11月の末にぶった切られた公園の木。
枝払い
無事新芽が出ました。
4月過ぎても丸坊主だったので
「枯れたんじゃね???」とか思ってたんですが。
植物、強いねぇ。
その手があったか(足ですが)
テンロクエスクードのタイヤを新調しようとしているマミポコさんから、本人も面白がりながら憤慨しているらしいメールが届きまして。
「エスクードシエラ爆誕」
「こらーっ シエラじゃないっっっちゅ~~のー~~~」
という対話が、発注前の見積もり時点であったらしいのですね。
しかしそうかなるほど、ジムニーシエラのタイヤサイズは195の80扁平で15インチ。仮に純正商品で銘柄が安定すれば、初代エスクードのテンロクショートにとっては思わぬ延命手段になるのです。
うちなんか、とても貴重品で気に入ったデザインのアルミホイールを活かすために、ホイールサイズは15インチを踏襲しています。シエラ側でタイヤサイズの拡張でも需要が出れば、215の75の15インチ(ぷらすBLUEのタイヤサイズ)なんかにも光明が差すかもしれない?
この際だからシエラにはあまり大径化していただかずに市場を開拓してもらいたいです。
Team WESTWIN Warriors#132
話には聞いていたけれど
衰退の一コマ
特別考えも無しにトイザらスに出かけて驚いたのは、プラモデルのコーナーはあるけれど八割以上はガンダム関係。そこに用は無いのだけれど、コーナー端っこにあったはずの塗料やら薄め液やらトップコート類がまったく無くなっていました。接着剤すら買えません。
「ええ、今のガンプラはスナップフィット組み立てで接着剤は不要ですし、ランナーも色分けされているのでそのまま完成させられます」
そんなこた知ってるけど、そういうことじゃないのよ・・・ と思えど、近場の模型店はみな閉業しちゃったし、個人の玩具屋自体、トイザらスの進出で何十年も前につぶされて久しい。そのトイザらスが他の量販店や通販に押されて品ぞろえの整理をした影響を、こんなところで味わうとは。ホームセンターにも寄ってみたけど、マスキングテープなんか売ってませんわ。あり合わせと在庫で作業に臨むのですが、手持ちのスプレー缶が完成まで空にならないことを祈るばかりです。
というわけで、まあいつものろくでもない遊びなのですが、新・仮面ライダーSPIRITSの解説では、バダンが開発した特殊戦闘バイクとしか記載されていなかったので、著者の村枝賢一さんには無断で勝手に「デスハウンド」と命名しました。後に仮面ライダーゼクロスが名付ける「ヘルダイバー」という名前と対称化するなら「アークエンジェル」とでもしたかったけれど、それはあちこちで使われていたのでやめときます。
CUP OF JOE
英語圏、といってもアメリカでなら通じる言葉だそうで、「CUP OF JOE」というのは一杯のコーヒーを示すスラング。しかし一見目立たない(おい、いきなりなんてこと言うんだ)佇まいながらコーヒーのメニューは豊富で、なんといっても上美味い(僕の好みとして、ですよ)。つくばーど基地からだと30分ほどかかりますが、それくらいなら何の問題も無いじゃありませんか。
昼時は混雑するかなと思ったけれど、隣の弁当屋に来る人の方が多く、この人たちはその足で立ち寄り、コーヒーをテイクアウトしていきます。なるほどそういう手もありか。でも、このケサディーヤとサルサは弁当屋には無いのだよ。
図々しくも取材の協力をお願いしちゃいましたよ。二つ返事で快諾いただけましたよ。掲載誌を届けるまでの間にも通っちゃいますよ。
いったい何やってんだと言えば、スーパースージー113号のための取材なんですけど、駿河湾まで行くのがめんどくさかったのがバレバレ。でもエスクードがヘリーハンセン・リミテッドならば背景は海でなけりゃだめだよねと、わざわざ鹿島灘まで来ていただくという暴挙でした。しかも神栖の海岸とか小名浜の港とか候補を伝えておきながら、その距離すら億劫がっての、基地から最短距離。この居心地よい喫茶店が無かったら袋叩きでしたよ。






