5月の万博行きで久しぶりに会ってご飯食べた 取引先の〝元〟担当サンが、ご実家の柿を わざわざ送ってくれまして。 (ご実家は和歌山の柿農家) みんなで分けて頂きました。ご馳走様ー♪
ディーラーに試乗に出かけた折、この時点では2グレードあるうちの安い方でもアルミホイール非装備以外はまあまあいいんじゃない? と見積もりを出してもらったら、なかなか強気です。どうせ冷かしでしょ?とでも思われたかもしれない262万円とちょっと。これを持ち帰り主治医に発注をかけてもらう際、試しにハイグレード版の見積もりもお願いすると、するっと260万円。ローグレードで249万円となりました。
結果をメール送信して霙に見てもらい、双方の装備差を比較し安い方を買って不足分を補うなら、ハイグレードでいいのではないかという結論に。
「ここでボーダーラインになるのが安い方の見積額だ。この際、注文するオプション類はとーちゃんが出してやる」←丸々買ってやるじゃないところがなさけねー
というわけで、オプション代120450円を差し引いた分が霙の支払額。契約成立です。さて納期は2カ月だとかディーラーがぬかしてやがるのですが、主治医は「11月の末までに持ってこい」とプレッシャーをかけておりました。これが10月末のお話。スタッドレスタイヤ一式についてはまだどれくらいかかるか調べていません。それよりスペアタイヤレスってのをどうするか考えた方がいいでしょうか。
スーパー戦隊シリーズに関する驚かされニュースが相次ぐ中、次作には「宇宙刑事ギャバン」のリスタートとまで報じられる様を見ていて、ネットニュースへの需要と供給というか、そんなもんどうでもいいじゃんと思わされるところをずいぶん熱心に取材しているなあと逆に感心です。だって宇宙刑事ですよ、ギャバンからシャイダーまで二代目もいますよ。それくらい定着した人気はあるとして、要は在庫の使いまわしにすぎず、新しい特撮ヒーローを生み出そうという気概が見られない。
東映特撮刑事ものは、代表的なところで「ロボット刑事」「宇宙刑事シリーズ」「機動刑事ジバン」「レスキューポリス」(あとスケバン刑事)がありますが、群像劇でなく単独ヒーローとしてコストを稼ぎ、しかし小道具から宇宙船、ロボ(?)へとあらゆるマーチャンダイジングに活かせるのはギャバンで、市場が飛びつけば「メタルヒーロー」としてならもっと後まで稼げる。結局はスポンサー意図が見え見えで、番組企画に冒険をさせない売れればそれでいいの風潮は変わっていません。
そう来るのか「オリジン・オブ・バルキリー VF-1J 45th Anniv.」。VFシリーズって僕は31くらいまでしか把握できていませんが、なんだかんだ言ってVF‐1は可変機構という設定が世界観においても玩具展開においても別格のエポックメイキングなんですねえ。しかもリニューアル復刻発売とは。これを今リリースすると一体どんな価格になるのやら。僕が所有する最初のVF‐1Jは当時、まだ学生だった雫さんがバイトの給料からクリスマスプレゼントとして買ってくれたものです。
単体で3980円。直後に追加されたアーマードパーツのみが1500円くらいで、後に出てきたスーパーバルキリーでも5980円でした。どの程度売り上げたのかは定かでありませんが、バンダイの劇場版仕様ストライクバルキリーは、仕入れをだぶつかせたのか見誤ったのかワゴンセールで一個1500円という棄て売りがされたことから買い占めに至ったものです。だからうちには劇場版マックス、柿崎カラーのVF‐1Aとか、テレビ版のVT‐1やまだ発売されていなかった一般兵士用VF‐1Aとか、百里航空隊680(なにやってんだか)とかいろいろと改造された機体が屋根裏に眠っています。