近くの用水路の土手です。
なんだか一角がミント畑と化しておりますが・・・
反対側の土手にはサルビアセージが繁茂してたわー。
鳥が運んだんだか誰かが捨てたんだか。
数年後には埋め尽くされるな。
先日、久米島のエスク乗りさんがこちらに来て夕飯を一緒に食べた時に
「先日、東北行って60万km超えたエスクードに会ってきたんですよぉ~」
「で、メーターの写真は撮ったの?」
「あ・・・」
なんて、やりとりがあったわけですが、メカニック様に同じような話をした時にも
「オフ会だったん?で、メーターの写真は?」
「あ・・・」
皆様、走行距離に並々ならぬ興味があるのか、ただ私が抜けているだけなのか・・・(きっと後者)
同じ血を引く車に再会できたのがそれだけでうれしくて、抜けていたわけですが、あんだけ一日中助手席に乗ってたんだから、途中で運転させてもらえばよかったんじゃね???と後日思ったのでした。
6月の末ですから、当時のオドメータはまだ半端な数字の羅列だったでしょう。僕だってまるで意識していなかったもの。でも、「東北に行ってきた」という話題と対話のなかに、「メーターは?」とリアクションしていただけているのは、けっこう嬉しいですね。
こっちも今さらなんですが、確かに運転替わってもらったら、かなり楽だったろうなあ。
いや、お酒飲まない事が健康的ではないから・・・
お盆休みの二日目。
一週間以上前から感じてた不調が最終段階に。
ええ、ボーコーエンです・・・
タイミング悪い事に日曜日。
以前ふぅに齧られて受診した病院が日曜も診察しているので行ってみると、受付で
「診察は出来るんですけどー、検査が出来ないんです。
痛みとかが酷くなければ、明日来ていただいた方がよろしいかと」
と言われてしまいました。
仕方がないので翌日行って検査してもらって、抗生剤を一週間分処方されました。お陰様でお酒の無い一週間で、すっかり肝臓は元気?!
休み開けた二日後の土曜日に、はるちゃんが「ご飯食べよー」と夜来たので、新月サンが好きな焼き鳥屋さんへ。
あああ。折角の美味しい焼き鳥なのに・・・ウーロン茶しか飲めない(泣)
「映画のチケットとったから帰ってきて」まるでマグマの笛か、三人三様でメールを入れて来やがります。こっちは石巻で仕事をしている最中。終わったら仙台に戻って日曜日は寝てるに限ると思っている矢先に、水戸まで来いという職場並みの理不尽。
でも、悪魔は来りて笛を吹きやがるのです。夕方までごろごろして、長町か利府で「ペンギン・ハイウェイ」でも観に行こうかと朧げに考えていたのんびりの日曜日はこれで無しだけど、ひょっとすると奴らがとった映画がそれかもしれない。
ならば仕方がない。と、返信もめんどくさがってそのまま三陸道にあがって常磐道を目指したのです。
↑「ペンギン・ハイウェイ」ではなかった
このアングルではよくわかりませんが、バンパーが垂れ下がっています。つまりインナーフレームがステーを曲げてしまっていくらか前にのめり込んでいるのと、「ガワ」の一部も割れています。10日の夕方信号待ちの停止中に追突された件は、例によってバンパー内部のあの堅牢な鉄の板によって相手の破損の方が悲惨なことになったのですが、主治医が「取り付けステーいっちゃってます」という診断で、BLUEらすかるは酷使の日常から解放されました。
主治医のところに、初めて見るTA01Wが。3型なんだけれどこっちもバンパーを修理した痕のある個体。いつのまにか主治医の近所の人が乗り出していたそうで、燃料ポンプが壊れてエンジンがかからなくなったとか。
放棄するって話になったら・・・と一瞬危ないことを考えましたが、直して乗り続けてくれるそうで、いろいろとほっとしているわけです。
しかしこのタイミングで入庫を余儀なくされて、妙高高原どうすんのよ? と途方に暮れかかったことも事実。いや妙高に限った話ではなく8月末から9月にかけても激務が待ち受けているのです。
もう今回ばかりは、ぷらすBLUEではそれに耐えられないので、これで切り抜けることになりました。TECHらいのす、4年ぶり3度目の代走です。
東北道菅生PA(下り)のコーヒーシェークが、またまたありがたい季節になりました。この春からはイチゴミルクシェークも加わったようですが、こちらはまだ試していません。昨年夏にはこれでずいぶんと「アイスクリーム頭痛」(そんな用語が実際にある)を起こしておりました。価格のことは高いか安いか言っても意味がないので放置しますが、うまいかそうでないかもまあ同じようなものか。万人それぞれの味覚と好みがありますから。
でもこのコーヒーシェークはなかなか、こくがあって良いです。東北も内陸部はかなり暑くなっているので、山形とか福島方面からの帰路にはこれで小休止の楽しみにできます。
と、ここまでは6月に書いたものを序列入れ替えで後回しに回し続けていたのです。そしたら、イチゴミルクシェークが姿を消したばかりか、
「すみません、期間限定のピーチシェークを出したので、コーヒーシェークは夏の間お休みしております」
ななな、なんですとっ?
