ケーキ食べないし、鶏も食べないし(但し酒は飲む←ぉぃ)
自分にプレゼント買ったっていいじゃないか。
よく行く日帰り温泉に、近くの家電屋とのタイアップで置かれていたドライヤーが殊の外気に入りまして。
買おうかなー・・・でも高いしなー・・・と、悩む事1ヶ月。
意を決して買ってみました。
これで好き放題跳ねまくる剛毛も少しはマシになるか?!
(そして新月サンの猫っ毛は更にサラサラ・・・)
と風花さんに言われてますが、布袋とか言われなかっただけまだ救われてますかね(そこの人、深く考えないようにっ)
こんがらがらないように記しておくと、大黒天は赤や白ではなくて青と黒が印象色。青黒(しょうこく)か黒色で忿怒(いかり)の相とも云われております。
そう言えば、サンタクロースの橇を引くトナカイというのは、最初は一頭だったものがやがて八頭立てに拡充されております。あれ一頭ずつに名前もある。でも「赤鼻のトナカイ」はそこにはいなくて、この橇の先導役というポジションで一頭だけ独立しているそうです。21世紀においてはどこかのメーカーの小型トラックがトナカイに代わって活躍するCMもありますけど。
まーそれはそれとして、サンタクロースが赤い服と白いひげのいでたちなんて言うのはコカ・コーラの策略(諸説の一つです)なわけですから、赤とか白とかにこだわってちゃいけませんよ。青と白でドラえもんだっていいじゃんよねーえ。
それにしても、中に入ると1日が数十倍に延びるという「時間断層」って考証は便利すぎるわ。中にいる人はたまったもんじゃないでしょうけど。
つくばーど基地はここ数年、日没後に山から下りてくる猪の横行によってエリア内のあちこちが破壊されています。隣家もまた同様で、電気柵なんか張り巡らしたものだから、隣を荒らしていたらしいつがいまでもがこっちに来るようになり、被害甚大。
このところ二家族くらいの集団が、夜通しうろついているのです。もうとにかく所かまわず掘り返しては食えるものなら根こそぎ食い荒らしていくという。
地元の猟友会は人手不足と日常に追われてお手上げだとか。兵庫の方じゃイノシシに襲われた女性が指を噛みちぎられたというし、自衛手段を講じなくてはならないのですが、みんなで粉砕バットでも構えて夜通し待ち伏せるしかないのか?
いや・・・みんなでって、イベント化する気かよ・・・
マミポコさんが陣中見舞いに送ってきてくれた風景に佇む、もう濃すぎるキャラなシーサーさん。現地では少し離れてもう一体、阿吽の吽状態な白いやつもいるんですが、これを見てつい連想してしまったのは獅子ではなくカプセル怪獣のミクラスでした。似てるのか?って言われると、まったく似てないんですけどね。だいたいミクラス自体は古代インカ帝国の儀式に使われていた仮面がモチーフらしいですし、なんとなく水牛っぽい。
ミクラスに牛を感じるもう一つの理由は、ウルトラセブン放送当時にソフビ人形を作っていたマルサンが倒産し、再構築されたのがブルマァクで、会社のマークがバッファローだから。その頃僕にはマルサンの記憶は無く、ウルトラの人形だとブルマァクだったため、ミクラスはそれに気を使ったと勘違いしてました。ミクラスのデザインは青森県出身の成田亨さんですが、セブンを企画したのは沖縄県出身の金城哲夫さんという縁もあり、シーサー風味が入っても不思議は無いと思います。
事実、セブン版ではなくウルトラマンメビウスに出てくるミクラスなんかは、かなりシーサーアレンジが入っています。
しかしシーサーは水牛どころか古代オリエントのライオンを原点に遡る伝説の神獣だそうですから、極論を言えば狛犬ですらなく、猫の眷属らしいのです。でも、こいつの対になっている「吽」の白いやつなど、どう見ても犬なんですよねえ。
1400ターボのエスクードも意外な速さのマイナーチェンジ。ハンガリーじゃ更に1000ccターボという新機軸さえ存在するわけですから、初代のとき以上の進化ぶりです。
今回、フェイスリフトよりも安全装備の充実にエポックがありそうです。まあこの車に限ったことでなく、自分の右斜め後方って大きな死角ですから、そこをサポートする機能は歓迎すべきです。
細かい話はカタログでも眺めていただくとして、四代目では三種類めのグリルデザインが、JB23末期モデルのそれを思い出させる方向に来ました。
1400登場時のグリル変更は好評だったようですが、僕に言わせれば「なんでわざわざ日産車に似せる?」なデザインでした。で、今回がなんというか、あれですか?「スズキ伝統の~」? 1600の最初のグリルには、日本刀の鎬と刃文のような趣があったと僕は思っているのですが、そう感じる人はいなかったみたいね。
「昭和40年男」という雑誌のこの名前が、既に僕らの層をターゲットにしていないのねという寂しい思いをさせるものなんですが、マブチの水中モーターやら野球盤やらトランシーバーやらスパイ手帳(!)を取り扱っているのをみると、それらってむしろ僕らの直撃アイテムばかりだよねえと、羨ま嫉妬な気持ちになります。
そんでもって、仮面ライダースナックカード。1番からラストの548番まで、全552枚が掲載されています。
雑誌通りの年代で考えると、ライダーカードの時代、昭和40年生まれの少年少女はまだ6歳かそこら? 当時、一袋20円(消費税無し)という価格とは言っても、彼らにこのスナックを買い求め、カードを集めようという意識や行動が伴っていたのかなあと、ちょっと首をかしげるのです。ラストナンバーが548なのに~しかもこれがゲルショッカー首領というとほほな図柄~全552枚なのがなぜなのかなんて、後付け知識なら別ですがリアルタイムで収集していなかったら知らない話ですよ。
記事を書いているライターさんは、プロフィールによればまさしく昭和40年生まれのようですが、書き出しでいきなり「ライダー、へんしんっ!」と仮面ライダー登場の時代を綴る。いやいや、本郷猛は初期の変身では決め台詞もポーズもとりませんのだよ。
さて僕の周りには、昭和40年前後生まれの友人が結構たくさんいらっしゃるのですが、ライダースナックを貪り食って(あ、それは僕だな)カードを集めていた人ってどのくらいいるのか?
「集めてた」「集めてなかった」でコメントにて統計をとってみたいのですが、ご協力ください。かなりの数で、昭和30年代の人になるような気がするんですけどね。