Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

ロードムービーの如く

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この子には一度だけ会ったことがあって、霰が大学卒業で新潟を引き払う際、自転車をもらい受けてくれた学生さんです。まあ期待したほどもなく彼氏指数はゼロなんですが、彼は大学院に進んで地質学の勉強をしており、このスーパーカブで北陸狭しと走り込んでいます。

で、この日曜日から新潟を出発し、実家のある宮崎県まで自走中。写真は鳥取あたりのもので、火曜日は出雲でタイムアウトしたようです。昨日、東広島へ向かったので、岩国くらいまで走れていれば、今日はいよいよ九州上陸ではないかと思われます。しかし彼にはタイムリミットがあり、金曜日に行われる実家筋の四十九日に出席せねばならないらしい。

霰には「故障、不調、困ったことがあったら、つくばーどの雷蔵さんに紹介されたと話してウエストウインの島社長を訪ねよ」と告げてあるのですが、立ち寄るかどうかは不明。

「メンテしてもらったらいくらくらいかかるんすかね。って言ってきてるけど」と、霰のところにLINEが来たというので

「請求書なんか雷蔵に回せって云われたと言ってやれ!」

などとやっております。島さん、もしもこのカブの若者が現れたら、面倒見てやってくださいな。

ドンドンゴロゴロ。

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久しぶりに勢いのいい雷さまで・・・(しかも時間が長い)
でんいち右往左往。新月サンのドラムの時より反応が激しい(笑)
出窓のカーテンの向こうに隠れたでんは、早々に出て来てテレビの横に
そりゃガラス窓じゃモロに音響くよね。

暫し固まる。

そしていちは私の膝の上から降りませんでした。
ホントこいつは要領がいいわ(笑)

オレどかないもんね。

訃報受け取る

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宮城県で環境リサイクル会社JAC(ジェーエーシー)を営んでいた真野孝仁さんが7日に亡くなられたことを知らされました。今夕に仙台市で通夜、12日に社葬だと告げられても、まるで実感が伴いません。真野さんとは震災の年の夏、石巻の瓦礫撤去現場で知り合い、巨大な破砕機械をボランティアで搬入し瓦礫を片付ける姿から始まり、社会的な問題となりつつあったプラスチック廃棄物のリサイクルを通した7次化をめざす取り組みを追いかけさせてもらっていました。

人(僕)のことを「やせなさいよ」と言っておきながら自身が厄年のときに高血圧で死にかけ、しかし無事に復帰したのに、享年48とは若すぎる。先日の遠野の行事では霰と同い年の息子さんが補佐役として走り回っていたけれど、まだ仕事を教え始めたばかりだろうに。

お悔やみなんか一番似合わない、ライト級ボクサーのような、それでいてブルドーザーのような男でした。合掌しつつも、これ以上何も言葉が出ないわ。明日は余計なことを言わず焼香してきます(なんだよ迂闊なことをって、言っちゃったんだい)

来訪者。

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何処から来たのよっ!

なぜここに?

と、叫びそうになったベランダの窓。
いちに気づかれたら網戸&障子が大変な事になりそうなので・・・

ベランダから垂らしてある、キュウリのネットの端へ移動していただきました。

ここなら見えまい。

波高し・・・って中通りだけどね

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遠野に行って御殿場に行ってひといきついたと思えば福島。

実はここからまたも仙台まで、冗談じゃないよという滅入る話で走らされるのですがそれはさておき、台風直撃のあおり(こんなことあるんだねえ)受けることもなく、福島市を出発する前に国見インターそばの「ファミリーレストランあぶくま」を訪ねます。BLUEらすかるの写真はうっかり取り損ねたので、前回立ち寄った時のものを流用しています。

このお店の欧風カレーは、仙台在住中の東北で食ったカレーライスの中では格別に好きな味です。カツカレーとかエビフライカレーとかハンバーグカレーを注文すると、このようにカレーライスとは別皿になって出てくるうえ、欧風カレーだけでも十分だというのに容赦ない大きさなのです。

これで御殿場と朝霧で何も食えなかった腹いせの仇は打てました。12月になれば「カレー断ち」の年越しが待っているのです。

あまりの暑さに・・・

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はー、伸びるもんだね。

失神したように伸びるいち。
この恰好は滅多にしないんだけど・・・

少ししたら疲れたのか、くるりと180度転がって寝直しておりました。

侮るなかれ「されどSUV」なのだよ

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1400ターボが登場して、いよいよ四代目エスクードもジャンルの異なるクロスオーバーSUVになっていくなあと思わされる半面、その使い道ではまだまだそこにライトクロカンへの期待を寄せるユーザーさんもいるということをつないでおきたい。

という考えから、夏前に、生がきさんにお願いして、鮎釣りに出た折の河原でのオフロード性能についてまとめていただきました。

「友釣りには『石を釣れ』という名言があります。(中略)車も石の多い河原では、石とお友達になって的確に車が通れる筋を見極めないと」

生がきさんは三代目エスクードからドラスティックに世代交代させた四代目を河原に持ち込み、こう唱えます。まさしく路面状況とラインをどう読み取るかなのですが、半分困ったことに、試してもらったALLGRIPは、Autoモードのみで浮き砂利の川岸までぐいぐいと走り、こともなげに目的を果たしてしまったそうです(いいじゃないかよそれでー)

いやその、いくらかは苦戦するのかなあと想像していましたが、クルマにあっても石を釣るという生がきさんの考え方によって、「されどSUV」の真価は見極められたようです。それに加えてSportsモードの快活な走りは、長距離移動にもストレスを感じさせなかったようで、四代目もまた時代の先端に置かれたエスクードだなと評価できます。

どちらかと言えば今回は、弘法の筆が釣りの方に傾いた気がしないでもないのですが、アウトドアステージで使われている四代目のオーナー評として楽しませていただけるリポートです。本日リリースのスーパースージー114号に掲載されます。

そんな折、初期モデルをなるほどのレベルにオフロード対応させたNewおだてぶたさんとも再会できたので、先日の鶴ヶ島や来月の妙高で取材させていただき、よりのめり込んだ四代目レポートを来年には紹介できると思います。

 

情けない親

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就活の谷間でぐでーとしている霙を叩き起こし、他の二人は仕事で不在のため外で昼食にするぞと(前に霰と出かけたパターンですな)はっぱをかけたところまではよかったんですよ。

で、自分も支度をしようとしたら、財布がない。

考える。・・・じわーと考える。・・・怖い考えになってしまった。

東京の・・・事務所の机の上だ!

どひー・・・

という顛末で、娘に昼飯を御馳走になるの図。

天気晴朗なれど

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まあ連日ヘビーワークとはいえこれくらいじゃ壊れないとは思いますけどね。

さすらい地蔵に魅入られちゃったかねえ。

なんて言ってる場合じゃない。

ぼちぼちブレーキパッドが鳴き始めそうなんだよ

でも、ここしばらく近場で眺める機会も無かったので。

SIDEKICKさんの次元断層を・・・

真似できれば苦労しないってば!

おっさんずにゃん

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4才超えたけど人間換算32才で〝おっさん〟は、あんまりか?(笑)

「猫ってたまに『お前絶対中に小さいおっさん入ってるだろ?』ってポーズで座るよね」
と、写真見せたら義妹が
「うちのもやるー」と笑ってました。
義妹のとこのは正真正銘のおっさんずですが。10才だから人間換算56才(笑)

おっさん座り。

・・・お前もか!