どうみても需要のなさそうなずんだシェークは、しかし健在。桃・・・桃って菅生より南の特産じゃないのか? 仕方なくこれを飲んでみましたが、最初は確かに桃を液化して飲んでる味なんだけれど、シェークが融解していくのが速くて見る見るうちに桃ジュースになってしまう。
早いとこコーヒーシェーク復帰させて―っ
4年前にも運営サイドに苦情を出したのですが、その当時から全く改善されず、2か月前に再度苦情を送りましたがどうやらスルーのようです。
あらためてお断りしておきますが、この掲示板を作ったのは僕ではありませんし、そもそもここに加盟したこともありません。にもかかわらず、これを開設した人(まあ今さら居るのかどうかもわからんよな)は、僕のサイトから勝手に先代らすかるの写真をくすねて使用したままとなっています。
大体が、僕は歴代エスクードのどこかを限定したコミュニティを作ろうとも思っていません。絵づくりのためにコンバーチブルをそろえてもらうことはしますが、それは全体のイベントの中の1コーナーのようなものです。
どうやら運営サイドは外来者からのメールを疑ってかかるスタイルのようで、何を言っても無駄らしい。初代に乗っている人だけかどうかは判りませんが、119人もの登録があっても、サムネイルなんかには無関心なのねと軽蔑するばかりです。
さなえちゃんの似顔絵は無く(そんなこと書いてももう時代が違いすぎるよ)、春風高校購買部 と印字されていました。
究極超人あ~る完全版BOX2の、六冊目のこれは特典。インタビューや対談や漫画家仲間による画付きコメントや、ゆうきまさみ作品のオマージュ漫画などが収録されています。あの松浦だるまさんの漫画もそのまま載っていた(誤植直してあげればいいのに)。
第一話前半部分のネームが目を引き、なんと鳥坂センパイの眼が、眼鏡越しに描かれていて、彼の素顔がわかります。点で眼の描かれたコマは第一巻にもあることはありますが、真顔の「瞳」で描かれているのが驚き。ネームの時点ではそういう設定だったんだねえ。
鳥坂センパイのモデルになった人は、実は僕はずーっと昔に、東京都庁内(その部署の人かどうかは知りませんが都市計画局のフロアだったと思う)で見かけたことがあります。ですから間接的に鳥坂センパイの素顔というのは知っていたわけですが、ネームのそれも、そのままで描かれています。
やーそれにしても、単発読み切りものも収録されて新刊が出て、これであ~るのお祭りも幕引きかと思うとちょっと寂しい。最新の読み切りはまだ1987年というゆったりとした時間の中にあり、自分だけ31年も先に進んじゃったことも哀しい。ところがこの部誌の巻末のあ~る田中一郎くんのお言葉は
だそうです。
いやいやいや・・・十一巻めが出るのって、何年後になるんだよ?