先日のお手伝いの後
「ご飯食べてって」と言われたんだけど、ちょこっと用があったので『食べないで帰る』って言ったら「じゃあ家で食べなさい」と持たされた鯛半尾。
「ちゃんとアラで出汁取ってお鍋するのよー」と言われたけど、アラ残して身だけお鍋でいただきました(笑)
・・・だって、鯛飯食べたかったんだもーん。
そんなワケで、二日に渡って美味しい食卓♪
お母さん、ご馳走様でした。
フロントカウルを分割して変形させようにも可動部位が腐食し動かせないので、Vジェットへの変形はあきらめざるを得ません。リアトランクの可動パーツは、見た目だけ蓋掛けすれば何とかなりそう。
ワンコインで手に入れてきたのだし、そういう楽しみもあることはあるんですが、できたら健全な状態で発見したかったねえ。
完成する見通しは立てていません。出来上がればうちのtoys hanger1のミッシングリンクを一つ、ようやく解消できます。
種山高原の「献立の少ない料理店」で『銀河鉄道の夜』という特製ラーメンを知ってから、そろそろ10年近くになります。以来、時々とはいえあちこちで担々麺(たぶんそれが最も近い)を試してきながら、同じ味にはなかなかたどり着けなかったのです。
ところが昨日のこと、基地の近所のラーメンと中華の定食屋でピリ辛ワンタン麺を頼んだら・・・来ました! これじゃん、という同じ味。
5年くらい前に開店した店ですが、ここではもっぱら炒飯と麻婆豆腐ばかり食っていたので、まったくのノーマークでした。どんだけ漂流してきたんだ、俺・・・
インドのマルチ・スズキが受け持つというコンパクトSUVのアピールモデルは、「VITARA BREZZA」を名乗るようで、1200ccのガソリンエンジンと1300ccのディーゼルエンジンで5速マニュアルミッションだという。下馬評的にはCVTの搭載も示唆されているそうですが、これが以前取りざたされたXAαの実現だとして、実態はビターラ/エスクードの4代目系譜にあたることは間違いなさそう。コンパクト、という枕詞がディメンションも含めたものなのかどうか。何に対するコンパクトさを表現するのかは興味の的です。
三代目に対してならば4代目の寸法そのままでいいし、4代目をさらに・・・という流れがあるのかどうか、詳細を待つ段階です。このモデルよりも先に欧州に登場している「S」も、1400ccとターボの組み合わせで、スズキが進めるエンジンの機種整理はいよいよ本腰なのだと思われます。これらが出てくることで、4代目の1600ccモデルは姿を消し、排気量麺のコンパクトさは、メーカー内では群雄割拠状態になる。
新型として送り出されたテンロクエスクードは、当初の目標台数を無事にクリアしており、それまでのS‐Crossの売れ行き不振を解消してくれています。ただでさえハンガリーから持ってくる手間と時期的な(あっちもこっちも真冬だし)問題から、エスクードの品薄環境は次のステップを踏み出すのに加速材となるかもしれません。
室内寸法の違いがあるだろうから、今年の商品として打ち出すイグニスと排気量が近くなるエスクードとの棲み分けは可能と思われますが、あまり押し競まんじゅうになってしまうのも心配です。
シリーズ中あきれるほど沢山のウルトラ戦士と共演しているウルトラセブンは、特撮ヒーローの世界で別番組のヒーローが客演した最初の実績を持っているかもしれません。
ベムスターに敗れた新ウルトラマンに、ウルトラブレスレットを与えに彼がやってきたのは1971年8月。同年12月には初代ウルトラマンとともに地球へ飛来しています。余談ですが、2001年7月には霰、霙とも邂逅しています(笑)
客演共演と言えば、仮面ライダー1号、2号の桜島編が有名なエピソードですが、これは翌年、72年の元旦のことでした。テレビ画面で2大ヒーローが夢の共演というエポックは、おそらく新ウルトラマンとセブンの、ほんのわずかなシーンから始まったのかもしれません(それ以前の確認はしておりません)
いやちょっと待て。それを言うなら初代ウルトラマンとゾフィーがあるんだよ。という突込みが入るのですが、これこそダブルライダーに近い同一番組内での登場なので、ノーカウントにしています。もちろん一つの番組に二人目のウルトラマンが出てきたという点で、ゾフィーの業績も大きいです。
ただし、これは要確認付帯条件付きの特撮でのお話。これをアニメーションの世界に広げると、セブンもゾフィーも初ではなくなります。
山形県の南陽市には、山形、米沢を線でつなぐ仕事が出てこないとなかなか訪ねていく機会がないのですが、2年前に「でっかい木造ホールを建てている」という話題で、物見遊山に出かけていったことがありました。南陽市が作っていた3階建ての文化会館で、ボリュームとしては地方の大きな建物、という程度のもの(すいません、延べ床面積的には感覚が麻痺しているので、大きいとは思わなかった)でしたが、持ち上げられている構造体を見たら、スケール感を改めるダイナミックさでした。
仮に火災が起きても1時間は燃えないという耐火構造材は、内部にコンクリートの芯を持っているハイブリッドな木材(集成材)とでも言うのでしょうか。吊り上げられていた部材のユニットはまだ軽い部類で、最大ユニットだと10tを越えるものだそうです。法令上認定もとれているので、この部材で中層階のビルも建てられる。山形県には林業や製材業という地場産業があり、それを継承しものづくりにも活かそうという試みが、この施設の建設だったようです。
その後南陽には行っていないので、この建物がどんなふうに完成したのか形も見ていなかったんですが、内部のホールが「これほどでかい木造のホールはかつて無いよ」ってことで、ギネス認定されました。
へー・・・ 最近のギネス認定話題というと、とんでもなく長い流しそうめんだとか、何十人もでトライする大縄飛びだとか、町おこしの取り組みが多く紹介されていましたが、南陽のこれも町おこしの一環には違いない。しかしどうせやるならのスケールが桁違いです。ただ、最大の木造ホールを「作っただけ」では認定されないらしく、一ヶ月に4回以上の活用が持続されないと記録保持できないのだそうです。
町おこしは、器を使い続けてこそ賑わいにつながるということなのでしょう。