Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

そんな顔しなくてもわかってますから

そんな顔しなくてもわかってますから はコメントを受け付けていません

平成ライダー二十作品目にして平成最後の仮面ライダー。ここまでされちゃうと、そのマスクを見ただけで否応なしに「『ライダー』ですよねそうですね」と頷かざるを得ない意匠。本日封切りの仮面ライダービルド映画で初披露だそうですが、ディケイドのような電王のような時空設定なところが今度のモチーフ。それにしても平成ライダーの括りで、いわゆるサブライダーも含めるといったい何人の仮面ライダーが存在するのか、もう勘定できません。

もはやビーファイターヤンマなんかを紛れ込ませていても誰も気がつかないんじゃないか?

暑いっ!

3 Comments »

ココ冷たい・・・かも

って言うか、もはや熱い。家の中も外も同じ温度ですよ。
直火に当たらない分、屋内の方が若干マシ?

ふぅ婆さまはなんちゃて冷風機の前から動きませんです。
頑張れ猫ず。当分暑いよ・・・

ここ以外、どこもかしこも暑い。

そこ、涼しいのか?

まるぼしの東北六超人

まるぼしの東北六超人 はコメントを受け付けていません

超神ネイガーといい岩鉄拳チャグマオーといい、長年知っているのに会ったことも見たこともない超人たち。先日、遂にグッズ取り扱い店だという張り紙を見つけ、しかもこれ初見の出羽戦士じゃんかよと喜び勇んで店内をくまなく探しましたが影も形もなく・・・

「お客さん、それはもう何年も前の話だべ」

 

なんでそんなのいつまでも貼っとくんだよー(泣)

キターーー(笑)

2 Comments »

まあ、予想はしてましたけどね。

母校が甲子園に出るっていうんで、
こんな手紙が届きました。
あれ、去年は来なかったのになぁ。
「一口5000円、二口以上でお願いします」
って文言は在学中にも見たぞ。
という話を友達としました(笑)

英国じゃ30年を意識している

2 Comments »

 イギリスのスズキがアナウンスするには「スズキはビターラの誕生30周年を記念して、ビジュアル、テクニカル、仕様のアップグレードを数多く取り入れた2019年モデルを9月に発表する」と。

これは要するにマイナーチェンジを伴うイヤーモデルの発表なわけですが、誕生30年をきちんと意識している。そこが重要です。

少なくともUKスズキは、ブランドとしてのビターラを軽視していない。売る側がこうだからこそ、現地では人気ブランドとしてやっていけるのだと思います。しかしすごいはったり。累計370万台って、さすがにこれは四代目だけではありえない数字でしょう。累計ですから歴代全て合算の台数ですかね。そのうちの140万台だったかが、初代の持つ数字です。差し引いたら二代目以降は・・・ちょっと哀しい。

今回のMCで、欧州に残っていた4気筒NA1600は廃止される模様で、代わって登場するのが3気筒1000のブースタージェットターボ。一時代には6気筒3200までのし上がったブランドもそこまでダウンサイズするのか。これが日本に入ってくるかどうかは不明ですが、身内でこんなに僅差の排気量が群雄割拠してしまっては、かえって逆効果なのではないか? しかも依然としてハッチバックばかり。まさかね、逆にXBEEにシエラの1500を載せちゃうとかもあり?

しぶしぶしぶ・・・

2 Comments »

歯医者嫌いー・・・

5月の末にはきていた通知。
ぐずぐずしていたら期間が半分過ぎてしまいました。

通った事のある歯医者が知らぬ間に閉まってて。
(耳鼻科もだけど、何でだっ!)
仕方がないので会社から近いトコで受ける事に。

幸いあからさまな歯周病は確認出来なかったようですが、疑わしい箇所が2・3。
ああ・・・暫く歯医者通いだー・・・

妙高高原準備中

2 Comments »

なにもできていないうちに8月になっちゃいました。

まあつくばーどの企画も穴だらけだしあちこち刃こぼれしてますので、無理もないわな。おまけに今年は梅雨時の各地の豪雨で小谷から杉野沢に抜けられるかどうかが不安でしたが、妙高市によれば本日から日中の通行は可能になるようです。

とりあえず、妙高高原行きにはとん汁を食いにという目的もありますから、イベント自体の中止はありません。25日、ひとり一泊2食の5000円(中学生以上)で設営しております。

ちっちゃい・・・ナニ?

