玄関マットの上に陣取るチビにゃず。
さすがに体重が2kg違うと見た感じも違うわ(笑)
でもこれで玄関ドアが開くと走って逃げる・・・
マジンガーZが新作劇場映画になったり、機動警察パトレイバーの新作テレビ放映が決まったり、巨大ロボットアニメーションのコンテンツは枯渇を知らないようです。復活とかリメイクという手法自体は今に始まったことではないので、作り手が世代交代しても引き出しから取り出したい素材なのだということを、もはや受け入れなくちゃダメなのねと思わされます。
過去の掘り起こしではない全くの新機軸が皆無とは言いませんが、作り手には自分のオリジナルで挑んでほしいとまたぞろ言いたくてしょうがない。
いやなんというか、在りものの加工はほんとにイージーにできるんですよ。各部の機構を考えて大きさ決めてデザイン起こして・・・とかやってたら、確かに手間も時間もお金もかかるから。それで考えてみると、出来不出来のばらつきが大きいながら、パトレイバーを特撮で作った功績は、とりあえず功績なんだろうなあということを認めざるを得ないのです。
島社長、あわや熱中症というカラカラの炎天下、TDA第二戦が繰り広げられ、火傷気味に日焼けしてしまう有様だったそうです。この一カ月、恋の浦界隈では雨が降らず、コースコンディションもがちがちに硬いグラベルだったとか。そこへきてここ数年、エントラントの技量が目覚ましくレベルアップしており、コースブレイクして大破、中破というアクシデントも目立ってきました。今回、川添哲朗選手も練習走行中にドライブシャフトを折ってしまい、本戦は棄権となりました。
「大きな事故と怪我人が出ないうちに、レギュレーションを改定してドライバーの首回りを守る補強の組み入れをしなくてはなりませんね。今回、コース設計は70秒程度の最速タイムで作りましたが、後藤君は65秒で走ってしまう。その後藤君を脅かすような選手も台頭してきました。レース自体のペースが上がっています」
後藤誠司選手はといえば、辛くも優勝をもぎ取りましたが、同様にコースアウトして車体を破損させています。ここに迫っているのはパジェロioだったりパジェロミニだったり、勢力図に変化がみられるようです。
さて来月、後藤選手は広島県で開催されるJXCDにエントリーしているのですが、車体の修理と広島用モデファイを重ねて進めなくてはなりません。何をやるのか。メカチューンにこだわりを持つハンガーの高田社長が信念を曲げて請け負う作業。あー、それですかという内容が想像できます。
新兵器の熱量計算さえ終われば・・・ですな。むーン、「集合写真を撮る“前”に滑り込む」というのは如何でしょう?
と、和邇さんの口調が後半変わりましたよ(とりあえず色で表現)
つまり7月のE‐ATCE‐ACTに新帝国ワニとして殴り込んでくるつもりではあるらしい(だいたいの場合、計算とか実験に失敗して出て来られないのがオチ)。しかもわざわざトッポBJで古参のエスクード乗りの神経を逆なでしようという謀略をもくろんでいます。
が、件のBJって、よーく考えてみたらフジ・オートの展示スペースに置いてあったわけで、それってやっぱり・・・ちょくちょく持ち出したらまずいんじゃないの? と余計な心配をしてしまいます。
E計画隊から全天候型四輪駆動車、黒いTDA4Wが発進する。
って、なんなんだよこのノリは?
もちろん当人は奮い立ってますんで、乞うご期待なのです。
それが証拠に、よりによってミニカトッポBJなんかで現れやがる。知る人ぞ知る古~い話だが、その昔エスクードのミーティングで集合写真を撮っているとき、その集合の目の前を「セルフタイマーがシャッターを下ろす瞬間」横切って行ったのがミニカトッポのイエローだった。
しかも、そういう経験が2度もあるのだ。
よく知ってやがったなDr.ワニめっ!
というつくばーどinらいとにんぐ美野里のレポートの一節ですが、なんのことだかよくわからないという、まさかの問い合わせがありましたので
これが2000年の正月のことでした。
その後、まったく同じことが別の場所で別の個体の同色のトッポさんによって引き起こされ、以来一部の古参のエスクード乗りから恐れられているのです。そのときの写真は探したけれど残っていなかったのがかえって残念。しかし、まったく予想だにしないタイミングで、トッポさんは不意に現れるのです(こっちは2006年の撮影)
2度あることは3度あるというのは本当です。あ、BJで4度目か。