近くのド〇キホーテに買い物に行ったら・・・
目に飛び込んできた〝限定品〟の文字。
夜のオヤツ用に購入。
但し。このメーカーのカリカリは婆さまがえり好みするんだよねー・・・
1箱の中に、食べる味と食べない味が。
飼い主マメじゃないから書き止めもしないし覚えてもない(ぉぃ)
まあ、4種類入りが4箱も入ってるんだから、全部食べないって事はないでしょ。
〝限定〟に弱い・・・
とんでもなく忙しいとか言っておいてなんですが
エスクードのミニカーを開けている暇がないという殊勝なことを言いながら、こっちは開封しているのだから、ほんとに忙しいのかとんでもなくと強調するほど(笑)
おまけ。ですから多くのことを望んではなりませんが、この扇子はちょっと残念。ラバーストラップなんていらないから、その分の予算をこっちのクオリティやサイズに全力投入してほしかった。
でもこれはコミックスの再編成こそが企画意図ですから、今回の「1」を経て来月リリースされる「2」において収録されるであろう、連載終了後の読み切り編をひとまとめにできることが、読者側の期待です。
それにしても第一話が85年ですよ。そんなに昔のことだったか。この漫画を知っている平成生まれのうちの娘らが少し変、と思っていたけれど、要するに僕が子供の頃既に世に出た後の鉄腕アトムを読んでいたのと同じなんでしょうね。
9月ごろ、というアナウンスが何処発信だったのかは今さらなんですが、仙台で予約していたため先週末の納品にもかかわらず帰省していたので受け取ることができませんでした。ショップの店員さんも「納品が早まる、ってこと自体非常に珍しいことです」と言っておりました。
DORLOPのTA01W。感無量ですね、30年めにしてこんなスケールのミニカーを手にすることができるとは。でも仕事中につき開封は後回しです。
先週手元に届いたというクロさんからもメールで感想が入っています。
しっかりした大きさがあって、細部までかなり良く出来てますね。ドアもボンネットもリアドアまで開けられますし、これは凄い!!手に取りつつ思わず小躍りしてしまいました(笑)今回赤とグレーを注文しましたが、ベースの個体が同じでも赤はソリッドカラーで、グレーに入るパール感とのはっきりした違いが良いなと思いました。グレーはパールのせいか、商品画像よりもずっと明るく見えました。
うーむ、クロさんが送ってくれた写真を見たらもう開けたい、開けたくてしょーがない(笑) しかし今とんでもなく忙しいのよ。今週末までほったらかすので、購入された人は先にお楽しみください。
でさー、これ、よーく見ると一か所間違ってるね。というよりこれ、サイドキックとかビターラも出すつもり?
食べたい食べたい。
35mm….ちゃんと撮ったらキレッキレじゃん….ちょっとこれめっちゃめちゃアップにして細かいとこまで見てほしいぐらい解像してる…
ってことでリサイズせずに写真送りつける野蛮人です
マミポコさんが送ってきたこれは、実際には7300ピクセル(横)、5.6メガバイトだったので、まだメールのやりとりが可能なデータでした。さすがにオリジナルは此処にはアップロードできませんが、確かに運転席にあるドアパンチの凹みどころか雨の中を走ってきた跳ね上げの乾いた様までわかるという・・・
「しかしよー姐さん、なんでもう少し引いて撮ってくれないのよ? リアが切れてちゃ使いものにならないぜ」
という具合なわけで、せっかく送ってくれたものだけれどお蔵入り扱いをしていたのです。こうして見ると、確かに僕の凡庸なレンズと違う切れの良さですが、構図は残念でしょ?(構図も人のことは言えないけどさ)
がしかし、この1枚は実はとんでもないものを写し込んでおりました!
この岩手漂流記から1週間後、フジ・オートでの緊急会議のあと、渡辺代表が
「雷蔵さん、タイヤにビスが刺さってますよ」
と発見し、この状態なら表層だけでパンクには至らないだろうと抜き取ってくれたのです。
「この潰れ方だと、けっこう前に踏んだんじゃないかな」
いやー、お恥ずかしい話ですが気がつかなかったわ。挟まっている小石は時々取り除いてたんだけど・・・
もうおわかりでしょう。3枚目の写真はフジ・オートで撮影したものではないのです。1枚目の原寸からのトリミング。てことはだよ? このとき以降、山形・秋田方面にも走ったし秋田往復もやってたし、どんだけ距離出ていたんだよ?
