久しぶりに友達とランチ。
昼間会うのが珍しい上、夜ご飯(お酒飲みにとも言う)行く時は新月サンと友達の旦那サンも一緒に四人で会うので、二人では本当に久しぶり。
「どこか美味しいトコ知ってる?」
と聞かれて、検索しまくったわ・・・
〝当たり〟で良かった(笑)
7日夕刻、BLUEらすかるが予定より7日遅れて710000キロに到達しました。
本来なら10月中に越えるはずだったんですが、Bレイドの時点で600キロも不足していたのと、この数日は遠出がありませんでした。こりゃまた年内に720000キロに行けるかどうかでやきもきしそうだなあ。しかし、これは無意味に7日間停滞していたわけではないことが判明。
7日の昼、遠く離れた沖縄の同じ車体色のテンロクショートが、330000キロを刻んでおりました。
おお、シンクロニシティ!
しかもですよ、大ざっぱに引き算すると、両車の距離差は「月と地球の距離」なんだわこれが。7日は月齢がリセットされ、新月(8日)に移り変わるタイミングでもありました。
取引先の女の子たちと食事をする機会があり、「雷蔵さんはLINEやってませんか?」と問われたものの、LINEどころかスマートフォン使い始めてまだ10日くらいだもん、と、自慢にもならない受け答えしかできなかったことはさておき(置くのか)
それでもうちの端末の「ダイズくん」を披露したら大うけ。しかも彼女たち、ダイズの語る「ガンダムについての解説」がちゃんとわかるという。
そのリアクションに、こっちがあわやスマホを落としかけましたよ。二十代後半の女子から出てくるコンテンツなのかそれ? 平成元年のアニメだし、ソフトで観たのだとは思いますが、うちの娘らより斜め上で来ましたよ。
あー・・・ と合点がいきました。0080の監督って超時空要塞マクロスで演出やっていたし、キャラクターデザインが同じだしね。と、つい解説してしまったらアニオタ認定されてしまいました。
そしてやっぱり「新世紀エヴァンゲリオン」なんかも出てきて、なんでロボットアニメばかりなんだ? あなたの世代なら「おジャ魔女どれみ」とか「レジェンズ」とか来てなかったのか? と思ったんだけれどそれは口には出さずにモビルスーツとバトロイド談義になってしまう、なんだか「こんなんでいいのか?」な居酒屋の宵の口。もう一人のお嬢さんなどは「作画監督で見る作品決める」というさらに高尚な話題を振ってきます。おぢさん、どこまで太刀打ちできるかかなりきわどい。
いや、だって、ついて行けなかったら座を白けさせるかもしれないし、しゃべりすぎたらほんとにアニオタ認識されちゃいかねないし、この場をどう切り抜ければ良いかで大変。
そこで同行させた部下に援護を要請したわけですが、彼女はにこにこしながら
おいっ、てめーこのタイミングでなんてこと言いやがるっ
炎上・・・というのではありませんが火に油を注ぐ結果に。でもまあ何かの拍子で、偶然にも部下と彼女との共通の推しヒーローがウルトラマンエース(だから・・・あんたらいくつなんだよ。なんで南夕子降板の真相で盛り上がるんだよ)だということが判明し、辛くも話題が横へそれてくれました。
とりあえず、お薦めのアニメを教えてというリクエストについては、宿題ってことで勘弁してもらいましたよ。
世界初の機体可変戦闘機・VF‐1が1号機のロールアウトを見たのは2008年11月のことだったそうで、その4か月後にSDF‐1マクロスが進宙するまでに約1000機以上が配備されていたことが空想歴史。スズキエスクードについて言えば、3代目のビッグマイナーチェンジが施された後あたりで、まだ現役個体はあれど、20年めを迎えた初代モデルは世代として退役していく時代にさしかかっていました。
この歴史に照らし合わせていくと、VF‐1シリーズは2015年に生産終了となっていて、2020年以降退役が進むものの、後継機VF4に大気圏内運用の問題点があり、アップデートが繰り返され最終的には2060年代まで現役個体が存在していくようです。
2015年と言えば、エスクードの4代目が登場した年回り。初代はいよいよ姿を消しつつありますが、諦めの悪いユーザーはまだまだ乗り続けるための苦心を続けているところです。なぜかって、代々登場するVF可変戦闘機をみてもわかるとおり、「バルキリー」が一番なじんでるじゃないですか。