もうずいぶんとクロスカントリーの真似事走行に出かけていませんが、先達のエスクード乗りは伸びない足まわりをいかにして自在に動かすかを考え、足まわりの構造自体は改編せずにモデファイを繰り返しドラテクを磨いて、難コースに挑んでいました。
ランクルやパジェロの足を括り付けるなどもってのほかで、それやったら何でもありだろうと、彼らのプライドが許さなかったのです。
昔話をしてもせんないので、その難コースのひとつですが、書いてあることは何一つ間違っておりません。しかし、ある意味これを別の視点で真に受けてはなりません。
という時代になっちゃったね。
この看板が今なお健在かどうかは不明です。













しかしはてさて、むかーし、銀河鉄道999が映画化されたころ、松本零士さんは、メーテルのモデルになった人物として「わが青春のマリアンヌ」という洋画を引き合いに出して話していたことがありました(確かNHKのFMラジオ番組)