〝トマトベリー〟という名前のプチトマトを植えてみたら・・・
ホントにイチゴみたいな形の実が出来ました。
先週末に台風がーと巷で大騒ぎの時にキュウリと共に収穫。
(だって落ちちゃったら悲しい)
もう1日おいておきたかったなー。
でも甘かった(そして皮が硬い・・・)
第19回Bレイド試走
今月14日に開催する「つくばーどin日光大室02」の後半戦は、第19回Bレイドをプログラムしました。午後の時間しか割り当てられないので、ゴール地点までの走行距離を約半分とし、チェックポイント(CP)も4か所に絞って試走してきました。
土砂降りとは言わぬまでも、ずーっと雨模様で、CPの確認と撮影のたびにずぶ濡れになるのは、どうしたことか東北在住の生活習慣で「傘をささない」人になってしまったのです。東北在住の人々が傘を使わないという話はもちろん聞いたことないです。
ま、ずぶ濡れになるのはなる奴の勝手で、今回のBレイドは、「つくばーど」(琴路でのかき氷イベント)を手掛けるクロさんから午後の部について相談を受け、ツーリング先の候補地を聞いていて、単に移動するだけならレイドに転用した方が面白いでしょうと提案しました。が、クロさんにも出走していただきたいので、彼女にもルートとゴール地点は知らせてありません。
Bレイドのルート並びにCPと各地点での問題は、開催1週間前に参加者へ直接連絡します。なお、つくばーど、Bレイドとも、エスクード限定の行事ではありませんので、他車種、自動2輪、脚力に自身のある方はロードバイクでの参加も承ります(CP探索と併せ、だいたい70キロくらいを3時間以内でゴールの予定)。ルートは98%ターマックです。
現在、つくばーどサイトの掲示板はブログと同じサーバーを利用しているため(このサーバーはエスクード仲間のりんもんさんが個人管理するもので、複数のブロガーさんが活用しています)、ブログ側のアクセスに押されて接続不可になる時間帯がランダムに発生しています。ご不便をおかけしますものの、こちらでは手を入れることができないので、参加連絡などは雷蔵宛にメールをお送りください。連絡先は固定ページのお知らせに貼り出してあります。
ささめきことのわびとさび
この手の絵柄と作風が載る。ずいぶん手にしてないから、週刊漫画timesも変わったなーと思うのですが、この琥狗ハヤテさんの「ねこまた」は、書店の棚から妙なオーラを(背表紙のくせに)放っていて、つい買い求めてしまったら「なんだやっぱりかー」という四コマ漫画・・・と読んで行ったら一巻に一本くらいのストーリー漫画も織り込まれていて、これがけっこう琴線に触れやがります。ささめの親分こと岡っ引き仁兵衛と黒ねこまたが、京の街を・・・どうにもしませんけど。
やっちま・・・うとこだった
お守りがわり だった。
雨降りは巡り合うときだったのだ
第一回目の「つくばーど」を開いてから、本日で(たぶん、今日)なんと20年です。さっさと引退しろロートルが! などと(言われてる、絶対言われてる)思わないでおくれですが、エスクードユーザーのオフラインミーティングやツーリング、クロカン走行会はその2年ほど前から始まっていたので、つくばーどは後発であり、特にやることないなあと、最もベーシックなバーベキューを設営したわけです。
そしたら当日が土砂降りですよ。
つくばーどには、「初参加」「初開催」などの事象に雨が降るというジンクスがあります。いやその、誰が彼が雨男とかではなく、何かに「初」があると雨が降っていました。しかし考えてみれば、梅雨時のど真ん中に設営する方が大馬鹿者ですよ。これ、きっとあと2週間は待てなかったんでしょうね。
さすがにこのとき集合したエスクードたちは、当時のユーザーの手元から離れて1台も現存していません(姿かたちを変えているのが1台いますが)。それなのに今でもエスクードに乗っている人々のなんと多いことか。これがなにより嬉しいしありがたい。しかも、エスクードのデビュー30年めに知り合った人が初代のテンロクショートに乗っているし、次の・・・来月開催予定のつくばーどはその方のエスコートで行われるという巡り合わせ。
そんなわけで、エスクードを媒体としてなら20年目のつくばーどですから、次回の「つくばーどin日光大室02」が雨降りでも、何卒笑わないでください。
Survival rate
「日本の古いクルマがいっぱいいるのに、エスクードいないなあと思ってたらいきなり01Rが・・・」
というメールが入ってきて、うーん・・・31年もしてるから向こうでも乗り換えは避けられない時代か。と思っている矢先に、次々と遭遇したようです。
あちらはまだまだ生存確率が高い。マミポコさんが要した概ね3時間、知らない街をそぞろ歩いて、歴代のエスクードを何台見かけることができるか。日本ではきわめてハードルの高い課題になったと感じます。
しかし実際に乗っている身としては、「めっきり見なくなった」などと言われるのも心外。上が2005年、下が2018年と世代交代はみられますけど、少なくともこれだけ現役(少ないか)。世の中にはもっと沢山の歴代が居るはずです。






