我が家的イチゴのシーズンですヨ♥
初収穫は三粒。
まあまあに写ってはおりますが、このうち2個はナメゴンにちょびっと齧られてしまってます・・・
なにしろ主催者の自宅から2キロもないんですから、これほど卑怯な開催地もないわけです。それでいて「都心から100キロもないよ」とか、「エスクードですよ、片道300キロくらいなんだってんです」とか言ってきたんだから、罰当たりもいいところ。
で、そういう場所で、今回も開催します。
固定ページでも追加しておりますが、第10回買い出しトライアルも「これ」を出題として同時開催します。
あ、でもこれはエスクードの誕生三十周年を記念してのイベントです。歴代のエスクードユーザーさん、ぜひ27日の予定をあけてくださいまし。
「じゃあ俺、四代目で参加するよ」 ←二階堂裕さん
それはそれで世にも珍しい組み合わせだなあ・・・
部下は公言していませんが、さるところでブログを書いています。僕は知らんぷりしてほっておくのですが、なんで僕がそれを知っているかというのも数奇な話で、彼女が採用試験で履歴書を持ってくる以前から、震災復興がらみのボランティアルートで、そのブログを偶然にも読んでいたからです。
物書き仕事をさせているので、視点や捉えどころとそのまとめの力量を見るのにはちょうど良かった。あー、力量で言ったら、僕が書いているこれなんか、もう話になりませんので比較もしないし、当然、公言なんかできませんわ(笑)
その彼女のブログが、先の日曜日の羽生結弦選手の凱旋パレードに行ってきた話をまとめていて、4年前のパレード撮影と今回との違いを、自らの上達について分析していました。なるほど前回は凱旋の顏を撮りたい一心。今回はそこに風景と動きと表情を織り交ぜて、引きのポジションながら羽生選手の当日がよく伝わる写真を撮っていました。
まー下手をするとパワーハラスメントか? になりそうな叱咤を繰り返して、人の撮り方と場面の撮り方の訓練をしてきただけのことはあります。もっともポートレートとなるとまだへたくその域なんですけど。
で、このパレード記事を読んでいて、お? と引っかかったところが「複合機で現像しました」というくだり。おいおい、デジタルカメラ世代はプリント・紙焼きを「現像」と呼びならわすのかよ。明らかにこれは間違っているのですが、よくよく考えてみれば写真部経験でもなければ現像とプリントアウトの行程が別なことは、知らない人の方が多いのね。
面白いことに、この日の明け方、仙台から遠く離れた森の中で、またまた偶然にも彼女と同じ名前の僕の友人が月夜とエスクードの撮影をやっていて、それはそれは美しい画像を送ってきてくれたのですが、こっちの友人のツイートを見てもやっぱり「さーて帰って現像だ」と言っているのです。もちろん、彼女が使っているカメラは僕のが10台は買えるだろうというハイエンドのデジタル一眼レフ。
あーもう定着しちゃってるわ。
まあ厳密に言えばアストラは「ウルトラマンレオ」の客演キャラだとなるのでしょうが、ウルトラマンの実の兄弟なら彼らがいるわけで。
何が初になるのかと思えば、地球人の兄弟がそれぞれウルトラマンになる。というところが初だった・・・ というわけで7月から放送開始という「ウルトラマンR/B(ループ)」はテレビ東京系なので、仙台には枠が無いわ。
このウルトラマン達もどうやら属性に基づいて歴代ウルトラマンの力を召喚できるらしいですが、最近のやたらと大勢出てくる仮面ライダーに対するマーチャンダイジングの呪縛に陥った感があります。変身ツールはライダーよりもウルトラの方が歴史を持っていますが、ギンガあたりからギミックがかなり拡張し、もはや変身よりも玩具というフォーマットありきになっています。
R(ロッソ)とB(ブル)は、それぞれ火と水のエレメントを宿したウルトラマンだとのこと。ここにも拡張の要素があり、エレメントと言ったら土と風もある。ウルトラマンについてまわるキーワードには光があり、赤と青がいるなら緑が加わって光の三原色となる。このあたりがどのように使われるのか使われないのか興味があります。
緑かー・・・グリーンバックの合成処理が可能になったからこその青いウルトラマンのレギュラー化ですが、緑はBLUEバックに戻さないとだめなのか、それとも昨今のデジタル処理ならそんなの関係ないのか。いやいや緑のウルトラマンが出てくるかどうかは知りませんけどね。