Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

本日のおやつ。

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旨し♥

お客さんが差し入れて下さった、お饅頭。
あー、糖分が染み渡る~~~。

渋いお茶が欲しくなるわぁ(笑)

ピッチャー一杯の幸せ

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などと落合恵子さんみたいなタイトルにしたけど幸せというような話でもなく、どう見たってこれはワッフルの写真。珍しいと思って頼んでみたけど、豆腐で作るワッフルというのはもう一般的だそうで。

本題はそっちではなく、これを運んできたウエイトレスさんが

「コーヒー用のガムシロップ、実は『石割桜』からとれた蜂蜜です」

と教えてくれたその一言の方が驚きでした。

石割桜って、あの盛岡市の地方裁判所の前庭で花崗岩をかち割って樹齢三百六十数年といわれている「あの」石割桜?

素直に「へー」でしたが、これもまた通販でも買えるらしい、俺ってホントにモノを知らないねえとしょげたくなるオチではあります。

コーヒーに砂糖類を入れなくなって久しいのだけれど、いやしかし欲しけりゃ買える蜂蜜だけれど、ここは蜜のままの味を知っておくべきだよなと、ピッチャーからフォークに移して口にしてみると、まあなんとなく一般的な蜂蜜とは違うような気もするなあというあやふやな味覚なのでした。

たぶん、それでもきっと、それが幸せなのです。

コシヒカリだよ人生は

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家内の親類の農家から購入してきたことしのコシヒカリ。僕と霰がそれぞれ単身赴任中の我が家では米の消費率がここ数年激減しているらしく、新米で手に入れても簡単には無くならないわけで、前年からの持ち越しの米もまだ多少残されています。

だけど以前から感じていることは、いわゆる古米といつからか呼ばれる昨年の米を今炊飯しても、味が落ちている気はしないし、それが気のせいでもないよなと思えることです。

とつぶやいたら、家内には

「それは、保管の方法とかもあるけど、研ぎ方や炊き方で工夫してます」

と言われてしまいました。どうしているのか聞いたら教えてくれないので自分で調べてみたらば、お酒を少し入れて炊くとかサラダオイルを以下同文とか蜂蜜やら重曹やらなんかすごいなという添加の方法があるらしい。

「そこまでやってませんから」

と、今度は小言を言われてしまいました。

新米のときにはさらっと研いでいるけれど、一年ものは経年した分丁寧に、しかし力を入れて研ぐのだとか。ついでに炊飯時の水量も新米のときより若干多めにすると。それらはどの程度のひと加えなのかたずねたら

「経験に裏打ちされたてきとー」

・・・なんか前言撤回して「気のせい」にしたくなってもきますが、元をたどるとそれくらい品質の良い米を安価で譲っていただけているのかというところに落ち着きます。そうだったのかと、実は「古米外米食えればうまい」と書きかけていた表題を慌てて書き直した次第です。

だけどそういうことだったら、古古米とか古古古米とか古古古古米(以下略)なんて、収穫した年から現在までの年数分「古」を加え続ける呼び方なんて、意味がないんじゃないかと思ってしまいます。

いやさすがに我が家の消費量が落ちていても「古古米」にまではなってないようですが。

 

光の力、お借りします!!

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去年の今頃だったと思い込んでいましたが、60万キロに達したのは9月16日で、「1年間で6万キロを走る」目論見は果たせませんでした。24日未明、夜会から基地に帰還した時点でこの数字です。

しかしこの数字にどんな意味があるのかといえば、「自分自身で刻む最長不倒距離にはまだ1万キロ以上足りないよ」という真実です。

BLUEらすかるは88000キロの中古車を手に入れたものですから、この差分がずっとついて回る数字です。だからと言って「じゃあちょっくら1万キロ埋めてくるわ」ってわけにもいかないのが、人車ともにつらいところです。

今月中、あと1000キロくらいは出るとして、年内に67万キロに届くかどうかで考えると、やれそうな気もするし、それはどうかなという気もするし・・・

 

遥かなる彼(か)の鹿屋

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狼駄さんが実家に帰省し、鹿児島の風景を何点か撮影してきてくれて、例の前後編の後編を飾るビジュアルはどうにかそろえることができました。

「僕が20年前にたどり着いた時とは時間帯が違うんですが、モノクロ紙面だから大丈夫ですよね?」

大丈夫ですよ。だいたいが前編のビジュアルなんか吹き替えなわけですから。

あとは時間があればこの白い幌車を合成して・・・

「雷蔵さん、でもこのミニカー、ビターラだから左ハンドルですよ」

その辺は来年の1月号でどうなっているかわかります(笑)で、あとは先週の杉野沢の二次会の続きが繰り広げられたような感じ。

SとRCとSRCとか

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Jアラートが鳴り響いてからずっと気がかりなことが、「できるだけ頑丈な建物に避難すること」という政府の、この「頑丈」についてです。

気の利いたニュース解説などでは「鉄筋コンクリートの建物」と教えてくれていますが、これは一理も二理もある話で、よく引き合いに出る原子爆弾炸裂時の広島市などで衝撃波や熱線や爆風に耐えた建造物がそれらの構造だったというお話。古くは「三匹のこぶた」でも言われています(あれは煉瓦製だったっけ?)

