冷房のよく効いた事務所に居るのでギャップで体調崩しそうです。
今日は熊谷で国内最高気温を更新したとニュースになりましたね。
有り難くない記録だなー・・・
で。いつまで続くのこの猛暑(泣)
朝イチで娘が
こんなんレシート出してくれちゃったもんですから、
まぁ不安この上ございません(爆)。
参照 理力の加護があらんことを
或いは 理力対理力←世代的に漢字
でその前に、ヨーロッパでは7月23日は「犬の日」と呼ばれ、8月23日までその期間が続くのだそうです。おおいぬ座のシリウスが太陽と同じ方角から登って来る時期であることが、その由来。彼らにとってシリウスはこの季節には良く思われていなくて、猛暑をもたらし、人畜ともども体力を奪われ病気になりがちになる原因なのだと言いがかりをつけられてきました。
むむむ・・・不吉だ(いや、たまたま今日の日付で書いてるだけで、このレシートの日付は6月だぜ)
ということで。
これをいわゆる獣の数字と読み解くにしても、この数字は「人」を表すものらしいですし、この数字にはラテン語の意味においては「神の子の代理」とも言われているそうですから、単純に吉凶を語ることはできないでしょう。
それ以前に我々はこうした暗示に理力を介在させるのですから、この文字列は「三つ巴」を示すものだと解釈するのです。三つの力が拮抗した状態をそう呼び、これに当てはめた巴とは弓手に巻く鞆(とも)を図案化したとか、勾玉を示すとも、渦を巻く様子を表現したものとも伝えられています。
もうこの際ザンボットでもゴッドシグマでもアルベガスでも構いませんが、そっちへ行くとイデオンもいるんでやめといたほうがよさそう。ということは和邇さんちに変革をもたらすと云われているハスラー、ジムニー、スペーシアという三大軽自動車総進撃の予見なのかもしれません。しかも内包されている消費税が49。和邇お嬢姉はこの時点でジムニー乗りになるという暗示なのですね。
うーん・・・ジムニーかよ。確かに単純に吉凶語れないなあ。
細かな差異をつつき始めるときりがないので、このブログでそれらを指摘するのはやめておきます。18分の1スケールでダイキャストミニカーが出てきたというだけで、初代に乗っている人間としては十分なのです。20数年前、ブラーゴの300円ものを手にして、なんだかなあと思ったものですが、スケールのこともあるとして、金型の精密度がこれほど上がっているのには脱帽です。
ブラーゴのミニカーは最近でも流通しているのかどうか、すっかり見かけなくなりました。最後に購入したときには赤と白しか輸入元の倉庫には残っていなくて、仲の良かったショップがすべて買い付けてくれたのですが、あのシリーズはショップが抱き合わせで買い取らされる厄介者でした。ミニカーというのは18分の1が売れてこそ商売になるらしく、顧客もそのスケールでなければ納得しない世界なのだと、当時教わりました。エスクードはそこに入ることもできなかったのです。
今回リリースされたDORLOPのエスクードは、どのような経緯で発売に至ったかわかりません。中国あたりのサイトではコンソールを左ハンドルに入れ替えれたビターラが確認できます。箱絵にもしっかりとビターラの英文字があるので、コレクター泣かせなことが起こるのかもしれません。さすがになー、ブラーゴのときみたいに買い占めはできない価格帯だよなあ。と同時に、小さくないから隠しておけないぞという強迫観念にも苛まれそうです。
とりあえずエスクード誕生30周年企画webの方にもページを作りましたが、こちらでは国内仕様実車との差異についてくどくどと綴っています。
エスクード誕生30周年はまだ幕引きではないようです。
二階堂裕さんのこのブログ記事において、エスクードのムック編集は確定的と言えるまでになりました。
けしからん話ですが、けしかけ続けてきた甲斐があるというものです。
僕に言わせてもらえば、ジムニー界の重鎮であることは大いに認めるところから始めたとしても、二階堂さんは48年にわたるジムニーの歴史の中で、実は開発そのものには携わっていない。今回の4代目ジムニーにおいて、コンサルタントを務めたことがむしろ初なのです。
二階堂さんがスズキ在籍時代に手がけた仕事は、次期ジムニー開発でしたが、これについて二階堂さん自らが、ジムニーは今のままで充分売れる(2代目の頃)、ジムニーの次に来る小型四輪駆動車を作るべき、と唱えられたことは有名です。
それがエスクードなのです。
貴方が書かないでどうするんですよ? と、折に触れて要望してきたのですが、これがどんな形で世に出てくるかは聞いていません。聞いていないけれど、これはきっと、開発秘話とその拾遺と、この小型四輪駆動車そのものについて触れていく、ある意味では回顧録になるのではないか。
もちろんそれでいいのです。僕らはずっと、ユーザー目線でエスクードをアピールしてきましたから、生みの親の視点は別のものになって当然。それが初代オンリーの内容であっても、思う存分書き出してほしい(ただ、得てしてありゃっという間違いが出てくるのが大いに心配)
なんにせよ、まだまだ夏が続いていることにはわくわくさせられます。
エスクードのミニカーを開けている暇がないという殊勝なことを言いながら、こっちは開封しているのだから、ほんとに忙しいのかとんでもなくと強調するほど(笑)
おまけ。ですから多くのことを望んではなりませんが、この扇子はちょっと残念。ラバーストラップなんていらないから、その分の予算をこっちのクオリティやサイズに全力投入してほしかった。
でもこれはコミックスの再編成こそが企画意図ですから、今回の「1」を経て来月リリースされる「2」において収録されるであろう、連載終了後の読み切り編をひとまとめにできることが、読者側の期待です。
それにしても第一話が85年ですよ。そんなに昔のことだったか。この漫画を知っている平成生まれのうちの娘らが少し変、と思っていたけれど、要するに僕が子供の頃既に世に出た後の鉄腕アトムを読んでいたのと同じなんでしょうね。
9月ごろ、というアナウンスが何処発信だったのかは今さらなんですが、仙台で予約していたため先週末の納品にもかかわらず帰省していたので受け取ることができませんでした。ショップの店員さんも「納品が早まる、ってこと自体非常に珍しいことです」と言っておりました。
DORLOPのTA01W。感無量ですね、30年めにしてこんなスケールのミニカーを手にすることができるとは。でも仕事中につき開封は後回しです。
先週手元に届いたというクロさんからもメールで感想が入っています。
しっかりした大きさがあって、細部までかなり良く出来てますね。ドアもボンネットもリアドアまで開けられますし、これは凄い!!手に取りつつ思わず小躍りしてしまいました(笑)今回赤とグレーを注文しましたが、ベースの個体が同じでも赤はソリッドカラーで、グレーに入るパール感とのはっきりした違いが良いなと思いました。グレーはパールのせいか、商品画像よりもずっと明るく見えました。
うーむ、クロさんが送ってくれた写真を見たらもう開けたい、開けたくてしょーがない(笑) しかし今とんでもなく忙しいのよ。今週末までほったらかすので、購入された人は先にお楽しみください。
でさー、これ、よーく見ると一か所間違ってるね。というよりこれ、サイドキックとかビターラも出すつもり?