Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

黒歴史とはかくありきなのね

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スーパー戦隊シリーズが終了するというスクープニュースが流れた直後、まさしく火中の栗のように扱われることとなってしまった現役の戦隊番組から、未成年飲酒の咎で縁者との出演契約を解除し降板させるとの制作側発表が行われる事態。「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」って、ウルトラスーパー田舎の山奥の我が家では、地上デジタル波が受信しにくい放送局のため観ていないんですが、放送は後半に入っているだろうから編集やら代役やらで大騒ぎなんでしょうねえ。

東映ヒーロー番組の制作陣、こと撮影部門に関しては、昔から体育会系で演者に対してもスーツアクターに対しても極めて厳しい規律を守らせ、言うことを聞かない相手は撮影上川や海に叩き落すシーンをやらせるとかいろいろ伝説がありましたが、パワーハラスメント問題などでそういうところもゆるくなっていたのかもしれないし、マネジメント上の脇も甘くなってしたのかもしれません。

演者であった俳優は初の女性戦士でブラックポジションという話題性を持っていましたから、登竜門としても格好のカードを得ていたはずですが、戦隊終了ニュース以前から番組内問題で報じられていたので、この降板騒ぎにはもっと根の深い底がありそうな気もします。やるせないのは、ヒーロー番組でのこの手のスキャンダルを、親が子供にどう説明するんだろうという部分ですが、ひょっとしてもはや「大人は子供たちの規範であるべき」という理念すらもすすけてしまっているの?

あー・・・

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誰だーっ!

夜家に帰ったら、引っ張り出されてカミカミされた
サキイカの袋がひとつ。
中身を食べた形跡はないので、ビニールを齧りたかっただけ?!
そうすると犯猫はゆきか・・・
(なんだか知らんけど硬めのビニールを齧りたがる)

 

空の贈り物

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メガトン怪獣に降ってこられたらBLUEらすかるなどぺしゃんこですからそれは願い下げですが、天高い秋空そのものが写りこんでくれるのは歓迎です。朱の背景に青いものが紛れ込むと、主観としてはきれいには思えないのに、その逆だと青が朱を映えさせるのは不思議です。ただ、ブログ用に縮小をかけたらあまり目立たなくなってしまいました。といってトリミングしたら何を伝えたいのかもわからなくなってしまうところが撮り手の下手さを露呈しています。

秋が足早にやってきて、さっさと行ってしまうような今年の割に、里の紅葉がなかなかピークになりません。戦場ヶ原あたりまで行ってくれば見ごろだとは思いますがまあめんどくさくて、いろは坂の渋滞も経験したくない。うつろう風景の中にクルマなんか置くんじゃないよと言われそうなので、人のいないところを探すわけです。それもなかなか大変なんで、クルマの中に風景を刻む分には文句ないだろうと試したらこんな感じでした。

もしもの猫ず対策。

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全部猫にすればよかったかな。

猫ず立入禁止の新月サンのお部屋。
電子ドラムの打面がメッシュなので
爪立てられたら一巻の終わり(汗)
万が一入られてしまった時の為に
100均で買ってきた椅子用カバーで保護しました。
思い付きで買ってみたけどピッタリでしたわ(笑)

 

立  冬

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山茶始開と書いて「つばきはじめてひらく」と読みますが、山茶というのはサザンカのこと。立冬の初候となる11月7日あたりにサザンカが咲き始めるかどうかは現代の暦と気候では必ずしも一致しないと思いますが、過去の秋の草刈りの記録を呼び出したら、2023年だと11月19日には基地の垣根に白いサザンカが咲いておりました。字面の通り、サザンカ(山茶花)の葉は昔ならお茶に使われていたそうです。うちでは垣根以外の用途には使われていません。

垣根の曲がり角のサザンカが咲いた道・・・で落ち葉焚きをするわけにはいかないので、庭で焚火をするのも冬の訪れを感じさせる風物です。北風がぴぃぷぅ吹くといえば、木枯らし1号の季節でもありますが、こんな山の中の庭では風の強い日に焚火など禁物です。それにしても「たきび」の歌って、昭和初期の都会(東京の中野区だそうです)の風情が込められているけれど、直火の焚火は田舎でもやりにくい環境になってきたのが令和初頭の風情です。最近は焼き芋も焼かなくなったしなあ・・・

メンテナンス。

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天井高い・・・

定期健診で歯医者さんへ。
お引越ししたので前の場所よりちょっとだけ遠い・・・
(でも元の場所から歩いて1分くらい)
前は8人も座ったらぎゅーぎゅーだった待合室も
倍くらい椅子があって広々。
さて、次は3月だ。

 

月夜の徘徊

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どうせへたくそですからまん丸の満月なんか写りません。そもそも用意を怠らずに一眼レフで露光調整して三脚とレリーズを使えって話です。うちのコンデジはそろそろスマホの性能に敵わなくなってます。

人間の眼というのはほんとに良くできています。大きな丸い月をブレもせずにじみもせずに見られるのですから。

それでは、と山向こうまで、月の入りを追いかけて北関東道を走るのですが、もう話にもなりません。前方に沈みゆく満月直前の月があるのだけれど、ブレブレです。

こんなことをしているうちに、BLUEらすかるのオドメーターは992000キロになりました。まだまだ先は長いなあ。

 

夜散歩。

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静かな秋の夜長・・・

流石に月はハッキリ撮れないですねー。
あと1,000歩で10,000歩だっ!と、
(保険屋さんの健康増進プログラムで
 歩数に合わせてポイントがもらえる)
夜の9時半過ぎに近所をぐるっと一周。
街灯が多いから星は殆どみえないけど
雲一つない夜空でした。

 

月見を越えた月見

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満月を越えた満月を「スーパームーン」と定義付けられるかどうかは、あくまで主観です。軌道の距離関係によって普段の満月よりも見かけとして大きく見えるのがスーパームーンの謂れです。11月2日に十三夜の方月見をこなして、より完全版なら29日の十日夜も楽しんでしまおうと、まあミーハーな僕ですが、そろそろ月見そばのうまい季節になってきたよと行きつけの蕎麦屋では初めてこれを頼んでみたのです。たいていの場合、よほど寒くなければ冬でも笊そばを食っていますから。

単純に、かけそばに生卵を落として卵白の熱変化で月と雲を表現するものが月見そばだと思っていたらば、出てきたのはもちろんそうなんですけどさらに斜め上でした。雲の表現は卵白ではなくとろろで行っていて、卵白のいたずらな広がりを抑制していました。それ以外にも五目和そばとも言えるくらいいろんなものが載っている。なかなかお得感漂う月見そばです。

この手の盛りだくさん月見そばが他所にはないってことはありませんが、月見そばも進化しているのかと学習しました。実は昔、あーる田中一郎が言っていた「フジ三太郎と月見そば」については真に受けてましたし、「怪物くん」のオオカミ男の好物が蕎麦ではなく「月見うどん」であったことも忘れていたというか、知識の中にありませんでした。そんな与太話はともかく、今夜22時19分あたりが満月時刻です。北米で言うところのビーバームーンにして、スーパームーンの夜です。

あやちいニオイでち。

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せまいでち。

確認作業中(笑)
全椅子取られてスツール出したら
早速乗ったやつがいます。
おかーちゃんに立って食えと・・・