Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

雨音と火の粉の輪舞

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まさかM‐レイドの目的地につくばーど基地を設定し、焚火にやって来る奴が現れるなどと誰が想像するかってぇの。

でも、来ちゃうんだから恐れ入ります。

そりゃあ付き合いますとも。雨降ってきたってそんなの余興なのだよ。

 

しかしだ、なーにが「いおりとお出かけ中♪」だこのやろーっ! なんで連れてこねんだっ

大地に立つ日

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モビルスーツ・ガンダムが動き出す瞬間というのは、その頃メカ合体によって人型ロボが出現するシークエンスに慣れていた我々にとって、逆に「でかいロボットが地に足をつけて左手で自重を支えながら起き上がる」そのままのシーンとしてぶつけられました。実はガンダムだってパーツ合体メカなわけですが、それを見せないことで軍用兵器ロボットの存在感を描いているように見えました。

ロボットが起き上がって自立する動きの最低限の動作に加え、ガンダムは胸部排気口からエンジン(これってコア・ファイターのエンジンが共用されているってことで、当時設定はOK?)排熱を行うところが、ロボット=兵器=重機っぽさをミックスして、独特のリアルさを醸し出すのです。この一連の動作は主人公や敵兵の視線も交えながらいくつかのカット割りを経て、全身立ち上がって両眼(ガンダムといいザクといい、なぜカメラが発光するのかは、まあ謎)を光らせます。

当時、十代の僕は、前番組のダイターン3が登場時に大見得を切り、その前のザンボット3が三機合体の末にやっぱり見得を切ることに対して、乗り物機械の動作だけで(操縦桿やらペダルやらをどう動かしているのだ?という疑問もすっ飛び)、無機質なのに生命力の感じられる絵が始まったなあと思ったところまでで満足していたように記憶しています。だから「人型の機械が立とうとするならこんなもんでしょ?」と切り捨てられちゃうかもしれないけれど、このガンダムの動きは、ひょっとすると鉄腕アトムの誕生=起動のシーンに対するオマージュだったのではないかと、今は思うのです。

いやいや、僕がそう思っているだけです。必ずしもその通りじゃないかもしれないですよ。それにこんなこと、この38年間にいくらでも話題になっていそうだし。そんなわけで、ガンダム大地に立つ!!の絵コンテを切ったのが斧谷稔さんであること、これが放送された日付が4月7日であること、4月7日はアトムの誕生日であること等々、きっと偶然なんです。

 

光る珠。

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キラキラ☆

植え替えしてから暖かい日が続いたので、
すくすく育っているイチゴ♥

朝、葉を縁取るようにコロコロと水滴が付いてました。
天然のアクセサリーだわね♪

悪魔と天使の間に

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ちょっと物騒なタイトルにしてしまいました。

例年に対して2日早い仙台での桜の満開は、その数日前にやって来た全国的な夏日の陽気に誘われたもの。それ以南の開花の具合を見ても明らかに温暖化の影響を受けてのことでしょう。このまま数年か十数年かの将来には、桜は卒業の風物になっていくのかもしれません。

しかし風花さんちの街が真夏日の猛襲を受けている頃、仙台は最高気温が20℃に届かぬまま下降していく午後。かと思えば青森県では雪景色に戻るという日本列島の縦長さと前線の動きで、平日だからというのもあるけれど、宮城県庁近くの公園にある見事な桜の広場を見ても寒くって花見なんかやってられません。せいぜい移動中に現れる満開の枝ぶりに立ち止まって見上げるだけ。でも曇天日が多かったし、週末は雨だというので、青空と桜を見られたのはほんのわずかな時間でした。

実際、ことしは「花見やりましょ」な声も上がらないし、近年稀に見る真面目な仕事ぶり(笑)な自分だし、クルマとのツーショットでは霰にやられちゃったし、桜には縁遠い春です。部下が買ってきてくれたカフェラテのカップが多少の和みですが、アイスラテだったらこの柄はお目にかかれなかったのか? いやとてもじゃないけど冷たいのなんか飲む気になりませんけどね。

帰っていく男

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先日、NHKのBSプレミアムにて愛知発地方局制作のドラマとして「真夜中のスーパーカー」という番組が放送されまして、静岡ならまだしも(でも静岡で作ったらホンダが出てくるんだろうけど)愛知だしなー、とりあえず録画だけして見終えたら消してしまってもいいかと基地で録ったものを仙台に持ってきて見てみたわけですよ。まあだいたい想像していた通りの物語で、職場を干されたデザイナーが憧れの「ナゴヤ2000GT」と邂逅し、自分の仕事の本質に目覚めていく展開。

