Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

やる気あるじゃん

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これじゃないですよ

スズキUKでは2020年までにビターラのPHVモデルを投入すると。

そういうことが書いてある・・・と思う

そこに「華」を見出し認めるかどうかの世間の評価は今後の動向を見守るのみですが、時代の潮流を読むのであれば、クロスカントリー4WDの衣を脱ぎ捨てた四代目に必要だった競合性やブランド力のピースとして欠けていたものはそこかもしれません。いや実際、その対象としてビターラ/エスクードが選択されたことは歓迎すべきでしょう。

この背景論として、プラグインハイブリッドパワートレーンにかかわるコストが約10000ポンドと試算するUKの理屈があります。ざっくり150万円弱のコスト上乗せ?は、少なくともヨーロッパにおいてはS‐CROSSやビターラクラスでないと需要が無いということでしょう。まさかその額面を丸ごと上乗せしていくとは思えませんが、上級モデルならそれは可能です。

向こう10年間で、PHVの販売戦略を確固たるものにしていこうとするスズキの新たな戦略モデルとなるビターラ。これはかつてディーゼルモデルがありながらも国内投入してこなかった先代とは異なり、「エスクード」としても実現してきそうな予感があります。しかし波乱万丈だね、テンロクNAが廃止され、1.4ダーボが出たかと思うと、それが1.0ターボへのダウンサイズといううわさが流れているときにこれだもの・・・

壮観ねー。

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勢ぞろい。

5月のつくばーどでは半数以上初代だったけど、今回は4:1で三代目優勢。

アニさまから「おいなりさん作って。20人前」って頼まれた時には、どうしようかとマジで悩みましただ。無事に出来上がって良かったわ(笑)
漬けるだけ漬けて食べるアテの無かったラッキョウも(ならばなぜ漬ける?)食べていただけたし。
皆さんのお腹の具合は大丈夫だったでしょうか??

久しぶりにおしゃべりしたり笑ったり、楽しい時間でした。
また遊んで下さい。

気分は給食のオバチャン。

Team WESTWIN Warriors#125

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16日、広島県で行われたダートレース・J‐ONEに、川添哲朗選手が参戦しました。夏初めの転倒、普通なら全損という状態から修復されたTA52Wは、まだいろいろと不具合を抱えていますが、一番のトラブルは「四駆への切り替えができない」。これが今回も現地で発生し、島雄司監督とHANGARSPORTSの高田浩三社長は「もう腹をくくってデフ玉割るぞ」と、十分な工具も無しで作業に入ります。

「どうも転倒の際にデフへの電気信号を送るどこかが破損したまま」

という診断から応急処置が続き、走り出せる段階になったのが本線出走5分前。ぶっつけ本番で臨まねばならなくなりましたが、走れないよりはずっとマシと、川添選手はエスクードに乗り込みます。

島監督からの第一報がそういう内容でしたから、無茶なことになったなあと思っていたら、第二報は「BEST4に残っていますよ」。その後の結果連絡は「本人はしょげてますが、準優勝でした」

フレーム修正までやらねばならないほど車体全体がひしゃげていたエスクードでしたから、直す側の意地も相当なものだし、それを受けて表彰台に乗せてくるドライバーの技量と執念はすさまじいと思わされます。ついでに言えば、川添君のエスクードもまた、エンジンはノーマル仕様なのです。

「広島に出かける前にうちの工場でデフの分解整備をしてわかったんですが、後藤君のTA51Wとはデフの構造が細部で違うんですね。技術的に進化している。だけど顧客もディーラーもそんなこと知らずに二代目エスクードの時代を過ごしていたと思うと、二代目は逸材であったことを評価されなかったのが悔やまれます」

島監督は、準優勝を高く評価しています。んー、日頃「褒めませんけど」というのが口癖の人なのですが、最近ちょっと変わってきています。

つくばーどin那須高原Ⅲ

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沢山の参加者に来ていただけました。ありがとうございます。

オフラインミーティングそのものが初めてという人もいらっしゃり、こんな軽くて簡単な設営で良かったのかなあとも思うのですが、会場を提供してくれたチーズケーキ工房摩庭ファームの摩庭オーナーをはじめスタッフの皆さんは、一度に大量のオーダーを受けながらもてきぱきと対応してくださいました。

初参加者も沢山、初の兄弟それぞれ同型エスクード、初の女性で三代目ユーザーなど、初づくしです。あっ、BLUEらすかるまでもが「修理明け初のミーティング」だったよ。ということは、つくばーどの悪魔のジンクス、初物が出ると雨が降る。が発動してしまうのではないか?と懸念があったので、事前にみぞれにウルトラハイパーてるてる結界を作っておいてもらいまして、雨は回避できました。

というわけで、当日の模様はこちら

撤収後、みしゃこうしさんのご協力で第11回買い出しトライアルも開催しましたが、その概略はこちら

物語の眠る場所

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本日、つくばーどin那須高原Ⅲを開きます。

那須町界隈は、角を曲がればエスクードが居るようなところでしたが、もちろんそれは昔話。そしてエスクードのコミュニティにかかわってきた人々にとっても、ある意味・・・この言葉は僕は嫌いですが「聖地」のようなところです。

clubESという雑誌媒体主催の企画で初めてエスクードミーティングが開かれたのは、那須町のキャンプ場でしたし、ちょっと那須からは離れますが国内ダートトライアル選手権で二代目エスクードをモデファイした田嶋伸博さんが、セリカもポルシェも打ち負かしていたのが近郊と言えば近郊でした。

