10日くらい前に気づいたんですが。
・・・ふぅ、ほっぺた腫れてる(泣)
ご飯はモリモリ食べてるし、腫れを気にするようでもないので様子を見てたけど、腫れが引く気配がないので病院へ。
多分〝歯〟だろうなと思っていたけど案の定。ま、歯槽膿漏ですかね。
もっと若い猫なら抜歯って手段もあるそうですが、この年寄り猫に全身麻酔なんて掛けた日にゃそのまま永眠ですよ・・・
幸いにも食欲はあるので、そのままって事で。
「腫れが酷くなったり食欲無くなったりしたら、すぐ連れて来てくださいね」
と、言われて帰宅。
注射も点滴もされなかったのに・・・
家に帰り着いたら、猫バスケットの中でオシッコされてました。
そんなに車に揺られるのが嫌かっ!
・・・よかった、中にペットシーツ敷いといて。
この解が、BLUEらすかるを手に入れたとき既に刻まれていた積算走行距離でした(88000の間違いでした)。だから僕が587000キロを走らせるには、その差分を埋めなくてはならなかった。
ようやく、それを達成できました。
587000キロという、僕が知りうる限りのスズキエスクードが持っている最長不倒距離を、自分自身で走りきるのに12年と2カ月かかりました。もちろん世界中を探せば、今のBLUEらすかるが刻んでいる670000キロを越えた個体がいるかもしれません。
それはそれで、僕にとっても嬉しい。
だけど、よその誰かの記録よりも、絶対に今は僕自身が嬉しいのです。
それにしても、やっぱりこの数字は半端だよな。あと30000くらいは足せるんじゃないかな・・・
第9回買い出しトライアル 結果発表
あれから一週間ほど経過し、収穫したみかんの水分も適度に抜けてより甘みを感じるようになりました。お待たせしましたの第9回買い出しトライアル結果発表です。
まずは当日幹事の和邇さんからのメッセージ
皆さま、エントリーしていただき誠にありがとうございました。今回の結果は、津久井浜のミカンが他の産地に負けない美味しいミカンであることの証明でもあります。たくさん召し上がってビタミンを補給し、風邪など引かずにこの冬を乗りきっていただきますようご祈念申し上げます。
このトライアルの審査は、然るべき筋の団体に依頼しておりますが、検査に使用するつもりだった最新の非破壊式糖度計が本来、柿や梨やリンゴ用でミカンのような外皮と内皮のある果実には使えなかったため、簡易な屈折計を用いて計測したところ、大別することはできたのですが小数点以下の数値で比較することができず、更にデジタル式の糖度計で再測定しても小数点第一位の値で横並び、だったそうです。
まあだから「それみたことかーっ」という受けそうなオチになっているわけですが、それにしても「この樹がいいぞ」と、風花さんにも告げているのに、でもって彼女もそこから収穫しているのに、意外な結果も見ることとなりました。
罰ゲームの内容は、まだ知らされておりません。
尚、今回の収穫において、「木の枝を折って上の方の果実をもぎ取っていた」との、他所からの来客による通報がありました。自らの記憶にある方がその人です。これにより次回の開催が危ぶまれることも懸念されます。それをやってしまう前に「どうしたらいいかな」と声をかけてくれれば、善後策を講じることのできる問題でした。充分にご賢察のうえ、ご注意願います。
というわけで・・・結果はウェブにてご覧ください。
彼女が四駆に切替えたら
80年代にそういう映画の一つもあれば。とも思いましたが、かのホイチョイプロダクションの映画には「ヘリーハンセン」というブランドこそ登場したものの、エスクードは出てこなかった。
というわけで!(そんなわけねーだろ)
スーパースージー誌上企画で立ち上げられたエスクード誕生30周年記事に、ぷらすBLUEが霙とともに駆り出されまして、厚木の猿ヶ島のまあ一番簡単な場所で撮影が行われました。だってほら、僕なんかが動かすよりも、霙の方が面白いじゃないですか。
ただ、霙のシーンが使われるかどうかは定かではありません。
たまに役得でも内輪はたいへん
エスクードとそのユーザーをクローズアップするうえで、これまで極力、対象となる型式を所有している第三者にお願いして登場してもらってきました。その手法は今後も続けていくつもりですが、突如舞い込んできた車両提供依頼のため今回は対応が間に合いません。そのため次号のスーパースージー用にぷらすBLUEが駆り出されます。しかし当初11日の撮影予定が「カメラマンが手配できなかった」で25日に順延。えっ、そこはBLUEらすかるを車検に預けてこいつを冬装備に換装して仙台に持って行く日なんですよ。
だけど締め切りの関係上この日取りはもう遅らせることができないし、冬装備になるとホイールも含めてタイヤサイズが変わってしまうので、それも良くない。ということで朝いちで厚木まで走って午前中に撮影してもらってとんぼ返りでドック入りさせねばなりません。
これはこれで、第三者に車両提供していただくわけにはいかない段取りなので、老体に鞭打って神奈川往復圏央道ダッシュをするしかないね。飛び石連休の後半だけど、時間的には帰路は都内を横切っても混雑しないかねえ。
叫ぶサイレン ライトは回る
買い出しトライアル中間報告
第9回買い出しトライアル、人呼んで「究極のみかんは誰の手で」は、文字通り誰が収穫したみかんが最も糖度に優れ、酸味もいい感じであったかを競うものでした。
その競技経過は、大ざっぱにこんな感じでした。
でもって和邇さんからの中間報告によれば
検体のほぼ半数が同値
くっくっく・・・

いやしかし、どんだけトップが居るんだよ。優勝賞品どーすんだよ。忘年会か新年会で争奪戦でも仕掛けるのかよ。
しまった、そこまで考えてなかったわ(焦)