2 Comments »

蜂・・・だよね?

お隣さんから貰ったフウセンカズラで、和室にグリーンカーテンしてます。朝見ていたら、小さい黒いナニかがふよふよと5mmにも満たないフウセンカズラの花を行ったり来たり。
蜜を集めているみたいだから・・・蜂?飛んでるし。
そのうちアサガオも咲くと思うから(同じプランターに種蒔いた)またおいでませ。

火星大接近

火星大接近 はコメントを受け付けていません

本日21時ごろ、火星が地球との距離を5759万キロまで縮めてきます。これは2003年の5576万キロ以来の大接近と言われています。

専門的なことはこちら

エスクード1台で、月までの距離なら走れているわけだから、大勢でかかればこの距離もどうにかできるんじゃないか?

というお馬鹿な発想から2006年にスタートした「エスクードマイレッジ」は、初年次は108台の登録で約1千万キロを積み上げました。13年めの現在、304台が登録され、3970万キロ台を累積しているところです。

そのうちたどり着くだろうと呑気にやっているとはいえ、自動車の推進力というのはロケットのようなわけには行きません。なんだか最近は、どこかの企業経営者が自分の車を火星めざしてロケットのモジュールに搭載し打ち上げちゃったようですが、我々凡人にはそんな真似は不可能なので、亀のように進むのみです。

だけど、まだまだとてつもない道のりながら、もうすぐ4千万キロに届くのだから、1台が1年をかけて走る距離だってばかにしたものじゃありません。自画自賛みたいに聞こえるかもしれませんが、世界中どこにいらしても、エスクードとその派生車種に乗っている人ならば、どなたでも参加できることがこの企画の良いところだと思っています。登録されたエスクードたちは、その距離を提供していただいた証として、個体が退役しても、いずれ火星に届く時には一緒にゴールすることとしているのも、企画における魅力です。

僕自身は現役で2台の初代を走らせているけれど、さすがにこの2台とも、残る道のりのどこかでリタイアすることを避けられないでしょう。そういう悲壮感も背負っての企画なのですが、あと何年かかるかを考えても仕方がないので、いつか誰かを送り込めるはずという希望の方を優先して、ノリで続けています。

そんな思いを、火星のやつが知る由もありません。たまたま軌道周期で大接近してくるだけのことです。それでもいいじゃないですか。今夜、空が晴れているなら、南東の低いところに赤く輝く目的地が見えるはずです。

恐るべき黙示録

恐るべき黙示録 はコメントを受け付けていません

デビルマンやバイオレンスジャックがどれだけのインパクトを保有していようとも、僕自身の中ではハレンチ学園の第一部結末として描かれたハレンチ大戦争の顛末こそに怖さを覚え、今なおそのポジションは崩れていません。

まあ無理もないよね。小学生でしたし、なんだか大人がヒステリックになって永井豪さんを糾弾していたし、少年ジャンプは隠れて読まないと危険と思い込まされるような風潮の中、

「社会秩序の乱れをもたらすハレンチ学園をもろとも抹殺すべし、という国家が繰り出す大教育センターの軍隊による蹂躙に加え、次々と惨殺されていく登場人物やその身内」

の展開が毎週エスカレートしていくわけですから。

その後、マジンガーZの連載が始まって、ようやく安心して買ったジャンプを家に持ち帰れるようになり、しばらくしたら今度は少年マガジンでデビルマンが描かれ再び恐いものを読まされるのだけれど、先住人類デーモンという設定が、そりゃ面白いにしても空想的な距離感を覚えたのです。

それに対してハレンチ大戦争編というのは、粛正する側、抵抗する側、巻き添えとなる者の全てが、人間のエゴそのもののぶつかり合いでした。絵空事の中に言いようのないリアリズムを突き付けられ、永井さんご自身が大人からの糾弾に対し抵抗し反撃し続けたストーリーに押しまくられたのです。これをあの年齢で読んじゃったら、後から来るあばしり一家やデビルマンには悪いけれど金字塔はこっちになってしまうのです。

どうも本日刊行される第三巻で、あの惨劇が蘇るらしく、今の世の中でこれを読んだらどう感じるのか誰彼と無く問いかけてみたい気持ちです。

すっかり忘れてたけど、山岸とか十兵衛って、このとき12歳という設定だったんだ。