つくばーどの場合は、そういう華やかなところではなく、よりユーザー同士のファーストコンタクトで縁のある土地です。ある友人が真冬の雪道情報を送ってくれて、独りそこへ出かけて行く途中に偶然エスクードの置いてあるログハウスを見つけ、スノードライブからの帰路に立ち寄ってみれば店を出して間もないチーズケーキ工房。軒先のエスクードはもうじき廃車されるところで、そのとき僕にはエンジンが焼き付き窮地に陥った友人からの救援が入っていました。

そのことを、初めて訪れた店舗で相談を持ち掛ける方も図々しかったと言われそうですが、オーナーからは車両丸ごと提供してくださるとの提案をいただきました。問題は、初代同士とはいえ双方のエスクードの「型」が異なり、配線・ハーネス、ECUも異なる点。しかしそれについても、近傍のもう一人のエスクードOBが、自ら引いた配線図ごとノウハウを譲ってくれたのです。

ただし入庫したディーラーからはそれらの作戦をすべて拒絶され、実現せずに友人のエスクードは修復されました。が、そのエスクードがこの工房にやって来るまで、退役したエスクードの方は廃車を待っていてくれました。摩庭ファームは今では開店と同時にお客が列をなし、時には様々な車のミーティング風景も見られますが、エスクードというキーワードにおいては特別な絆を秘めたお店なのです。

震えるな瞳凝らせよ

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状況をご存じない方には何のことかお分かりにならないと思いますが、1週間のうちに二度もぶつけられる、笑い事じゃないけど失笑するしかない8月でした。

ようやっと修理が完了したのですが、左後方側面をぶつけられたパネルにあったマーキングが無くなってしまいました。そこをどうするかは懸案として、とりあえず復帰。

 

側面はこんなことになっていました。

一見ダメージは少なそうなんですが、ドアが開かないくせに「半ドア」警告でルームランプが消えないとか、アルミホイールはガリガリに削られセンターキャップは粉砕する(なんでそんなところに当る?)とか、タイヤのトーがずれちゃうとか。

 

しかし実際には、最初の追突時で破損したリアバンパーの取り付け部の修復に時間がかかりました。バンパー自体も細かくチェックしたら割れておりました。結果的にバンパーは交換しないといかんということで、部品の取り寄せでまた時間を要したと・・・ そんなわけで現在、左側面はすっぴん。主治医の手配でとある自動車メーカーの関連会社がマーキングを切り出してくれたのですが、「フォントが違いすぎてボツにしました」と主治医。別のところで再生中です。

先日、ツイッターの海からこんなつぶやきを見つけました。大分前のものですがこれはひょっとして、先代のことかBLUEらすかるのことでしょうかねえ。

おかげさまでまだ走れています。が、ごめんなさい、100万キロというのは、運転手がそれまで持たないでしょうねえ。

過剰装備の顛末

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結局、残暑見舞いの撮影にしか出番なし

「邪魔なので片づけますよ」

怒られてしまいました。

当初はスペアタイヤに括り付けようと思ってたんですが、下か上を向くしかなくて何が何やらわからなくなってしまうのでした。ここが定位置として良かったんだけどなあ・・・

お昼。

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鯖っ♪

近くのスーパーで買うお昼ご飯も、一通り食べたしなー。
と、お寿司のコーナーを見てみたら〝鯖の巻き寿司〟が。
新月サンがあまりお好きでないので、刺身では買わない鯖。
(しめ鯖でも嫌がる)
食べるの私だしーと、買ってみました。
んー。久しぶりのしめ鯖♥
うまうま♪

この人なら後日譚の切り口に

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1968年9月13日。世界最小の国連加盟国において、ひとつの婚礼が盗賊一味の襲撃を受け破綻を来し、同時にその小国の悪事も暴かれてしまった事件からちょうど半世紀。さすがにアルセーヌルパンの孫の孫・・・を臆面もなく登用するわけにはいかないでしょうけれど、銭形警部だったら娘さんもいたことだし、その後、孫だって生まれて育っているでしょう。

婚礼が破綻して摂政伯爵の陰謀から救い出された公爵令嬢は、その後一度だったか、ソノシート収録のドラマで当時に思いをはせていたことがありますが、彼女とて公人という立場からは逃れられないでしょうから、恋してしまった盗賊への想いを秘めながらも国を守るため婿を迎えたはず(って書くとファンからぶっとばされるんだろうな。きっと)

もっとぶっとばされそうなことを言えば、その彼女が公国の大公として健在ならば、御年・・・です。こちらにだってお孫さんくらいいるでしょう。そこはもう一方的に警部の孫は男の子で、こちらの孫は女の子でなくてはなりません。逆でも構いはしませんけど、僕は逆パターンはイメージしていません。警部の孫は、彼のじいちゃんから、それこそ幼いころから好敵手の盗賊の話とともに、麗しの青い瞳の令嬢の話をいやというほど聞かされているから、それは男の子でないと面白くない(この展開を入れておかないと、警部の孫と令嬢の孫が出逢っても印象が薄い)

さて、緑豊かな森と湖と城跡の国で、どうにかして2人が邂逅する。すると何が起こるのか?

そこまで考えてませんよ。どなたかプロット書いてくださいよ。

夏の名残。

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でもまだまだ花は咲く。

ま、そろそろお彼岸ですし。
っていうか。いきなり涼しいんですけどっ!
夏の間ほぼタオルケットを薙ぎ払って寝てた私も
流石に昨夜は木乃伊の様に包まって寝ましたわ。
(新月サンはタオルケット+ガーゼケットで大分前から木乃伊)

こんな急に涼しくなると婆にゃが心配であるぅぅぅ。