1月下旬に既に発売されていたらしく、もうこんな時期ですから、遭遇してしまう方がどうかしている。販売元のファミリーマートのサイトに行くと、商品情報は残っていました。まあ完璧に出遅れです。
それぞれ40万個出荷したそうですが、ここまで見たこともありませんでしたよ。だいたいこの連休どこへ行っても夏日だったし、今さら中華まん(いやいや、ヨコハマだったら夏でも食うか)・・・と思ったらさすがの磐越道阿賀野川SA、まだおでんもやってました。
1月下旬に既に発売されていたらしく、もうこんな時期ですから、遭遇してしまう方がどうかしている。販売元のファミリーマートのサイトに行くと、商品情報は残っていました。まあ完璧に出遅れです。
それぞれ40万個出荷したそうですが、ここまで見たこともありませんでしたよ。だいたいこの連休どこへ行っても夏日だったし、今さら中華まん(いやいや、ヨコハマだったら夏でも食うか)・・・と思ったらさすがの磐越道阿賀野川SA、まだおでんもやってました。
汐留を出発してそのまま基地に戻ると距離が合わないなあと東北道に入り、栃木で北関東道に乗り換えて再計算するとまだ足りないってんでそのまま常陸那珂港までオーバーランして戻ってきました(馬鹿じゃないの?と、自分で言っておこう)
この間、最高速トライ、PAでの小休止間アイドリング(最初の試運転の時に不整脈が出たのでスロー調整してもらった)、巡航速度での回転安定など、ひとまず問題なくこなしました。交換したリアサスもきちんと仕事をしています。現在出張帰りで実家にビバークしていまして、夜明け前に仙台に向けて走り出します。さあて最長不倒距離まであと7000キロ。いつ到達できるかを仕切り直しします。こぞって予想願います。
いやー悪いけどさ、先週の四代目よりひいき目に見ちゃうので、同じ軽量ボディならこっちのほうが楽しいのだよ。
あの2リットル水ようかんの前に晩御飯があり、さらにその前にコロッケ蕎麦が定番だという和邇さん。バリエーションはそれだけではなく、食後には2リットルプリンなんていうのもあるそうです。
さすがにそこはスルーするのですが、送られてきたコロッケ蕎麦写真のコロッケに我が家の女性陣が注目。週末の食卓にコロッケが並ぶのは想像に難くない展開となりました。
コロッケづくりとなると一家総出(うそ。約1名戦力外)。ジャガイモ蒸しとひき肉の下ごしらえ、こねて整形、揚げる担当、絶妙のチームワークです。
そりゃもう、全員、早く食いたいから(笑)
で、和邇さんを招待してもいいくらいの、こんなに誰が食うんだのコロッケの山(写真はその一部)が出来上がるのですが、作るも作るけど食うのも食う。
いやはや若さにはかないません。結局、土曜の夜と日曜の朝でほぼ完食。しかし食後に水ようかんが出ることは無く、そのあたりで和邇家にはまだまだ挑めません。
「あのー・・・大学印の芋ようかんなら買ってきてありますけどー」
ぬっ? 霰の学校には饅頭があったけど、霙の学校ではようかんなんか売ってるのか! でも食後には出さないどいてーっ
「ALLGRIPの性能とやらを!」
というESCLEV側の試走は今号のスーパースージーに間に合いませんでしたので、7月に出る095号に持ち越して、今号は まだ真っ新の四代目エスクードをいち早く乗り出してくれたcyber-Kさんの寄稿を掲載してもらいました。プロの物書きではない人に頼んでの第一インプレッションなので、伝わりきらないこともありますが、乗っている人でなければ評価というものは下せないものです。
それを言ったらESCLEVのインプレッションがどんだけ的確なんだ?とたずねられたら、次号もあまりあてになりませんとしか言いようがありません(だめじゃん)
実際のところ、高知で書いてもらって原稿を受け取って、Kさんが何を伝えたかったのかわからないことがたくさんあり、それらはこの連休に実際に長距離試走をやらせてもらって初めて判っていきました。
