Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

雨降りは巡り合うときだったのだ

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第一回目の「つくばーど」を開いてから、本日で(たぶん、今日)なんと20年です。さっさと引退しろロートルが! などと(言われてる、絶対言われてる)思わないでおくれですが、エスクードユーザーのオフラインミーティングやツーリング、クロカン走行会はその2年ほど前から始まっていたので、つくばーどは後発であり、特にやることないなあと、最もベーシックなバーベキューを設営したわけです。

 

そしたら当日が土砂降りですよ。

つくばーどには、「初参加」「初開催」などの事象に雨が降るというジンクスがあります。いやその、誰が彼が雨男とかではなく、何かに「初」があると雨が降っていました。しかし考えてみれば、梅雨時のど真ん中に設営する方が大馬鹿者ですよ。これ、きっとあと2週間は待てなかったんでしょうね。

さすがにこのとき集合したエスクードたちは、当時のユーザーの手元から離れて1台も現存していません(姿かたちを変えているのが1台いますが)。それなのに今でもエスクードに乗っている人々のなんと多いことか。これがなにより嬉しいしありがたい。しかも、エスクードのデビュー30年めに知り合った人が初代のテンロクショートに乗っているし、次の・・・来月開催予定のつくばーどはその方のエスコートで行われるという巡り合わせ。

そんなわけで、エスクードを媒体としてなら20年目のつくばーどですから、次回の「つくばーどin日光大室02」が雨降りでも、何卒笑わないでください。

 

うぎゃっ!

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劣化してるんだからさぁ・・・

朝。
のまちゃんから降りる新月サンが壊したー!

本人、そんなに力入れたつもりは無いみたいけど・・・
横で見てたら結構勢いつけて引いたよ、レバー。

この前は運転席側だったから順番だなぁ。

Survival rate

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乗り鉄と鳥撮りと廃墟探訪で台湾に出かけたマミポコさんから

「日本の古いクルマがいっぱいいるのに、エスクードいないなあと思ってたらいきなり01Rが・・・」

というメールが入ってきて、うーん・・・31年もしてるから向こうでも乗り換えは避けられない時代か。と思っている矢先に、次々と遭遇したようです。

あちらはまだまだ生存確率が高い。マミポコさんが要した概ね3時間、知らない街をそぞろ歩いて、歴代のエスクードを何台見かけることができるか。日本ではきわめてハードルの高い課題になったと感じます。

しかし実際に乗っている身としては、「めっきり見なくなった」などと言われるのも心外。上が2005年、下が2018年と世代交代はみられますけど、少なくともこれだけ現役(少ないか)。世の中にはもっと沢山の歴代が居るはずです。

 

 

 

 

想像したンと何か違うけど・・・

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と、思ったら蕾だった。

我が家のアサガオ、去年咲いたのは紫ばかりだったので今年は変わり咲きの種を買ってきて蒔いてみましたが・・・
「まさか・・・
これで終わりじゃないよね?」

という状態の花がポツリポツリ・・・
よく見たら閉じた傘のような形が真ん中に。
・・・蕾だったか・・・
翌朝、何輪か咲いていたうちの二つがコレ↓
先祖返りと変わり過ぎ(笑)

同じ袋の種から生えたはず

ちゃんと咲いたところ撮れるかなぁ・・・

オタクではない、マニアと言え!

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やはりMTXは、オタのバイクだった

てなことを狼駄さんがつぶやいてました

そそそ、そうだったのか!

 

あ、でも「やはり」って言ってるもんな。ご自身のことだなきっと。

 

初キュウリ。

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なかなか立派なサイズ。

今年は植え付けが遅かったせいもあって、何かと遅め。
去年はもっと早く収穫したような気が・・・?

何はともあれ初収穫のキュウリは味噌マヨで頂きました。
パキパキして甘みがあって旨ーい♪
早くもっと生らないかな~(笑)

現状維持で

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常用速度でハンドルがぶれるというので点検したらば、丸坊主とは言わぬまでも、タイヤ全てがいろんな編摩耗していました。経年変化だから悪いところがあるわけではなさそうなので、デューラーH/Lの純正サイズで新調。これで直らないなら足回りとステアリング系統をどうにかしなくちゃいけないと思いましたが・・・直りました。

とはいえ親父も高齢ですから、これが最後のタイヤ交換になるでしょう。免許の更新はめでたく済んだようです。

車の運転は親から教わりました。親父は元カー〇〇でその弟なんかは〇〇族の頭目だったらしいですが、四駆の扱いは逆。そんな僕だってエスクード以前はSJ30、JA71にしか乗っていない経歴です。JB23は、ジムニー、エスクードを経て親父が自ら選択した、多分最初で最後のジムニーになるのでしょう。もちろん64ほしいらしいけれど、出てくるのが10年遅かったです。ただ、あちこちがさつ(7型だからポンコツ化したからね)ながら23は、これはこれで550cc時代に比べたらずいぶん進化したと思います。

私事ですが、この度その親父から、裏山の集落共同所有林の登録名義を譲り受けました。ま、共同所有の山なんで、それこそ品行方正にしてなきゃいけないんですけど、不特定多数の皆さんが入り込んでいる林道の一部、所有権持っちゃった形になります。