それにもまして、マミポコさん、よくぞこれを撮影していたものだわ・・・
というか、この時点で気づけよ俺
他人のふりしちゃあかんがな
日曜日、きっと混雑していて待ちが入るのは覚悟だなと、オンラインの試乗予約もしないでのこのことスズキ自販茨城へ出かけて行けば、やっぱり新型ジムニー祭り状態です。しかも県内で3台しか配車できなかったというシエラの1台が置いてあるわけですから、興味を持ったお客さんは後を絶たないのでした。
が・・・
店長さんが手配してくださり営業さんが1人ついてさらっと・・・え? いま実車を見ていたお客さんいたよね? そちらを先に案内しないといけないでしょ・・・と焦ったのですがそちらは諸手続きとともにシエラのレクチャーをやってからとのことで、その間に乗ってきてという計らい。あかん、つくばのように知らんぷりでは済ませることはできませんでした。
ターボのサポートを受けない1500ccの立ち上がりは、同じDOHCでも3気筒の軽規格とは異なり、低速での力強さがあります。そこから上まで回しても素直に加速できる感覚は、JB43よりもエスクードに近づきました。だけどうちのエスクードはSOHC。カム一本ではありますがとりあえず16バルブあるということが、当時どれだけ革新的だったのかを思い出させるのが、新型シエラの感覚です。しかも前長と全高以外はほぼシエラの方が大きい。ホイールベースがエスクード(テンロクショート)より長いとは驚きです。
つまり、扱っている感じは、例のボンネットが高いなあというところを除くとエスクードと変わらないという。各種操作系はエスクードの方がシンプルでしたが、そういうのは慣れちゃうだろうから、極めて危険(笑)。今すぐ乗りこなせます。とはいえ、四駆に切り替えはしてみたもののその辺の田んぼのあぜ道に入れちゃうわけにはいかず、交差点の左折でちょっとクイックに曲がってもブレーキング現象は出ないねえ、くらいのことしか試せていません。第一印象として、フレームの強化はむしろ、シエラのために行われたと言ってもいいでしょう。
しかしワイドトレッドといっても、あくまで車体はジムニー。室内はエスクードよりも気持ちゆとりがありますが、車体寸で言えばこれで長時間走れるかと考えると、50ミリ程度ホイールベースが伸びたくらいでは、ドライバーにかかる負担は当時のエスクードと変わらないでしょう。今後「高速走行でもストレスがない」といった論評が出ると思いますが、インプレッションと実働は違うのよ? という部分を忘れてはいけないということです。まあそれでも、これは乗り換え組出るだろうなあ。1年待ちだそうですけど。
世を忍ぶ仮の姿とそれ以前の問題
二階堂裕さんのブログで「新型ジムニーJB64試乗」というのがまあ失笑ものなんですが、お忍びでディーラーに出かけると、そういうことになっているのねと。知らないよなー、日本ジムニークラブの会長の顔なんか(笑)
で、こちらもJB64を試乗させてもらっていたのです。ディーラーの女性スタッフは後席、霙が助手席です。こうしてみるとボンネットラインが高いこともあり、意外と視野が狭いのです。
「シート位置はたいしたことないけど、インタークーラーバルジが無いのにボンネットが高く見えるなあ。うちのみたいなスラント角度が無いからか」
「トランスファーレバーがついてますねー。お姉ちゃんのハスラーと違って床が遮られてるけど、そんなに狭くないですね」
「だけどこれ(4AT)上品だわ。23もそうだけど、ほんとにターボ車なの?」
「ジムニーお詳しいんですね。四駆には関心おありでしょうか」
などとおっしゃるものだから、親子して「え?」と振り返っちゃいましたよ(もちろん信号待ちのときね)。そりゃもう、JCJの会長よりも顔なんか知られてるわけないけどね。僕らが乗ってきた車がなんだかわかってなさそう・・・
クロスメンバーを増やし「筋交い」も加えて剛性を上げたとか、R06Aに換装したとかいろいろエポックがあるけれど、数キロの試乗ですからそれらの能力は十分に発揮できません。速度を上げてちょこまかとステアリング操作しても、うちのJB23のようなふらつきはない。大柄になった印象はJB23で既に感じていたので、ここまでくるとトレッド規格の縛りがもったいない気がします。が、シエラは県内で3台しか試乗車が無いというので、展示車も見ることができませんでした。
4ATはロックアップ機構でそつがない。いや無さすぎ。3名乗車ですいすい加速するのに何を言ってるんだ? なんですが、このなんとなく「おっとり感」はハスラー同様。世の中が高齢化しても、FR状態のジムニーにはオートバイのようなやんちゃさが残っても良い気がします。四駆に至っては、そういう試乗をさせてもらえないから何もわかりません。それにしてもこの外観、新車っぽさ、新型っぽさがまるで無い(笑) 明日乗り出しても10年前から乗ってるって感じだよねえ。








