婆にゃの昇天からはじまって、色々あったような無かったような。
そして年の最後に壊れてくれるだなんて、さすがのまちゃん。
すべての出来事が消し飛んだわ・・・
まぁ最大の役厄落ししたと思って、気持ちを切り替える事にします。
みなさまよいお年をお迎えください。
なぜこれほど不細工なプロポーションで、つるんとした装甲がかっこいいと思えたのかは謎だったんですが、おそらくそれはプロレスラー然としたブルマーのような腰部のマジンガーZが嫌だったんだと思います。ならば全身真っ赤の機体の方が、機械っぽい。のちに制作されるマッハバロンの方が絶対にスマートかつごっついのに、どうしたことかレッドバロンのこの造形は、結果としての潔さで贔屓せずにはいられないのです。
当時、指紋認証と声紋認証を強奪防止セキュリティに導入したことは新しかった(まあ突破されちゃうんですが)し、操縦桿をどう使うのかが理解できなかったけれど、「ファイトレバー」を入れるだけでどうやら基本動作の格闘戦は可能だという描写や、操縦室が灼熱化したら百円入れてクーラーが機能する(笑)スポンサーCМも楽しかった。つまるところ、設定をとことん練りこんでも、押し付けてこない適当さって、案外大事だったと感じさせるのです。
途中のつなぎの話数はぐだぐだモノなんだけれど、根幹はテクノロジーを介する人類の未来の行方という、がっちりとした路線の子供向け番組。残念ながら特撮巨大ロボットものはアニメーションのそれに比べて数少ない。それでも、やっぱり、トランスフォーマーじゃダメなんですよ。46年前にこれだけやっている。ついでに「哀 戦士」より8年も早く井上忠夫(大輔)で主題歌作曲してます。と、これだけ理屈つけてソフトを買ったというオチ・・・
15年くらい使ってきた仕事用の鞄の底が擦り切れているのを、昨日遅い昼飯を食っているときに見つけてしまいました。ジャックウルフスキンのタウンユースものは、他にはちょっとない使い勝手の良さが魅力だったのですが、ウェブでカタログを見ても、もうラインナップにない。A4ノートパソコンを入れてニコンの一眼レフを押し込んでも余力があって(まあそんな使い方をしていたから擦り切れたんだろうね)、全体はコンパクト。惜しいけれど、退役です。
なんだかんだで東京勤務リスタートの1年が納めです。部署によっては意外と頼りにされていたことが意外でした(おいおい)が、今になって、好きな仕事をやってきたはずなのに、これじゃない感が湧き出してきても遅いよねえ。
老いて擦り切れてくると、後回しにしていた後悔が綻びの端からこぼれてくるのかもしれません。仕事を話題にするとろくなもんじゃないですが、とりあえず本日で2019年は納め。もっともこの期に及んで今日もあちこち走り回る悪あがきです。
一方、BLUEらすかるですが、やることやっておかないと気持ち悪いというか、毎年のこの時期にどこまで走り切るかでヤキモキだったものが、今週の移動でずいぶん走ることとなりまして。
年内の目的を果たすことができました。納の本日はこれに300キロくらい加算されるスケジュールです。まあまだ先は長いわ。
地元に展開する喜多方ラーメンのフランチャイズ「坂内」は、地元と言いながらも高速道路を使わないとめんどくさい場所にあるのですが、今月はじめに、だいぶ近所の石岡市内に五軒めが開店しました。これまで通っていた潮来や水戸に比べると、座席数は三倍ほどありそうです。ショッピングモール内の店舗なので、駐車場が満杯という心配がないのがありがたい。関東では東京都内がダントツで、これに続いて神奈川県と並んで全国二位タイ(笑)という攻め具合です。
といっても坂内もまだ全都道府県展開はしていませんが。
しかしこれで便利になった半面、ただでさえめんどくさがりな我が家はいよいよ、喜多方の坂内食堂には足を向けなくなりそう。