昨日で満2才のチビず。
(もうチビではないのだけど・・・)
病気もせず元気です。
まぁ障子破って遊ぶのくらい、ご愛敬よね(涙)
実家の兄弟猫は6匹になってしまったそうですが
こちらもかーちゃんず&おじちゃんと一緒に
元気に走り回っているらしいです。
とは言っても出入り自由だからねぇ。
事故にはあわないでほしいわぁ。
怒涛の先週の移動の途上、もう移動が仕事になってんじゃないかというタイムトライアル故、昼飯を食う時間もなかったので、しかも暑かったので、立ち寄り先で飲み物だけでも買い求めようと硬貨を入れましたよ。
でもって自販機限定という文字が目に入って、つい買ってしまいましたよファンタ・キウイ。これ1本でキウイ1個半分のビタミンEだって。
なんかそれ、良いことなのかどうでもいいことなのかさっぱりわかりませんが、これ、冷えてなかったら飲めませんって味わいでした。
そうそう、この自販機には趣味的に好きな仕掛けがあったのですが、1年ぶりに訪れてみたら取り外されておりました。残念・・・
先月「腹八分目の加減」、「出張か出向か?」という常磐道の話題を書いたところ、和邇さんDr.ワニがそれぞれに着目し、「打倒筑波山と打倒ミノ・レンジャー」を今月のスローガンに掲げ、突如襲来したのであります。
しかも用意周到に、新兵器とやらでやってきました。「さぶろーしろー」と言われたってなんだかよくわからないのに、「さぶろーしろーマークⅡ」だそうです。
友部SAで豚丼の最高峰・筑波山とイカ天うどんを平らげた彼らは、そのまま高速道路を(スマートインターを使って)Uターンして、上り線の美野里PAを襲撃し、癒し系猫戦隊に挑んでいきました。
ことの顛末がどうなったかって、どうってことなく美野里の平和は護られております。ミノ・レンジャーは彼らの貢献によってちょっとばかり売り上げました。
・・・怒られてしまいました。
霙からステアリング感覚が妙に軽くなったと電話があり、そのまま主治医のところへ持ち込ませていたのですが、スタビライザーのボールジョイントが右側で外れてしまったようです。主治医の診断ではジョイントそのものが経年劣化していることと、ロアアーム側も同様の劣化で、車高も上げていることだし放置しておくと左も抜けかねないだろうと。
というわけで、ロアアームのボールジョイントとスタビのボールジョイントを左右とも新調です。
霙には「よく気が付いた」ってことで、夏物のブラウス2枚買とポロシャツ2枚を買ってやったのだけれど、これがなんと、今回修理の部品代よりも高かったよ(笑)
先日の日曜日にこんなことを綴っていますが、5月22日に64万キロを越えた車がですね、6月2日にこんな距離になっているって、今さらながらにブラックビジネスをさせられているのよね、と気が付かされるわけです。
しかもですよ、このうちの1500キロ分は今週の出来高です。5日間でこんだけ走ってたら、今月末どんだけ距離が出るんだよ?
不幸中の幸いは、今週の遠出がおおむね天候が良かったことです。
こんなとことか、
こんなとことか(まあ要するに「月」つながりだったりするんですが、マニアックすぎてわかんないですね)
これで目撃談でも入ってくりゃ面白いんだけど、これだけの広範囲移動を人知れずやってるからこそブラックなんだよきっと。
東北道上り側の国見サービスエリアで昼飯を食っていたときのこと。・・・その昼飯ですが、この店「峠」のトンカツ定食は意外と、と言っては失礼ですが、意外とうまいです。ここでときどき食事をしているのは、店員さんが気さくではきはきしていて感じが良いからということもありますが、ネクスコ東日本・東北の管理サイドに聞くと、宮城の菅生や同じ福島の安達太良に比べ、いまひとつ客足で負けているらしい。そういうもんかなあ、決して引けを取らないと思うんだけど・・・という話は本論じゃないのでここまで。
そのうまいトンカツを食っていたら、国見周辺のガイドマップが目に入ってきて、なんとなく眺めていると、福島市内の信夫山は「となりのトトロ」の主題歌と縁があるというガイダンスが書かれていて「へー」と思って店員さんに聞いてみたら、作詞をした人が幼少時代に過ごしたところなのだとか。知りませんでした。が、福島市民にとっては有名な逸話だそうで、狭山丘陵を知らなくても信夫山とその主題歌「さんぽ」の関係はひとつの拠りどころのようです。街なかにぽつんと所在する信夫山って、ある種巨大な塚森という風情もあるしね。
洋風なパッケージなんですが、饅頭が入っていました(それ食っちゃったのが失敗だった。後述)。しかも妙にリアルな蟻が描かれている、お菓子の梱包・包装としてはかなり逆転の発想デザイン。近江八幡の、というより琵琶湖の近くに所在する「ラ コリーナ近江八幡」で購入できる和洋菓子のパッケージです。そこは明治初期に商いを興した「たねや」が後に洋菓子展開のための「クラブハリエ」を拡充し、近年、双方の拠点や企業メセナも組み合わせて構えたフラッグシップ店なのだそうです。
常に人々が集いにぎわう場所をめざしての、自然の中に生息する蟻をシンボルとしたメッセージ。食ってしまってから写真を撮らなかったことがなぜ失敗だったかと言うと、饅頭のてっぺんにも蟻の図版が刻印されていたのです。サイトを閲覧すると、独特の風貌を持った店舗棟が目を引くのですが、これは藤森照信さんの設計。ファザードに洋風のデザインを持った店舗併用の都市型住居を「看板建築」(こんな感じの建物)と名付けた藤森さんですが、ここでは建築のみならず包装にも看板としての刻みこみが施されています。