朝、玄関を開けたら鳥の鳴き声が響き渡っておりました。
うーんと、例えるならカナリヤみたいな?
(そこまで高くはなかったけど)
最初どこで鳴いてるのか分からなくてキョロキョロしちゃいましたわ。
公園の木の上でした。
スズメよりちょっと大きいくらいのキミの名は?
このブログをパソコンでご覧になっている人にはお分かりのことですが、ページが切り替わるごとにヘッダーの画像が変化します。つくばーど採用の歴代エスクードを初代に限って、これまで撮りだめしてきた写真からピックアップして使用しています。
正確な数を失念していますけど、約200パターン登録してあり、ランダムに投影される仕掛けになっています。日々の記事は面白くなくても(それ言ったらおしまいだな)、ちょっとは見ものと言えるでしょう。
ところが、androidが使っているブラウザだと、ここは表示されないのです。これがiPhoneも含めたスマートフォン全体でそうなのかどうかはまだ確認していませんが、わりとがっくり。
ブログ構築の設定か、僕の端末の省電力対策か。いずれにせよ努力が報われておりませんでした。とはいえ、表示されないから何か問題があるのかと言われると、無いんですよね・・・
国道6号線の旧道沿いにある、相馬の農業法人が営むカフェは、この地が400年来の野馬追の歴史を持つことに因んだ命名なのだと思われます。我々エスクード乗りが知るノマド=遊牧民という概念とは異なり、地に足をつけ土と暮らす人々を想起させますが、それはそれで良いではないですか。
震災前には無かったような気がするので、この数年のうちに立ち上げられたのか、転勤当時は気づかなかっただけなのかはもうわかりません。
20年くらい前だったら、ほんとにノマド乗りたちと示し合わせて、東京から300キロ、珈琲を飲みに行こうぜとツーリングしただろうに。今となっては何人、ノマド乗りが現役でいることやら。BLUEらすかるは同じ車体であっても「ノマド」のサブネームを剥奪されてしまったモデルだし(でもエスクードを大ざっぱに知る人からはノマドと呼ばれることがあります)
どれ、珈琲でもいただいて行こうと横付けしたのですが・・・
うむむむ・・・仙台からなら小一時間の場所ですが、平日しかやっていないらしいしそんなにしょっちゅう相馬に出かけることも無いし、こりゃ案外ハードル高いなあ。この際だ。エスクードノマドじゃなくてもいいから、どなたかトライしてみますか?
霙が奈良に出かけているためか、台風28号は洋上をかすめていきそうな進路予想になっています。相変わらずの晴れ女です。仙台基準で言えば、ここ数日の奈良市内はわりと暖かそうで散策にはいい陽気だと思います。
まあその分、こっちは山間部で雪も降ったしかなり寒くなってきてるんですが、10日近くも奈良と京都に行くなんて、それだけでうらやましいわ。
謎の亀石、謎の酒船石、そして謎の人面石(違)と、バスガイドの毛利郷子さん。
そういうのを待っていたんですが、送られてきたのは東大寺の廬舎那仏でした。なんだよー、石舞台古墳にも行ってないのかよー。と、罰当たりなことを言ってる親です。今回は仏教美術と建築の見学らしいので、古墳関係は除外されているとか。
総勢30人くらいで乗り込んでいったはずで、現地では小隊規模で動くとのこと。修学旅行じゃないから、毛利さんも期待薄です(いや、実在しないって)
昔だったらエスクード仲間の誰かしらが冷やかしに走ったでしょうが、もうみんなおぢさんになってしまって、そんな元気も無いだろうと、本人は油断しています。実際、出発する晩の夜行バスの周辺では、妻と同僚のおばちゃんが出没したらしいです(なにやってんだか)
しかしせめて、奈良公園では凶暴な鹿との格闘くらいはやって来てほしいよなあと思ったのですが、のんきに煎餅買って餌付けしていたようです。
まーそうこうしながらうらやましい実況を受信している一方、冒頭の毛利さんにも「実際はどうだかわかったもんじゃありません」と言われている霙の晴れ女ぶりと台風の関係なんですが、26日夜の時点で左図。
団塊の世代が後期高齢者になっていくという年回りに、たぶん彼らが若手としてハード、ソフトの現場で走り回ったであろうあの大阪万国博覧会が再び誘致されるとは。僕の親父なんかは既に齢八十を過ぎているから、その頃既に三十代でしたがそれでも三十代で、大阪万博にも札幌冬季オリンピックにもかかわっていたようです。大阪にはどこかのアパートに滞在する形で数日、万博に連れていかれた覚えがあります。
当時子供だった僕は、未来科学技術のこれでもかというオンパレードとアポロ計画の成果品の洗礼を受けました。その後の日本がなんでこうなっちゃうんだろうと、想像すらする必要の無かった時代。2025年じゃあまたしても僕なんか外野ですが、まだいないけど「孫」(笑 これなんか現段階で想像もつかねーよ)が目を輝かせる時代の幕開けを引っ張り出してほしいです。蛇足ですが「太陽の塔」(あえてロボ)は説明不要でしょうし、「ガンヘッド」は2025年が舞台のSF。