで再投入が果たされ、現在も金星を観測しています。
射手座で亥年のうちのお嬢も二度目の年女です。そうか二度目かって、前回いつだっけと振り返ってみたら小学生だったよ(あたりめーだ)
その前・・・は、まあ生まれたときになるのですが、あと1日のんびりしてりゃ家族全員1と0と2の組み合わせの誕生日だったのです。せっかちにも9日に生まれてしまいました。それがあとになってえらいことを引き起こすのです。
「どうして自分だけ9が入ってるの?」
などと言い出して父親を困らせたのが8歳のころ。
いや、そんなこと言われてもなー。とも言っていられないので徹夜で考えたのが、全員の誕生日数字をひとりずつ、すべて足していくと、最後にはそれぞれ「3」になるという計算。霰の場合は12月9日ですから1+2で3、3+9で12。この12を分解して再び1+2で3です。
あとの3人は1と0と2しかないので楽勝の3。というわけで当時、我が家の重要な数字になるわけですが、
というのが今です。
だけど客観的にみていると、自分の24歳の頃より大人だわ。なんなんだろうこの敗北感(笑)
利根川を、次元断層を使わず越えて守谷サービスエリアに入り、フードコートで昼飯を食って出てきたら、ぷらすBLUEの両サイドが空きスペースになっていたので、なにげに写真撮っていたらば
「あのコンパチ、お兄さんのかね」
と、不意に声をかけられまして。
「わたしもねー、若いころあれ乗ってたんだよー。エスクードのコンパチ」
は? コンパチ? ←これ打ち間違ってるわけじゃねーです。
「コンパチいいよねー。まだ乗ってる人がいるのはうれしいねー。中古車あれ?」
歳の頃なら七十代と思しきおじさんがにこにこしながら話しかけてきて、車に近づいていこうとするのだけれど僕が動かなかったものだからおじさんわざわざ戻って来まして、
「コンパチはねー、維持するの大変でしょー? 今頃の季節になるとトップが硬くなって外したら付けにくいんだよ」
まあ、もう12月ですから開けても頭の上くらいですねえ。と受け答えしたらば
「わたしなんか無理やりファスナー引っ張って破いちゃったねー。クロカンなんかやってるの?」
いやあの通りの年式ですからコミューター扱いで、って近づくんじゃないよ俺はそっちにいかないよ・・・とまたおじさんは戻ってきて
「せっかくの四駆なんだからオフロード走らせなくちゃもったないよー。わたしらの頃は砂浜でも河川敷でもどこでも行っちゃったねえ」
このあたりからもう対話の内容は覚えるのいやになっちゃってるんで端折りますが、
「コンパチは特に軽さが武器なんだよ。無駄にパワーかけちゃだめだ。エスクードっていうのはねー、そこのところをよく考えて作られていたんだよ。どういうことかというとね、あの車体のサイズがね」
というようなことを言われた気がするんですが天の助けで電話がかかってきて、すみませんねーとその場を脱出したのです。
あの・・・弁明しますが、いっちいちうっせーなあとか、なんだよこのおやじとか、そういう意識は一切持ちませんでしたからね。もっといろいろ対話したかったんだろうになあと思いはしたんですが、たぶんきっと、コンパーチブルではなくてコンバーチブルですとか不毛なことになりそうで、逃げださせていただきました。