あくまでもこの車は「ナゴヤ自動車による2000GT」です。エンジン開発は「ハマヤ発動機」で、ボディーワークに参加した職人さんも「ニッシン自動車」の人です。この2000GTときたら、唐沢寿明さんに擬人化してしゃべくりまくるのです。「ナゴヤ自動車博物館」に深夜、デザイナーのお嬢さんとコソ泥の若者が閉じ込められ、館内に展示された自動車たちの「魂」に翻弄されるのです。なんかもう、高斎正さんの「スーパーカーの幽霊」じゃあるまいし。なお話。

だったのですが、冒頭でなにげに1966年の谷田部トライアルで2000GTを走らせた細谷四方洋さんがいるなどの小粋な演出があるかと思えば、コソ泥の若者の祖父役とか「ニッシン自動車の職人」役とかでこんな人たちが。これ、どれくらいの人が理解できるんだ? 細谷さんは2000GTの開発に加わた史実のサービスで間違いありませんが、団時朗さんときくち英一さんの接点と言ったら「帰ってきたウルトラマン」の第1話と、「ウルトラマンメビウス」の第45話。

それリーグが違いすぎるしと思えば、団さんは高度経済成長期にブラジルから日系の働き手としてやって来たたたき上げの鈑金職人という役で、年老いたことから余生を故郷で送りたいと日本を去ろうとしている男でした。その技術を受け継いだ弟子や若者たちに惜しまれ、別れを告げるシーンに出てくる工場の社名が、なんかもう確信犯。誰だこんな原作書いたのは! と、エンドロールを見たら會川昇さん。あー・・・世代だわ(笑)というわけで、これ消せないではないですか。

暑いのは構わないのね。

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すんごいむわっとするー

もうタープ張らないとダメかしら、暑いよ寝室。
その暑い部屋でぐーぐー寝るふぅ婆さま。
朝からここに居ましたけど。
(この写真は午後)
あんたご飯食べたんかい???

今、四月だよねぇ・・・

もすらやモスラ(よく見ろ違うだろうっ)

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だって思わずそれを歌いたくなっちゃうじゃないですか。これ何処をどう見たら「殻つき落花生」になるんだよ? という大きさなのです。たぶん単一乾電池なみに大きい。

でも・・・かえって繭だなんて思っちゃったら中味が怖いわ。実際には右が最中、左が饅頭です。あー、もなかーやっ(だから歌うな)

それぞれぴーなつ最中、ぴーなつ饅頭という商標で売り出されているお菓子で、詰め合わせだと「千葉めぐり」とパッケージ名が加わります。最中は甘めで、饅頭は控えめ。なかなかこれがブラックコーヒーと合うのですが、取り出す前の袋にも三種類くらい表情の異なるキャラが描かれている凝りよう。ただし箱で飯盒炊爨はちょっと無理(しないよなふつう)

 

そんなワケで。

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スッキリ。

のまちゃんは〝靴〟履き替えて、背負子外しました。
身軽になったしどこに出かけようかなーと、思ってるんだけど・・・
ちょっと最近挙動不審なのよね。
桶川連れてって診てもらう方が先か?

代走行きます

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BLUEらすかるの修理入庫のため、霙に代車を預けてぷらすBLUEを一時返却してもらい、仙台に持ってきました。修理内容は車体側のクラック溶接(新幹線じゃあるまいし)ですが、何日で戻ってくるか未定。

しかしそうは言ってもぷらすBLUEの車検も5月にあるから、遅くとも連休前には完了してほしいんですが・・・

シーズン終了。

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この中に指導員様も・・・

指導員様と新月サンと私、三人三様に検定受けました。
指導員様はプライズテストという技術検定。
新月サンは一級。私は二級。

一級も二級も受験者は各々十数人。
対して指導員様の方は30人くらい(!)
受験者の平均年齢ちょっとお高め(笑)
二級はほとんど小中学生でした。事前講習で(今回は受けた)後半踏ん張りが効かなくなってきて、先生に「・・・疲れてきました?」と聞かれましたよ(泣)
うーんうーん 筋力つけなきゃダメかぁ・・・?

そして三人とも玉砕(爆)
今シーズンのスキー、これにて終了。