先日、赤坂行った帰りの車内にて。
なかなか古めの車輌ではありましたが・・・
ご家庭用の扇風機でこのデザインだと結構古いと思うのよね。
火吹いたりしないでしょうねぇ(汗)
クロさんの案内で、3月3日に行われる「つくばーどin日光大室」内の行事として予定している「買い出しトライアル」のターゲット設定に出かけてきました。
お知らせにもある通り、買いだしてくるお題は、パンです。それがどんな品物なのかを確かめに行ってきたのですが・・・
仕方がないので、お題のパンについては当日、クロさんから詳細の説明をしていただくことにして、手ぶらで帰るのもなんだよなと買い出しをしていると、なんだかやたらとでかいカレーパンを発見。
普通のカレーパンも買い求めました。大きさの違いがお判りでしょうか。添えられていたポップによれば「思わず包んでしまった挑戦の一品」だそうです。さてさて、思わず何を包んでしまったのやら。あ、これはEレイドに回そうっと。
かつては千葉県松戸市の駅前ビル内に格納されていたRX78です。何を隠そうこれこそが、お台場に飾られたあれとかそれなんかよりもずっと以前に実現した、設定寸台の世界初のガンダムです。
あし・・・どころか胸から下が丸々ありませんが、このつるっとした面構成とかシンプルな線がなんとも言えない郷愁を誘います。
ここが「つくばーどin日光大室」で行う買い出しトライアルのゴール地点候補です。問題はここを使おうとすると、入館料を支払わねばならないこと。まあいざとなったら参加者分くらいはどうにかしちゃうかと思っていますけど(まさかね、100人とか参加することはないだろうし)、こういう展示にしばし付き合っていただけるかどうかがね・・・
しかし、買い出していただくものは、こういうのとはまるっきり関係ありません。
特撮なのでまんがじゃあないんですが、スーパー戦隊のセンバツと勝ち抜き戦とでもいうのか? 四回にわたって特別番組を組む新手の企画。尺にすると映画一本分くらいだろうから、いずれソフト化もできるいいとこ取りなのでしょう。
だが本日は買い出しトライアルの偵察に出かけるので、この番組はオンタイムでは見られませんわ(涙)
実際に上り列車で通勤しているから、あながち間違いではありません。それでも十代の終わりごろから二十代はずっと、渋谷だろうが原宿だろうが板橋だろうがどこだって知らない街ではなかったんですよ。
だけど今になって、仙台でニュース映像としてしか見ていなかった絵空事のような東京の景色を目の当たりにすると、こんなんでいいのかなあと思わされるのです。
八十年代に一極集中の是正とかぶち上げて、多くの公的機関を郊外に転出させて、土地の有効活用をどうやるのかと思えば、結局集中を加速させただけという。そこへきてオリンピックですから、すべてがもう免罪符でこの機にやっちまえと言わんばかりです。
そのような変貌都市のなか、丸の内の駅前だけ空々しいほどモノをどかしちっゃて、これが僕の眼にはかえって、国力の衰退にしか映らなかった。迷子になりそうなバスロータリーだとかひしめき合うタクシープールの風景は、あれはあれで東京の活力を表していたのじゃないかなあ。
帆場暎一や柘植行人の気持ちが、わからんでもないです。でも建設現場にも警備される場所にもレイバーはいません。
でも不良なおっさんの集まりなので、十中八九、チョコレートなんかもらえる予感がしませんけど。
↑ 訂正 霰が何か用意しているようです。
19時頃から汐留で始めます。
しかし会議が舞い込んだり宿直があたっちっゃたり稽古がかぶったり体調不良の続出で、予約していた人数には至らず、しかも遅れて来る霰が閉店ぎりぎりになりそうと。
それでもはまたにさんとこし亀さんと、ぜんさいのむすめ(誤解を招き続けるからそろそろつくばーど用の命名をせんといかんな)が集まり、晩餐を繰り広げます。
顔ぶれはエスクードOBですが、組み合わせは「ゲレンデで見るスキーヤー」と同様、汐留で見るスーツ姿ですから、ぜん・・・いや、彼女に対して理知的に論理的にエスクード教育が行われ効果絶大です。
ただ、彼女は短期の東京ミッションが終了し仙台へ戻るので、次にお目見えするのはいつのことやら。で、ほんとに閉店15分前に東京出張の霰が飛び込んできて、絶妙のタイミングでラストオーダーしておいたカレーとナンに間に合いました。
流れ解散の後、父娘で世間話をしながら終電よりは早く帰宅できましたが、お開き直前に風花さんから「みゆきの夜会も終わったよー」というメールが着信。世にも珍しい本家と偽物の同時開催だったようです。
そしてリタイアした人々に手渡せなかった霰のチョコレートが残るのでした。が、なんかこう、一個足りないような気がする・・・