しかし我々、一目見ただけでそれが鉄筋コンクリート(RC造)とわかるのか? 建築のコストダウンと工期短縮がスタンダード化されてから、ビルの構造はずいぶん鉄骨(S造)にとって代わり、外壁は様々な意匠を持つパネル張りになっています。あるいは混構造のSRCとか。

もちろんちゃきちゃきのRC造が姿を消したわけではありませんが、そういうパネル類の頑丈さが、どこまで信頼できるものなのかは、おそらく内閣官房じゃ説明できないでしょう。このことを考えると、意外と早い時期に「この建物は〇〇造です」というガイダンスパネルなんてものが普及していくのかもしれません。

なにが気がかりのきっかけになったかというと、対策の速い自治体で行われた市民ぐるみの避難行動訓練の映像でした。

おそらく建築年次から考えても間違いなくRC造の校舎があるのに、S造で外壁だってプレハブ並みの体育館を避難場所にしていた自治体が紹介されていたことです。この時点で、頑丈な建物が理解されていないか、まあ訓練だからという認識でしかないのかのどちらかか、両方の感覚。屋外にいるよりはずっといいけれど、そこは疑問を持つべきです。

と思っていたら

「頑丈な」という文言を消しやがったよお役所!

 

 

 

 

豊作なんだよきっと 和邇さんの手記022

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夜勤を含めた数日間の連続勤務より帰宅して早々に寝ていたら、いきなり入ってきてシーツの上にモータープールを作る娘22歳。
自分のスマートフォンだと巧く撮影できないからと、人の携帯で勝手に写メする娘22歳。

浮いた話、なし。

赤ハスラーが出るまで粘るつもりのようです。

学名を捩った愛称は、二人とも気恥ずかしいみたいですが、将来的に導入される(かもしれない)ハスラーと、もう一台の名前として採用させていただいても構いませんか? 

もう一台が何になるかは不明ですが(爆)

 

粘るのはいいんですけど、昨今のガチャなんてそこそこの単価だろうし、この写真は前回送られてきたものとは別の買い出し結果らしいので、ほどほどにしてよねーと返信したところ

「全種類コンプリートは和邇家の漢の宿命である!」

 

もはや何も言えません(娘、って言ってるくせにー)

 

 

 

夏の名残。

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気づけばあちこちに。

近くの生垣の陰で見つけた抜け殻。
つやつやしてて、そう何日も経ってなさそうだけど。

そういえば、蝉の声ぱたりと聞かなくなったね。
変わりにコオロギがコロコロ鳴いてましたわ。
うーん、秋ねぇ。

なんかもうそれファッショ

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東京都議会において「子どもを受動喫煙から守る条例案」とかいうのが上程されるとかされたとか。

すごいなあ。世の中の流れって。うち中喫煙者の親父や叔父たちの中で育った僕が平気な顔しておぢさんになっているという事実は、きっと受動喫煙を否定できるものじゃなくて、

 

「それは昔のあなたんちが隙間風だらけで気密性が低かったからじゃないですか?」

とか切り捨てられそう。

すると、なんですか。この条例案が通ると、子供と同居する家庭で煙草を吸っているところへ児童相談所あたりが踏み込んできかねないのが今後の東京?。都議会って与党議席が過半数を占めているから、これ可決される公算は高いんでしょうねえ。

誤解を恐れずに言いたいことは僕が喫煙者だからこの流れが不愉快だということではなくて、行政はそこまで個人の人格権に立ち入れるものなのかということ。なんでもいいです、この「喫煙」というキーワードを「スマホ」とか「ゲーム機」とか「お酒」とかに置き換えてごらんなさいよ。

あ・・・そのうち「クルマ」ってのは出てくるかもしれないよ?

ちんまり。

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ちっちゃっ!

無事に荼毘に付しまして、たびの横にちぃ。
たびよりも一回り小さい骨壺でしたわ。
まぁ・・・体重半分以下だしねぇ・・・
左にちょこっと写っているお花は、友達がお別れしに持ってきてくれたものです。綺麗な葉っぱも入っていたのだけど、食おうとするヤツがいまして(笑)葉っぱだけ入れない部屋に隔離しました。