それで悟ったことと言えば、誕生28年でどんどん変革し、いよいよ初代とは同列で語れなくなるほど別の車種になったことなのですが、それを乖離と思うかどうかでした。様々なメカニズムの新規軸や試みを取り入れてまで「エスクード」の名でラインナップさせていることは、裏側には「それに値する商品」という気概があってのことなのではないか。
初代だって、クロカン四駆としてどうなんだ?と言われながらジャンルの確立を果たすエネルギーを秘めていました。悪く言えばあんなのクロスカントリーなんかに使えやしないモデル。だったのです。そのことを振り返ると、四代目はSUVのクロスオーバー化が進む中で、なにかしら新しい道筋を探求していけるモデルではないかと考えてみます。
Kさんが伝えたいのはそういうところだったのかと思いつつ、実はかなり安易に先代以前との比較的な試走をやっちゃったので、次号の原稿を整合性を取りつつまとめるのがけっこう難しくなっております。
ななな・・・なんだそりゃーっ 和邇さんがそのストレスフルな仕事(それはそれはもう、恐ろしくってとても書けません)に立ち向かうべく食卓に出てくる食後の、食後のですよ? デザートだそうで。和邇お嬢によると材料は次の通り。
粉寒天……1g()
水……200cc
こし餡(練り餡)……250g
(和邇家はこれの4倍です( ‘-^ )-☆)
あっ、ということはこの水ようかんって容量的には2リットル?
レシピなんてあって無いようなものなのですが……
(壱) 鍋に粉寒天と水を入れて火にかけかき混ぜながら沸騰させ2分間くらい煮溶かす。火を止めこし餡を加えてなめらかになるまで練り混ぜる。
(弐) (壱)を再び弱火にかけかき混ぜながら沸騰させる。ゆっくりかき混ぜながら粗熱をとって容器に入れる。
(参) 固まったら食べる。
以上です。
まあ確かに作り方はごく普通。しかしこれは危険な香りがする。習慣性とか常習性とか、そういうものに和邇さんは陥ってはいないのだろうか?
せめて食後のデザートくらい、好きなものを好きなだけ・・・
はあ、そりゃまあそうですか。
ああっ・・・
概略はこちら
青影さんが試走してくれたルートでツーリングに出かけます。グラベル区間はまあ全体の二割というところでしょうけれど、梅雨入り前に一回くらいは山に分け入りたいので、今月29日か、6月5日のどちらかで決定します。
参加ご希望の方は掲示板にて承ります。投稿記入の際、連絡用のメールアドレスを入れていただくのは必至ですが、掲示板上に投影させないために「非表示」のチェックを入れておいてください。
プラグ破裂(直接要因不明)によるCDI粉砕と右バンクのシリンダー1本並びにヘッド破損。左バンクヘッド回りからのオイル噴出と、よくまあ一度にそれだけ起きてくれたもんだと思っていたら、その修理明け試運転にて右リアサスのランチョがシール破損と追い打ちをかけ、簡単には復帰させてくれなかった4月でした。しかもこの間、代走のはずのぷらすBLUEまでもがプロペラシャフトの破損でした。
さすがに参りました。あと8500キロで最長不倒距離に並ぶというところで折れろというのか? その距離を走りきるなら2か月もあればたどり着ける段階です。
インクリースマシーンとか
マーキュリー回路とか
超電子ダイナモとか
そういうの(わかる人のいない例えを使うな)を使って強制的に走りきってしまうか。実は入庫後に試してみると、破損したプラグホールを封鎖して5気筒化させても走ることは走るのです。あとは潮時をいかにして見極めるか。目的を果たすことができれば、次は誰かがそれを追い越していけばよいではないかと。
・・・その選択肢を、たぶん僕以外の誰一人思い浮かべないだろうなあ。
まさしくその通りで、そうでなければ主治医自身が早朝から積車を出して仙台まで回収に来てくれるはずもなく、また誰に答えを求められるわけでもなく、負の要因には抗う術しか逡巡できない自分を確認する行為自体が愚かしい話となるのでした。
気分もうほとんど釈迦の掌の上。というわけでご想像の通り、直しましたですよ。今年の夏は熱くるしいですよきっと。