すげー、俺林道持ち・・・とか思ってたら、前年度の決算書も手渡され、税金のほか支出ばかり多いじゃん(笑)という実態も知ることに・・・

オーバーハング

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河森メカだが「ブチ穴」もある

その昔、「テクノポリス21C」と呼ばれる科学捜査機動警察・・・というよりもはや対テロリスト鎮圧部署と言った方が早い近未来アニメーションがあって、この分署に配備された特殊車両、ロードレンジャーが要所要所で活躍しました。

前席ドライバーズシートをセンターに、助手席2座を後方に配置し、そのキャビンブロックに連結したカーゴユニット内に、捜査・格闘型テクロイド・ブレーダーと、捜査・分析型テクロイド・スキャニーを搭載。レスキュー・重機型テクロイド・ビゴラスを牽引するキャリアを最後部に格納しています。

 

動力はジェットヘリ用ガスタービンエンジン。全長7300mm、全幅3408mm、全高1752mmものビッグサイズながら最高速度は320km/h。主要装備は小型ロケットランチャー、各種小火器、大型投光器、追尾装置、大型拡声器など。キャビンユニットとカーゴユニットはスライド分離し、ステップによる連結状態をとることが可能。このステップ部分には、起動時のブレーダー、スキャニーを載せることになります。

思いっきり長いホイールベースのようでいて、後部座席直後のカーゴブロックは分離できるため、「ここ曲がれないかも」という路地内でもどうにか運用できそうだし、曲がれなかったら格納しているテクロイドを起動し先行させればいいわけです。テクロイドはブレーダーが身長210cm、体重105kg、スキャニーが身長170cm、体重70kg。ビゴラス は身長255cm、体重450kgでさすがに載せきれないので専用キャリアがあるのです。

このため、ロードレンジャー全体のタイヤホイール配置はリア側のオーバーウエートに気を使い、オーバーハングの極力少ない設計。テクロイド2体を積載しても後部四輪が支えるため、前輪側の果汁が抜けることは無いのですが、逆にガスタービンエンジンの重量を前部二輪だけで受け持てるのかなあという心配事もあります。

まあなんであれ積載物とフロント荷重の関係は無視できないトラックやトレーラーの世界観なんですけど、二階堂さん、そのことを「デパーチャーアングルがノーマルよりも悪いので荷台をぶつける」云々としか言わないのは、いささかはしゃぎすぎじゃないですか? 鹿を撃って捕らえた個体を運ぶためだそうですが、ニホンジカの成体だと50~120㎏(概算)。それぞれ一体ずつ捕獲したらば、偶然にもブレーダーとスキャニーを載っけるくらいか。荷台下までフレームは来ているので鹿程度の積載は可能なのかもしれません。いずれにしてもシエラのロングが出るとき、ホイルベースがストレッチされる理屈というのがわかると思います。

 

やばい(汗)

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芽がっ芽がっ・・・

二年半でこんなに。
↑これの根元からシュートがビヨーンと伸びてしまい、新月サンに
「樹形悪いし邪魔になるから切りなさいよ」と言われて切り詰めた後。
つい、出来心で鉢の空いてるトコに挿してみちゃった結果・・・
芽が育ってるっ!

・・・やばい・・・新月サンに怒られる(汗)

赤道上空

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かつて月へ送り込まれたジャンボーグ9は、飛行能力を持たないために地球への帰還が不可能となりましたが、地球パトロール隊PATの救援によって事なきを得ました。キカイダー01もまた同様に月面に取り残されたものの,ジローが地球からダブルマシンを送り出したことで帰還に成功しています。

ダブルマシンは、エネルギーが充分に充填されていれば、自力で地球と月を往復できるそうです。すごい、大気圏突破も再突入も可能とは・・・

月に取り残されと言えば、「宇宙兄弟」の南波六太もです。まだ彼らの救助ミッションが本格化していないようで(連載を読んでいないからそろそろなのか?)、月から帰ってくるというのはなかなかオオゴトなのです。

そのような情勢下(か?)、BLUEらすかるは先日、積算走行距離で732800キロを刻みました。月まで行って、地球の赤道上空にある静止軌道まで戻ってきた計算となります。ちょうど10年前、タイロッドがすっぽ抜けるなんて経験してましたが、ようここまで来たものです。

第三者にとってはなんのこっちゃ、な話だと思われますが、やってる側としてはただ事ではないのです。月まで到達した後、余所のエスクードの記録したバッケンレコードを越えるという目標を達成してから、まさに地に足のつかない気分で走行距離を見てきたのですから。しかしイメージの上では、もう目の前に地球がどーんと迫っている距離なのです。

それでも、ここからまだ地表まで36000キロもあります。これねえ、以前だったら7か月もあればどうにかできたんですよ。つまり皮算用してみれば、ひょっとしたらことしの暮れあたりに地球帰還を果たせたはずだったんだよねえ。今のペースだと丸1年はたっぷりかかりそう。来年の暮れまでに帰れるかどうかの鬩ぎあいになります。